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中国での反日デモが盛り上がらない理由!?

ちょっと私なりに理由を考えてみました。

〇上海万博を開催しているから
〇政府が情報を規制しているから
〇デモの規模が大きくなると株式相場などに影響が出てくるから
〇反日デモの規模が大きくなり期間が長くなると反日から反共産党になるから

みなさんはどう考えますか?

A 回答 (13件中11~13件)

〇上海万博を開催しているから



上海万博が終わるともう少し強い規制を出してきます。例えばレアアース輸出の交渉打ち切りなど。

〇政府が情報を規制しているから

これはテレビで一方的な情報を流していますから・・・。むしろ人民の方が冷静なのでしょう。

〇デモの規模が大きくなると株式相場などに影響が出てくるから

日本が工場を引き揚げるとか言うときまではあまり影響は出ない気がします。むしろ日本の株式の方が心配です。

〇反日デモの規模が大きくなり期間が長くなると反日から反共産党になるから

大きくなり・・人数が増えると・・だと思いますが、中国の本当の暴動はしかるべき指導者が出てくるのが条件です。人数が増えると「政府が指示した」デモではなくなってくるので、中国共産党に対抗する指導者が出てきて・・天安門事件の二の舞にだけはならないように、この点は必死でコントロールするでしょう。

それにしても、早く解決しないと両国とも(特に日本は)経済的な損失が大きいです。
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>中国での反日デモが盛り上がらない理由!?



中国国内では、一切の政治的活動が出来ません。
ところが、中国国内では「いたる所で、政治に対して不満が溜まってる」のです。
人口の数パーセントの者が豊かになる反面、農民・工人は何ら豊かになっていません。
共産党政府・地方政府役人の賄賂政治も、続いています。
中国国民の不満が、充満しているのです。
反政府運動が起きると、色々と問題が発生しますよね。
そこで、ガス爆発が起きる前に「ガス抜き」が必要になるのです。
手っ取り早いのが、反日なんですね。
「反日=国是」これは、中国だけでなく韓国・台湾でも同様です。

反日デモを行っているのは、政府系活動家に過ぎません。
一般の中国人は、何を今更!と思っています。

ただ、中国政府としても「傀儡政権である民主党政権を保護する必要」があります。
鳩山・小沢政権下では、命令通り「天皇を自由に扱う」事に成功しました。
沖縄駐留米軍の撤収については、鳩山・小沢政権では失敗しましたがね。
それでも「尖閣諸島の領有について、友愛精神で話し合いが必要だ」と、首相官邸から公言したポンコツ鳩山前首相(ワシントンポスト記事)は、まだ利用価値は存在します。
中国に忠誠を誓っている小沢派も、民主党所属議員の過半数を占めています。
菅政権が「これまで通り傀儡政権となるのか否か」を、見極めているに過ぎません。
共産党主催反日行動を過激にし、民主党政権が崩壊する事は、中国も望んでいません。
日本からの資金援助も、(国交回復後)未だ6兆6千億円しか貰っていませんからね。
未だ未だ、日本からカネ・モノ・技術を無償で貰わなければなりません。

鳩山・小沢が民主党に所属している限り、徹底した反日行動は行いません。
民主党が分裂すれば、第二回上海領事館攻撃運動会!が開催されるでしよう。

友愛マークを着けた鳩が、ひそかに朝貢しています。
どんな秘密協定を結んでいるのか、注意しましよう。
再度、沖縄駐留米軍の撤収を命令されていると思います。
米軍がいなければ、いつでも尖閣諸島に中国軍が上陸できます。

鳩山政権のもたつきで、予定が狂った事に対する怒りなんです。
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>反日デモが盛り上がらない理由!?


中国当局が上手にコントロールしてるからです。ある程度のガス抜きと反日運動の反動が体制側に向かないようにコントロールしてる結果です。
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