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生ビールの泡の量

お世話になっております。

居酒屋などで生ビールをジョッキで注文すると、泡の量が全てのジョッキで
違うことがあります。
(やけに泡が多かったり少なかったり)

個人の経験談だけですが、チェーン店の居酒屋に多いと思います。
少し高めの落ち着いた店であればみんな泡がそろっているみたいです。
そういう店はジョッキじゃなくてグラスがほとんどですが。

チェーン店の居酒屋へ行くときは大人数、落ち着いた店へは少人数の時と
場合分けして楽しむようにしてますが、チェーン店の居酒屋で上記のような
泡の量が違うことに対して文句を言う輩がいます。

冗談レベルで言うだけなら酒の席との事で何も思いませんが、店員に
クレームまで言うことがあります。

飲み放題にしてるし、細かいこと気にするなら一人で飲んでろ!
と心の中で思ってます。
当然、私に文句言ってきても聞き流して適当にあしらいます。

役回り的に幹事をやることが多いので、毎度の台詞に慣れていますが、
二次会は集団とはなれて少人数で落ちついた店に逃げてます。

長くなりすいません。

お聞きしたいことは、生ビールジョッキで泡の量が違うからクレームつけるのは
致し方ないことでしょうか?

当然限度があるとは思います。
私も泡と液体が半々くらいだったらクレーム言うかもしれません。
あと、ぬるかったらクレーム言うかもしれません。

こんなの出されたらクレームだ!(ビールや料理や店員などで)
というご意見や体験談もありましたらお願いします。

A 回答 (4件)

ビールの泡は、ビールの味を保つための特別な意味を持っています。

ダテに泡を立てるのではありません。泡の上手な立て方があります。
確かキリンシティだと思いましたが、1杯のビールを注ぐのに何分も時間を掛けて、丁寧な泡を立ててくれます。
 >少し高めの落ち着いた店であればみんな泡がそろっているみたいです。
とは、その様な注ぎ方ができる人がいる店なのだろうと思います。言うなれば売り物を大事にし、客を大事にしている店です。

上手にビールを注げる人は、それこそベテランの人で給料も高いでしょう。多くはビール注ぎ機を使うか、人手で注いでも上手に注げない事が多いのだろうと思います。樽の出始めと終りでは泡の立ち方が違いますから、一定にはならないのだと思います。
安価なチェーン店はそういう事を知らないか、知っていても構わないと考えているのでしょうかね。それは店の経営姿勢の問題です。

ドイツのビールグラスに線が刻んであるそうです。私は気が付かなかったですが。ここまで液体のビールを注ぐべしとの目盛線だそうです。しかもそれは目安線ではなくて、絶対限界線だそうです。泡は口切り一杯まで立てます。
その様なビールの注ぎ方がされていなければ、クレームではなくて突き返しものだそうです。そんな出し方をしたら、店に閑古鳥が飛んで来ます。ですからいい加減な注ぎ方は絶対にしません。
どのグラスもきちんと同じ所まで液体があり、泡の高さも同じですね。

 >店員にクレームまで言うことがあります。
以上の事が分れば、クレームを言う理由はお分りと思います。その人は、ビールを知っているだけの話。いくら大衆居酒屋でも許せない気持なのでしょうね。
日本ではその様なクレームを言う人は少ないと思います。でも知っている人はちゃんと見ているものですよ。この店は客を大事にしない店でだめなのだと。更には誰がこの店を選んだのかと。

私なら幹事さんにそれとなく教えます。でも人によっては何も言わず、その様な店を選ぶ事に対して、人物評価する人がいないとも限りません。
 >役回り的に幹事をやることが多いので、毎度の台詞に慣れていますが、
その台詞を言う人がなぜそう言うのかも考えられると良いと思います。
もしその人が上司、あるいは先輩だとしたら、特にです。飲み会の幹事の振る舞いは、上司からすればある意味部下の人物評価の場でもありますので。
*「この男、大事な客は任せられそうな人物じゃないな。」
と。そのように評価されたら損だと思います。
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この回答へのお礼

ご回答うありがとうございます。
最後の評価に関してはズキッとくるものがありました。
確かにそこまで深く考えて幹事をしていなかったように思います。
ちょっと見方を変えて幹事をしてみようとおもいます。
見直す機会をいただき感謝します。

