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【レクサス】アメリカで訴訟を起こしていた遺族とトヨタが和解した件に関して

去年の夏、アメリカでレクサスが急加速して事故を起こした件に関して、トヨタが遺族側を和解したと
本日のニュースで報道されていて気になったことがあります。

たしか、同じように急加速して一時的に制御不能になってしまい、自分の主人に電話をかけて助けを求めた
と語るアメリカのおばちゃんがいた気がします。(ニュースで見た気がします。)

そして、豊田社長が出席した公聴会かなにかにも出席して、その恐怖の一部始終を涙ながらに訴えていたけど、後になって第三者機関が調査したところ、車の制御装置にはなんら問題はなく、運転手側の問題だったという報道を見ました。

以上のことを踏まえて、アメリカでトヨタのリコール問題が起きてるのは、一部のアメリカ人の運転ミスが問題だったと自分の中で解決していましたが、今朝のニュースを見て、また疑問に思いました。


結局、そのおばちゃんのケースは運転手側の操作ミスだったけど、今日のニュースのようなことがあるってことは、全部が全部そうじゃないってことなんでしょうか?


記憶がうる覚えだったり、話が前後しているかもしれませんが、この件に関して詳しい方がいましたら、ぜひとも教えて下さいませ。

A 回答 (5件)

このニュースは、フロアマットがアクセルべダルに引っ掛ってアクセルが戻らなくなり、同時にブレーキが利かなくなったという事故の和解ですね、



ペダルが引っ掛ってアクセルが戻らなくなるというのはトヨタは認めており、リコールもかけて居るないようです。
さらに、ブレーキがかけられた時に、アクセルが踏め込まれているとブレーキ倍力装置が働かず、ブレーキが大幅にきかなくなること、そして、それを防ぐ為のアクセルがキャンセラー(欧州車なら、あたりまえの安全装置)が付いて居れば防げて居たと言う部分もありまね。

アメリカでの、トヨタの問題は複数あるなかで一つに関してもんだいが無かった様だとニュースがながれても、総てがもんだい無く成ったと言うわけでは在りませんからね。

このニュースは、トヨタか認めているトラブルでの事故の和解の話しですよ。
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8月10日のアメリカ運輸省の報告書でトヨタに問題はない、運転手の過失(運転ミス)であると報告されています。



トヨタは和解なとせずに徹底的に闘うべきであると思います。
そして、上院の公聴会で「トヨタ、恥を知れ!」と叫んだあのババアを反訴し、このババアの運転ミスによる証言のせいでトヨタが被った損失を何百億という単位で求めるべきです。
あのババアはアクセルとブレーキの違いもわからないのですから。
あのババアのせいで、私の持ってるトヨタ株は何十万の含み損を抱えています。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、誠にありがとうございます。

そうです、それが私が覚えていたシーンです!!

そのときは、そんなことあるものかな?と半信半疑でしたが、やっぱり自分の操作ミスだったんですよね?その人のケースは。

結局は、自分の運転ミスをトヨタになすりつけたのを、反日感情をもつ米企業及び政治家がうまく利用した…ということなんですかね?

証言内容が報道されないから、わかりませんがあのオバサンは罪に問われるんですかね?それともかなり激しい思い込みと勘違いをしていただけで、嘘はついていないということで何の罪にも問われないんでしょうか??

単なる事故と思いきや、裏ではさまざまな圧力がかみ合っていたんですね。。

お礼日時:2010/09/20 19:26

>この件に関して詳しい方がいましたら、ぜひとも教えて下さいませ。



今回の和解は「マニュアルに、他社製品のフロアマットを使用しては駄目だ」との記述が無かった事への和解です。

ご存知の様に、アメリカは世界有数の訴訟天国です。
1.シャンプーした犬を電子レンジで乾かせたら、犬が死んだ。賠償しろ!
(ペットを乾かしては駄目だとマニュアルに書いていない。禁止していない)
2.マックのコーヒーが熱すぎて火傷をした。賠償しろ!
(火傷をする程の熱いコーヒーとは、一切CMしていない。一気に飲んでも大丈夫と思っていた)
これらは、全て原告側勝訴となり、被告側は数億円の和解金を払っています。
マック事件以降、世界中のマックでのホットコーヒー温度が(今でも)下がっています。

アメリカは、フォードを除きGM・クライスラーが破産再建中です。
アメリカ議会の中間選挙も近いですから、「反トヨタ・反日」は改選議員の合言葉なんですよ。
クリントン国務長官も、徹底した日本無視論者(JAPAN NOTHING)ですから、トヨタとしても「アメリカ世論を押さえる経費」として和解した様です。
(クリントン国務長官は、今年8月に「尖閣諸島は、日本が実効支配しているに過ぎない」と中国よりの声明を出しています。この発言以降、中国・台湾政府が強行手段に及んでいるのです)

アメリカも中国と同じで、自国が不利になる事は徹底的に攻撃する国です。
「勝てば官軍」思想が、そのまま通用しますからね。
民間企業としてのトヨタとしては、将来の火種を消す為には数千万円の和解金は(異常な円高ですから)安いものです。
悪く言うと、日本政府・日本企業は「全てカネで解決する」という基本原則を守っただけの事です。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、誠にありがとうございます。

日本人の感覚で考えれば…当然のことが通じないのが、アメリカであり中国なんですね?!

たいへん勉強になりました。

お礼日時:2010/09/20 16:25

企業というものは必ずしも責任がないようなものであっても


責任を負う必要があったり(民法で言う無過失責任)
損して得取れの考えであったりします

ですから必ずしもそれが事実とは言えないのです

フロアマットは本来の考えでは使用者サイドの問題なので
メーカーが責任を負うなどおかしな話です

そのうち 足元に空き缶などが転がっていて
それが原因でブレーキが利かなくなった場合でもメーカーが悪い!
という事を言い出す輩が出てくるかもしれません
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この回答へのお礼

ご回答いただき、誠にありがとうございます。

さすがは【アメリカ】ってかんじですね!

個人の権利をおおっぴらに主張して、責任転嫁&何かあるごとに裁判沙汰にする…個人的にはこんな印象をアメリカにもっています。

お礼日時:2010/09/20 13:32

運転者のミスなどもあるかもしれませんが、アクセルが戻らなくなる、という障害は発生してたようです。

非純正のフロアマットでアクセルが引っかかった、あるいは特定の条件で戻りが悪くなった、というったものだったと思います。リコールも行われています。
ただ、制御装置に関しては具体的な障害は発生していなかったと思います。
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この回答へのお礼

ご回答いただき、誠にありがとうございます。

そういうことなんですね?
それで、記憶が正しければ虚偽の申告を公聴会で行ったということで、おばちゃんは罪に問われた…みたいな気がします。

これに関しては、ご存知でしょうか??

お礼日時:2010/09/20 13:28

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