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間寛平さんは放射線治療をうけているそうですが、放射線にもいろいろあるのではないですか?
どういう放射線なのでしょうか?

A 回答 (2件)

間寛平さんが受けられたのは


『高線量率組織内照射療法』だったと思います。
前立腺に一時的に針を刺して、集中的に
高エネルギーの放射線(イリジウム192)を前立腺内に照射するものです。
http://www.zenritsusen.jp/tuite/soshiki.html
http://www.twmu.ac.jp/info-twmu/department/Radia …
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この回答へのお礼

ご回答有難うございました。

お礼日時:2010/09/16 01:27

放射線というのはある特徴があり、人間に限らず生物の細胞を崩壊させる能力を持っています


なので、放射線を含む原子力発電所が危険と言われるのです
しかし、その放射線にも密度のようなものがあって、ある程度の密度までは細胞を即崩壊させる能力は持ちません。また、活動が活発な細胞に作用しやすいという能力もあります

そのことを踏まえて、癌についての説明です
知ってたら読み飛ばしていただいても構いませんが(笑)

癌とは人間の細胞の1種類で無限分裂する、いわば不死の細胞です
通常の人間の細胞は分裂の回数が決まっていますが、癌細胞は分裂の回数が無限なのです
しかし、なんの機能も持たない細胞でもあるので実際に機能している細胞の妨げとなります
すると癌細胞は延々と分裂を続け人体にとって必要な細胞をも破壊しながら分裂するので死に至るというわけです
癌についてはまだ謎も多いので1つの有力な予測でしかありませんが放射線治療が使われるのはこのためです

ある程度抑えた放射線を浴びせることで活発な癌細胞のみを崩壊させる治療方法です
これによって、通常の細胞は崩壊することなく癌細胞のみを崩壊させることができます
しかし、この方法も完全とはいかないらしく癌の種類や場所によっては治療不能の場合もあるようです

この回答への補足

使用される放射線の種類をお尋ねしています。

補足日時:2010/09/16 00:07
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