お礼日時:2010/09/06 09:09

 ビールの泡に関して、裁判で争われています。


 クレームをつける人は昔からいたようです。
 話のねたにして、楽しく飲んでください。



次は、サッポロビール園のHPからの引用です。
http://www.sapporo-bier-garten.jp/special/beer.php

 ビールの泡が原因で、何と訴訟が起こりました。
 昭和12年、日中戦争が勃発しましたが、その後、国家総動員法が施行されました。
 あらゆる物価が、昭和14年9月18日の水準で凍結される「9・18ストップ令」であります。
 昭和15年秋、うまそうに盛り上げるビールの泡の多寡をめぐって大もめにもめ、4年間も裁判で争われました。
 当時、泡の多い生ビールを売って不当な利益を得ているという「9.18ストップ令」違反としてビアホール各店が当局より告発されました。いわば見せしめ的告発であります。
 昭和19年、東京大学 坂田謹一郎教授の提出した鑑定結果は、「ビールの泡もビールであり、最低15~20%、30%の泡ふたは適法」であるとし、適当な範囲内と認められ、三社は無罪となります。
 この裁判で分かったことは、
1.ビールの泡もビールであるという事
2.ビールは、泡が全体の3割程度に注がれた時が最も美味しい。


また、トリビアの泉で沐浴のHPにも次のように書かれています。
http://www.oride.net/trivia/trivia172-180.htm

No.174 「ビールの泡」は「ビール」と言えるのかどうかを裁判で争った事がある(番組評価 85/100へえ)

 昭和15年(1940年)の秋に争われたいわゆる「ビールの泡裁判」の事。
 東京・上野のビアホールで、ある客が「ビールの泡の量が多すぎる」と文句を言ったんです。
 警察がそのビアホールの帳簿を調べた結果、生ビールの仕入れ量に対し売った量が異常に多いことが分かりました。
 そこで検察は「ビールの泡」を「ビール」として売って儲けていることを問題視し、このビアホールを起訴、裁判となりました。
 酒の席でよくありますよね。ビール注いだら泡ばっかりになって突っ込まれたこと。「泡ばっかりやないか!」って。
 飲むところが少なくて損した気になりますが、法廷では酒学の権威である坂口謹一郎教授が「ビールの泡」は「ビール」よりアルコール濃度が濃いことを証明したことで、昭和19年(1944年)8月に「ビールの泡」は「ビール」と言える判決が下ったんです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
裁判って・・・
見せしめな意味合いもあるようですが、ちょっと考えられなかったですね。
話のネタにさせていただきます。

お礼日時:2010/09/06 09:11

 酒好きは一滴でも多く飲もうとしています。

だから文句が多いのです。またビール好きは泡の割合を気にする人も居ます。ビール工場の見学に行くと教えてもらえますし、教室もあったりします。
 で、ある程度できあがるとクレームを言う人が出てくると。

 落ち着いたところではお客もゆったりしているので、良い状態で出す時間を作れますが、居酒屋は早さを要求されます。またアルバイトなどで経験が浅いとばらつきも出てきます。
 それと、大量に注文すると、最初に注いだ物と後で注いだ物では泡の状態が違います。最初のは落ち着いた状態で、最後のは注ぎたてで、泡が落ち着いていない状態なんです。落ち着くと泡が減って、かさが増えたように見えるんですよ。
 
 よっぱらいに、説教は効きません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
落ち着いた状態ってのもあるんですね。
これも時間差によるものでしょうかね。
最後の酔っ払いに説教は効かないというのは正にといった感じです。

お礼日時:2010/09/06 09:07

チェーン店などではビール注ぎ機を使うはずです。


従って分量はそこそこ一定になるのですが、沢山の注文があった場合は最初に注いだものと後で注いだもので差が出る事はありますね。
またビールそのものやグラス、雰囲気温度によっても少し違ってきます。

人間が注ぐ場合は調整できる(液体がでるモードと泡の出るモードの組み合わせで)んですけどね。

ビールはどうか分からないですが、酎ハイなどの濃さを巡ってクレームを付けている人を見た事はあります。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
確かに数が多ければ最初と最後に差が出ますよね。
とりあえずはあまり文句言わず楽しんでもらうようにしたいと思います。
酎ハイの濃さもありそうな話ですね。

お礼日時:2010/09/06 09:06

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