プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日UTなどの質問をさせて頂きました。
ゴルフ歴半年の25♀です。
基本的な質問なのですが
腕の力を抜く←どうしても力んでしまいます。クラブが飛んでいかない程度の脱力でスイングすればいいでしょうか?

あと腰の回転と共に体が右に動いているような気もします。
アドレスからトップまでで左膝が曲がる(折れる)のは大丈夫でしょうか?
どうしても左膝が曲がります
そもそも腰の回転という感覚が掴めないのですが腰の回転=左肩が顎につくまで腕を上げると言う事でしょうか?

A 回答 (6件)

No5です。


お礼をいただき大変ありがとうございました!

確かに、私も前回「フェースの開き」の件で
再度ご質問があったにも関わらず
質問が閉じられていたので気にはなっていたのですが、
その後「フェースの開き」に関しては進捗がありましたでしょうか?

具体的に言えば、「フェースの開き」とは
テークバック~トップまでのスイング時において
極端に言えば「クラブのフェース(打つ面)」が
天(空)を向いてしまうことを言います。
具体的なメカニズムについては割愛しますが、
この状態ですと再びクラブを振り下ろした際に
フェースは「外方向」を向いてしまい
結果アドレスではボールに対して垂直だったフェースが
斜め前を向いた状態で戻ってきてしまうことを言います。
もちろん全部が全部とは言いませんが
要するにクラブをボールに斜めで擦り当ててしまうために
横回転が加わることでスライスの原因になってしまうことも
多いような気がします。

逆に言えば、今度は「フェースを閉じすぎる」(フェースが地面を向いている)と
逆方向で斜めにフェースが入ってしまうために
今度は反対方向のベクトルが生まれて
左方向やフック(左に曲がること)も多くなるかもしれません。

まあ既にお調べになった後とのことと思いますが
いちおう私も気になっていたので補足させていただきました。

>飛んでいたアイアンが今日は右へ左へ…

せっかくですのでこの点についても(笑

まあ言っても私もまだまだ下手なゴルファーですので
偉そうなことは言えませんが、

でも私、当時習っていたレッスンプロから言われたのですが、
「(俺達プロでも)体調などの如何により
 午前と午後でもスイング変化したりするんだから」
ということですので、
ましてやおそらくスイングのスの字も解っていない私たちであれば
打つごとに打てたり打てなかったりするのは
至極当然のことと思いますよ。

私もそうでした。

私も今だから急激にスコアも伸びて
調子に乗ってこうしてコメント等も書かせていただいておりますが(苦笑

でも本当、特に最初の半年は
同じ練習時間内であっても
前半と後半の打球の質が急激に変わったり
今年の春も「アイアンだけならシングル級」とプロに誉められたのも束の間、
春のコース予定を入れ始めた途端に
シャンク・シャンク・またシャンクの連続で
春にコースに出た8割は
スコアどころか「もうゴルフやめる!」と思い込んだくらい
ひどいものでした。

でも、そうは思っても
腐らず練習したり取り組んでいれば何とかなるもので。

春のコースが終わってからは再び気を取り直して練習に励んだところ
まあ焦らずひとつひとつゆっくりと頑張れたのが良かったのでしょう、
おそらく今まで取り組めていなかったこともできるようになったのか
ドライバーがそれまで200yほどしか飛ばなかったのが
本当に突然ですが、いきなり280yも飛ぶようになりましたし、
私もこちらのサイトで先輩ゴルファーさんに教えられたことですが、
「ゴルフの進歩は階段状にあがるもの。
 平坦な踊り場部分が長くても、頑張ってれば
 ある日突然階段をあがる」
みたいなことは本当だな、とますます実感したところです。

おそらくゴルフは1点ポイントを直したからと言って
急激に球が打てるようになる代物ではありません。
コースで、例えばシングルさんが
「そこ悪い」とか教えにくいのはそのためだと思います。

私も私生活では気分の抑揚が激しい人間のため
ゴルフもその度に怒って投げ出そうとしましたが、
でも人間頑張っていれば何とかなるもんだ、的なことも
なんとなくゴルフを通じてですが感じるようになりましたし、

まあそんな話はどうでも良いんですが
marijuさんも腐らず騒がず頑張ってくださいね。

みんなが出来る楽しいスポーツなんですから。
おそらく私たちだけが特別才能が無いなんてことはないでしょう。
要は頑張った分だけ報われる、ということだと思います。

これからも初心者ゴルファー同士
違う空の下ですが
お互い楽しく頑張っていければ良いですよね!

