A 回答 (6件)
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No.6
- 回答日時:
「メタモルフォセス群島」
かつてはファンクラブに入ろうかと迷ったくらい筒井ファンでしたが
自分自身の人生が彼のユーモア感と離れてからは没交渉です。
上記の本は受験生のとき,受験に向かう電車で我慢できずに読みました。
周りは参考書なんかを読んでる男の子ばかりでしたが
ついつい笑い出してしまったのを覚えています。
ちなみに,その大学は落ちました。
No.4
- 回答日時:
こんにちは。
私がオススメするのは『ロートレック荘事件』です。
20年くらい前出版された本で、
確か当時の帯に「映像化不能」と書かれてて
それに興味を持ち、購入しました。
ざっくりとしたあらすじは
ロートレック荘で殺人事件が起こるのですが
読んでいて、なんか違和感がちょいちょい出てきて
しっくりしないまま進みます。
読み終えてみると、
こりゃ確かに映像化できない!
というオチです。
ロートレックの絵も何点も載っていて良かったですよ。
No.1
- 回答日時:
メタフィクションというジャンルが筒井康隆が得意とする(というか彼ぐらいしかやらない)ジャンルでありますよね。
別の言い方だと実験小説とかも言われます。すらすら読めるとすると
「残像に口紅を」という中篇ぐらいの話が面白いかと。
長いもので、普通の小説っぽくなくてもいいなら、
「虚航船団」は、代表作のひとつで、特徴的な作品です。
世界史のパロディやシュールリアリズムを含んだSFです。
歴史のパロディ部分まで読んでみてOKならすらすら読めます。
でもついていけない場合もあるので、出だしは我慢が必要だし、
どうにもダメだと思ったら諦めてしまったほうが良い本です。
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