電子書籍の厳選無料作品が豊富!

 車の修理についてお聞きしたいのですが、凹んだ部分の外板パネル(ボディ)の交換を考えています。 ディーラーに見せたところ内側から叩き出して直すとのことでした。 その際塗装も剥がれるので塗装もするらしいのですが、内側から叩き出してまったくわからなく綺麗になるものでしょうか? また、再塗装する場合、完璧に同じ色を出すのは無理だと聞いたことがあるのですが、大丈夫なんでしょうか?  

A 回答 (3件)

ディーラーで鈑金塗装の出来る設備や職人を抱えているところはほとんど無いでしょうね。



だいたいは、町の修理工場等に持ち込まれての鈑金塗装となると思いますが・・・

鈑金は叩きだし、引っ張り出し等職人技で綺麗に仕上げることは可能です。
金属はたたくと延びますが、電気(熱)を加えて縮ますことも出来ます。

交換できる部分であれば交換の方が早いので、パネル交換をするでしょう。
特に複雑な形状であったり、曲面などではパネル交換の方が楽な場合があります。
(実際に裏側からたたき出せない場所もあります)
作業内容により臨機応変に異なります。

リヤタイヤの上あたりのクオータパネルなどは、溶接箇所を剥がしていき、
新しいパネルを電気溶接で圧着させ、つなぎ目部分はパテで面出しをして塗装します。

調色に関しては職人の技量で合わせることは可能ですよ。
新しく塗ったところが光沢が出すぎる場合もあり得ますが。
(全く普段から手入れをしていない、くすんだボディーの場合)

外車の場合国産塗料しか置いていない塗装屋では上手く色が出せない場合もあります。
外資系塗料を使っている塗装屋さんにまかせれば綺麗に出来ると思いますが。

たぶんヤナセであればその様な塗装屋とのつきあいがあると思いますので・・・
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。 やはりディーラーに入庫した後は町の修理工場ですか。 何だか不安ですけど仕方ないですね(^_^;)

お礼日時:2010/08/18 19:36

何処のパネルか?ですが



ボンネット内側の様に 梁(骨)が入ってる部分は 内側から叩けません ドアの下端なども内側から
叩くの無理で こういったところは ヘラで 凹みを出し パテ修正
腕の無い 叩きの下手な 板金屋さんも パテ多用します。
ディーラーは部品を売る 商売も加味し 大体 パネル交換の見積もりをだすものです。

よほど 軽度な板金か 叩きやすい部分と 推察します。

裏側から叩ければ 叩いて修正です 腕のある板金屋さんは 伸びた分は 縮めると言ってました
パテは出来るだけ使わない方が良いので(割れや歪が出る) 微細仕上げ程度に極薄く使用する程度

塗装は 叩きや パテするので 再塗装必要です。

塗装の色合わせも 腕次第です。 
良くメタリックは 合わせられないとか 言いますが
日焼けした メタリックに近く 塗るのが 塗装屋の 腕であり 仕事だと思います。
色の 許容範囲は 言葉で言い表せられず 数値にも当てはめられないので 難しいのですが
素人目に見て 解らない程度の 色合わせは、要求可能だと 考え 塗装時は、数回塗り直しをさせてます。 ディーラー経由で出した際 2回塗り直しで 色合いがさらにひどくなり 業者名を明かさせ
その業者で 一番腕のある人に 塗らせるように指示し 4日目で なんとかなりました。

ディーラーや 整備工場も 契約塗装屋を 
数か所取引しており 
☆安くて上手くない 
☆上手いけど高い業者などを 
使い分けている様ですので 不具合発生時は、クレーム申し入れで その業者がこれ以上出来ないといいうなら 腕の良いところへ 出させれば良いでしょう クレームなので 追加費用などは 払う必要有りません。

カーコンビニなどは、現車色合わせで無く カラー番号合わせだそうです なので 市販タッチアップ塗料の様に 色が合うはずもないと考えます 
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。 やはり職人さんの腕しだいなんですね(^_^;) 

お礼日時:2010/08/18 19:31

綺麗になるといえばなるし、ならないといえばならない。



板金は職人さんの腕次第なところがありますし、
また凹んだ部分の面積や深さ次第なところもあります。
上手い職人さんに当たれば、少なくとも素人目には分からなくなります。

まあ、心配なら交換を強く希望するべきですが、
クオーターパネル回りなど、非常に交換費用が高額になる部分もあります。

塗装の場合も基本的には100%同じ色には絶対になりません。

再塗装と新車塗装では使う塗料の種類や作業工程といったものが全く異なる上、
そもそも塗料というものは、どんなものであっても、
必ずロットごとの微妙な色調のブレというものが発生するからです。

また、塗装そのものの経年変化による色調の変化というものも、
そういう色調の誤差を生む重要な要素の一つです。

それらを見極めて塗料を配合するのも、職人さんの腕であります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。 交換は骨格をいじらなければならない部位との事なのでやはり断念しました。 またディーラーはヤナセなのですが、修理の技術と塗装の技術がどの程度かわかりません。

お礼日時:2010/08/18 16:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!