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お店で日本酒をついでもらう時に、マスの中にグラスを入れて、告いでもらいますが
そのグラスは何cc入るグラスなのでしょうか?

A 回答 (2件)

お店によっても違いはあるのですが、通常日本酒を提供するときには、1合○○円で販売していますが、現在よく使用されているコップ(ちょっくくびれているラッパ型と言われているもの)は、容量が110CCです。



1合は180CCなので、マスにこぼしてなみなみついでやっと「1合」になるようになっています。

「こんなにいっぱい注いでくれるんだ」という視覚的な効果を狙っていると思いますが、実はそれで1合なんです。

ちなみに大手の酒造メーカーが、自社のロゴなどを入れ、居酒屋へ提供している昔ながらのコップでは、フチまでぴったり注いで1合になります。

だから、このコップを使う場合に下に小皿やマスを敷いたりして、そこにこぼれた分は、純粋におまけになります。

ちなみに小皿よりマスを多用されるのは、その方が日本酒としての風情があるからであり、更にこぼれたお酒をマスでも飲めるとの利点もあるからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2014/04/13 09:05

居酒屋チェーンでメニュー開発をしていました。

升の中にグラスを入れていっぱいいっぱいまで入れるふるまい方を「もっきり」と言い、冷酒で使われる注ぎ方です。表面張力プルプルに注いでもらうと、なんだか嬉しいですね。 中のグラスは110ccのものがよく使われていますが特に決まりはなく、100~150cc程度のものが多いようです。注ぐときには、升に入る酒と合計で約1合になるよう、店側が計っていることが多いです。 最初にグラスに口を付けてすすり、少し減ったらグラスを持ち上げて出し、グラスの中身がなくなったら升の酒をグラスに注いで飲みます。
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