準・究極の選択

原点Oを中心とする単位円周上に点A(x1,y1),点B(x2,y2)があります。
AとBは一致することはなく、原点Oに関して対称な位置にないものとします。
弧ABは2通り考えられますが、短い方の弧は
・点Aから時計回りに点Bへ進む
・点Aから反時計回りに点Bへ進む
のどちらになるかを判別したいと思います。

点Aや点Bはx軸やy軸上に来ることが多く
特にその場合の精度は欲しいため
あまりarctan(y1/x1)などは使いたくありません。

実は、http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6152511.html
で質問した者なのですが
こういう解決法もあるのではないかと質問させていただいた次第です。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

x1*y2-x2*y1


が正なら、点Aから反時計回りに点Bへ進む
負なら、点Aから時計回りに点Bへ進む

この回答への補足

ベクトルの外積ですね。
sinの加法定理でもありますね。
ありがとうございました。

補足日時:2010/09/02 17:04
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