「有識経験者」という漢字をみれば、あること(技術とか学問)に対して何らかの経験があって、知識をもっている人 ですが、お役人とかの定義はちょっと違いますよね? 大学の先生じゃなきゃダメとか…。
行政として「有識経験者」とか「学識経験者」とかの定義って規定があるんですか?
教えてください。

A 回答 (3件)

同じく役人です。

某政令指定都市の事務をやっとります。

何度か、違う領域で「有識者」を呼んでの委員会をやったことがあります。
定義ですが、その道に詳しい人なら別に大学の先生でなくても構いません。
たまに、とある方に出席の旨の声をかけたら、あの先生は呼んでるのか、と聞かれるような大家も大学にいらっしゃる場合もあるので、呼ぶときもありますが。
ぶっちゃけた話、行政の説明では素人説明になるから、お墨付きのついた意見をプロからもらおう、ということです。

毎月とか毎年開かれるような定例的な委員会は、メンバーが大体分かっているので、役人としては楽ですが、1回こっきりの検討委員会を開くときには人選に苦労します。あまり偏ってもいけないし、議論してもらうのは結構だけど(議事録も分厚くなるし。)紛糾しても困るし・・・行政の関係部署の偉いさんを入れなきゃいけないけど、数が多すぎても困る。
ホント、気を遣います。
私が担当でやった委員会では、専門家のお一人から、この人がいいよ、などと聞いて、あと他の課の人からこの人入れとかないとダメだよって言われたり、などで組み立てていきました。

国レベルだときっと大変だと思いますけど、うちだとこんなもんです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

結局のことろ、特に規定はないという事ですかね。

専門家ということであれば、その業界の人も専門家ですが、偏りのないようにするという事が、いちばんポイントであり、いちばん難しいところですね。

こちらの望みとしては、役所の職員の方も その公共事業を発注するにあたって、ある程度のお勉強はしてくださるとありがたいということでしょうか?
(お墨付きをもらわなくても、住民のみなさんを説得できるように)

たまに我々(私は営業ですが)より詳しいかたも いらっしゃいますが…、ひどい方は何でも「提案しろ、もってこい」という人もいます。そういうのを見ると、「この人は本当に、何も知らないで、こんな高額な事業の責任者なのか?」と不安になることもあります。

いろいろと難しいですけどね。

お礼日時:2001/04/09 11:26

お役人です(笑)!というか役場職員。


hidekawaさんの回答で正解ですね。見事。

去年大きな話題になった、徳島の第十堰。
建設省の「吉野川第十堰審議委員会」は建設に有利な有識者ばかりで、
役人のやりやすいように選んじゃって批判を買いました。

極端な話、わからなきゃ電話で聞いたら用は済んじゃうもの。

偉い学者を選んで「水戸黄門の紋所」的説得材料にする場合と、
公共事業などの場合、地元議員をまとめ役に選ぶ場合。
要するに「お墨付き」という根拠を得るためのものですね。
選ぶ人もその為のもので、定義などは曖昧です。もうやんなっちやう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なるほど。公共事業が住民の意見を取り入れたのもなら、きっとこんなことは
いらないんでしょうねぇ。
役所がちゃんと地域のニーズとか世の中の動向とかを理解していて、住民からの指示を得ていれば誰も文句をいわないけど、そうじゃないからお墨付きが欲しいということでしょうか?
まぁ、そのお墨付きを推薦しろと言われたりしたら、その推薦したほうが責任重大で嫌ですねぇ。
私は、その公共事業をしょうばい にしている身なので、文句をいえないのが辛いところです。

お礼日時:2001/04/09 11:09

お役人ではありませんが・・・


私の経験?というか身近な例からの判断ですが、「有識経験者」を必要とする場合にはいくつかのパターンがあるようです。ご質問のような本当に技術とか知識を有している人が必要な場合と、お役人の方が都合の良い答えを出してくれる人が欲しい場合、の2通りが代表的みたいですよ。専門的な分野における欲しい意見は専門家に聞くのが一番ですが、時と場合によっては、専門家故に欲しい回答がもらえないときなどは、望む回答をだしてくれる「有識経験者」を用意するのが都合が良いですからね。では、お役人が何故、どの様な場合に意見を聞くのかと言うことが気になる所ですが、お役人の仕事の大きな壁となっているものの1つに、「住民合意」というものがありますよね。
この住民合意は、公共の仕事などを行う際、住民の賛成意見がなければお役人が勝手に仕事をしてしまった、という事実が残ってしまいます。こうしたお役人が勝手に、という事が許される仕事と許されない仕事があるようで、許されない場合には住民の皆さんの意見を聞かせてください、と言うように合意を得ようとするわけですが、そんな時、地域の有力者などが「有識経験者」としてお役人に都合の良い意見を出してくれると、地域の住民は反対意見を言いにくくなる、何て事もあり得ますよね。それから、あの人が言うんだったらそうだよね!ってこともあり得ます。こうした場合などは、本当の意味の専門家でなくても「有識経験者」として適任となり得るのではないでしょうか。
かなり極論ですが、以外ときっちりしていそうなお役人の方の仕事もきっちりしていない部分も多いみたいですよ!

