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助動詞・助詞とはどういった場面で使うのでしょうか?

A 回答 (1件)

先の質問の「自立語」だけでは完全に意味を伝えられないときに、自立語の後ろにつけます。



「東京」が目的地である、と言いたいとき「東京へ」と助詞「へ」をつけます。
「東京」が出発点である、と言いたいとき「東京から」と助詞「から」をつけます。
「彼女」が主語である、と言いたいとき「彼女が」と助詞「が」をつけます。
「彼女」が恋愛の対象だ、と言いたいとき「彼女を」と助詞「を」をつけます。
「走る」という動作が過去のことである、と言いたいとき「走った」と助動詞「た」をつけます。
「走る」という動作を希望しているんだ、と言いたいとき「走りたい」と助動詞「たい」をつけます。

「彼女 東京 走る」では文として不完全ですから、これらの自立語を助けてるんだ、と考えればいいでしょう。
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