プロが教えるわが家の防犯対策術!

皆様よろしくお願いいたします。

かれこれ1年以上に渡り、同一人物と思われる書き込みを50件以上近くされています。

2チャンネルから一般の掲示板などに渡り、内容も様々で
最近の手口は、私の名と、会社名を語り、偽りの内容で、メッセージをしたり、顧客に嫌がらせまでしています。

書き込み時間と、内容文章、くせが同じため、同一犯による犯行であると思います。

心当たりはあり、数件は認めている人物がいて、その時は今後は一切やらないといってはいたものの

その後も書き込みは続き、本人に聞いても自分は知らない、自分が一度多数に噂を流したのでその一人ではないかと
いいます。

本人はかつての顧客であり、
抗鬱剤も飲んでおり、たまに記憶がない、感情が抑えきれなくなるという状態です。

このような場合どのようにして解決をすればいいのでしょうか

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

訴える事はできるでしょう。



ただ、その中傷の書き込みによって、あなた自身と会社が「実害」を受けた場合に限定されます。この場合、キーポイントになるのは

>私の名と、会社名を語り、偽りの内容で、メッセージをしたり、顧客に嫌がらせまでしています。

この部分です。顧客への嫌がらせが「名誉棄損」もしくは「威力業務妨害」に当たるかどうかです。実際、あなたや会社がこの中傷の書き込みにより、損害を受けたのであれば、上記の「威力業務妨害罪」が適用されます。

例えば、ある会社に1日に何百回と無言電話をかけ、業務に支障をきたさせたのであれば、これはもう、明らかにその無言電話により業務に支障がきたされているのですから、「威力業務妨害」以外の何物でもありません。これで加害者が逮捕されたというニュースはたまに聞きますよね?

どういった内容の書き込みかにより、「名誉棄損」で訴えられるか、「威力業務妨害」で訴えられるかです。まず、その書き込みを全てプリントし、弁護士に相談する事をお勧めします。自治体によっては無料法律相談所もありますし、弁護士への相談だけなら1回5000円で受けられます。

もしうまく訴えられたとしても、敵も「うつ」を理由に診断書を突きつけてくる可能性もあります。この場合は「心神耗弱」が争点になります。しかし、きちんと書き込みが出来ており、その内容が支離滅裂でもない限り、心神耗弱状態とは認められないでしょう。


何かまとまりの無い回答でごめんなさい。
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