回答とは言いにくいですが・・・
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

うー、ようは 都合のいい(見方になってくれる)名の知れた人ということですね?
そういうのって、ある意味ではいちばん難しいですね。

お礼日時:2001/04/09 11:02

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ただし,政策決定にかかわらず,政策にもとづいて,具体的な施策や対応を考えるような会議では,その道に詳しい,適切な助言や意見を出してくれそうな大学教授,その他の専門家を学識経験者として依頼していますね.
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よろしくお願いいたします。

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ただし「とんでもございません」は不自然です。これは2重敬語でもなんでもなく、明らかに誤った語法です。「とんでもない」という言葉の「ない」は「有る無し」の「無い」とは全く関係無いのでその一部を取って「ございません」とはできません。「あぶない」を「あぶございません」とか、「ゆるせない」を「ゆるせございません」と言えないのと全く同じ理屈で、不自然極まりない表現です。2重敬語の「お伺いいたします」の問題とは全く関連のない引き合いだと思いました。

私なりの考え方を述べさせていただきます。

まず「いただけますよう」と「いただきますよう」ですが、主体の違いによるだけで、結局どちらでも良いと思います。

「いただけますか?」と「いただきますか?」というフレーズを考えてみてください。前者の主体は相手ですが後者の主体が自分である事がわかるでしょうか?「○○していただけますか?」というのは「○○してもらえますか?」という意味で相手にそれが可能かどうか尋ねています。一方「○○していただきますか?」というと「○○してもらいましょうか?」...続きを読む

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法律の条文の用語ということですので,north073さんの紹介された林さんの本を私もお薦めします。
長年内閣法制局の長官をつとめた方です。
もっと詳しくは大島稔彦「法制執務ハンドブック」第一法規出版1998年,山本武「地方公務員のための法制執務の知識」ぎょうせい1999年などがありますが,ちょっと専門的過ぎるかもしれません。
図書館で「法制執務」とか「立法技術」をキーワードに探してみると,いろいろと見つかると思います。

「若しくは」「又は」,「及び」「並びに」の使い分けは,既に回答が出ている通りです。少し憲法の条文から具体例をあげておきましょう。

●まず,単純に2つを並べる時は「又は」「及び」を使います。
・国又は公共団体に、その賠償を求めることができる。(第17条)
・思想及び良心の自由は、これを侵してはならない。(第19条)
●3つ以上の場合。
○並列の場合は,最後のつなぎにのみ「又は」「及び」を用い,あとは読点「、」を打ちます。
・生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利(第13条)…3つが同格で並列。
○大小がある場合は,「若しくは」<「又は」,「及び」<「並びに」です。
・配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては(第24条)…「配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚(以上5件並列)」と「『婚姻及び家族』(以上2件並列)に関するその他の事項」が同格で並列。
(これを大小関係を逆に読むと,「配偶者の選択~婚姻」がひとまとまりで6つ並列になりますが,そうすると財産権と婚姻が並列になっておかしいですね。)
(この場合,「、離婚」を「及び離婚」としても同じです。ちょっとくどくなるので省いたのでしょうか。)
・強制、拷問若しくは脅迫による自白又は不当に長く抑留若しくは拘禁された後の自白は、これを証拠とすることができない。(第38条)…「強制、拷問若しくは脅迫(以上3件並列)による自白」と「不当に長く『抑留若しくは拘禁』(以上2件並列)された後の自白」が同格で並列。

●「かつ」は,条件が常に両方成立することを示します。
・何人も、理由を直ちに告げられ、且つ、直ちに弁護人に依頼する権利を与へられなければ、抑留又は拘禁されない。(第34条)

最後に,少し長いですが,よく出てくる例として地方自治法第152条から。
1 普通地方公共団体の長に事故があるとき、又は長が欠けたときは、副知事又は助役がその職務を代理する。(以下略)
2 副知事若しくは助役にも事故があるとき若しくは副知事若しくは助役も欠けたとき又は副知事若しくは助役を置かない普通地方公共団体において当該普通地方公共団体の長に事故があるとき若しくは当該普通地方公共団体の長が欠けたときは、当該普通地方公共団体の長の指定する吏員がその職務を代理する。(以下略)

第1項は意味の流れをつかむために書いただけですが,普通の「又は」が使われています。
さて,一見複雑な第2項は次のように読みます。

「(副知事若しくは助役)にも事故があるとき
若しくは
(副知事若しくは助役)も欠けたとき」
又は
「副知事若しくは助役を置かない普通地方公共団体において
  (当該普通地方公共団体の長に事故があるとき
  若しくは
   当該普通地方公共団体の長が欠けたとき)」
は、…

また,このことから,大小3段階ある場合は,「若しくは(小)」<「若しくは(大)」<「又は」となっていることがわかります。
条文を説明する場合など2つの「若しくは」を区別する時は,「大若し(おおもし)」「小若し(こもし)」と通称しています。
ちなみに,「及び」<「並びに(小)」<「並びに(大)」です。「小並び」「大並び」といいます。
以上,ご参考まで。

法律の条文の用語ということですので,north073さんの紹介された林さんの本を私もお薦めします。
長年内閣法制局の長官をつとめた方です。
もっと詳しくは大島稔彦「法制執務ハンドブック」第一法規出版1998年,山本武「地方公務員のための法制執務の知識」ぎょうせい1999年などがありますが,ちょっと専門的過ぎるかもしれません。
図書館で「法制執務」とか「立法技術」をキーワードに探してみると,いろいろと見つかると思います。

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教えて下さいっ!
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