変なこと書いてしまいました(恥

頑張りましょう!!!
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この回答へのお礼

おはようございます
遅くなり申し訳ありません
フェースが開く。件について理解できました!ありがとうございます!
アイアンの事ですが少し安心できました
毎回毎回いい球が出るとはかぎりませんよね
ほんと練習すればするほど最近は課題にぶつかります

ドライバー飛距離280yなんて素晴らしいですね!
私も張り切って練習します

お礼日時:2010/10/18 08:02

先日のご質問でベストアンサーをいただいたものです。


ありがとうございます。

さて、早速ですが
私も1年未満のゴルファーにて
生意気にも再度回答させていただくのは恐縮ですが
でもまあ私もゴルフ歴がほぼ同じ質問者様とは
悩む段階もほぼ同じモノと感じますので
そういう気持ちで回答させていただきますこと
まずはご容赦ください。

>腕の力を抜く←どうしても力んでしまいます

まずはこの点ですが、
要するにこの悩みは、俗にいう「手打ち」である限り
なかなか抜け出せないポイントと思います。

後のご質問の「腰の回転」にもつながると思うのですが、
少なくとも私の場合は「体の回転」は今のところ結果であって、

私の場合、まずは「左脇を締めた」状態で
「左肩を(水平移動のような感覚で)アゴの下方向にずらす」
ようなイメージでテークバック~トップを行うと
自然と勝手に体が回転する状態になり、
「腰の回転」と言うよりも「広背筋の捻転」が感じられますが
結果今のところ良いスイングにつながっているような気がします。

この時、間違っても「頭の位置」がずれてはいけません。
また最初は慣れないと思いますので
「右肩も意識的に動かす」イメージは必要かもしれません。

慣れてくると「コマの回転」のように
頭や背骨が軸となり
広背筋より上の上半身が
軸を中心に回転する感覚が掴めるようになるでしょう。

更に慣れてくるとおそらく上級者様のように?
レッスン書でもあるような「胸の入れ替え」よろしく
体全体でスイングできるようになるのでしょうが、
でもまず段階として
少なくとも私はこの方法で「手でクラブを振らない」イメージを
身に着けました。

軸さえしっかりすれば
そのうち腕の力を抜いても良いことがわかると思います。

また、「腕の力が入る」ことは
イコール「グリップを強く握る」ということだと思いますので
この点に関しては今からでも修正できると思います。

>どうしても左膝が曲がります

この点に関しては
私も気にしてみているとプロでも曲がる方もいますし
はっきりとした自分の理論がありませんので判りませんが、

でも基本的に私たちのレベルですと
おそらく今後徐々にボールが打てるようになってくる段階になれば
左膝を曲げることにより体の回転をしやすくすることで
今度は「体の回転のし過ぎ」による
フックボール(左に曲がる)が出るようになると思いますので
基本的には「少し足幅(スタンス)を広げて」
「左膝は右膝方向に水平移動する」ことを
意識しておいた方が良いかもしれません。

最初は「ベタ足」(足の裏を地面から離さない)でも
構わないのではないでしょうか?
(飛距離は出ないと思いますが)

極端な練習方法にはなると思いますが
でもゴルフのスイングは
「上半身と下半身の回転(捻転)の差」でボールを打つものだと良く聞きますし
そのくらい上半身と下半身に違いを持たせて
練習してみるのも一考だとは思います。

>左肩が顎につくまで

女性なので体も柔らかく
最終的にはおそらくそういう状態になってゆくものとは思いますが、
でも最初はあえて「左肩がアゴにつかない」状態で
トップ(バックスイングの最高到達地点)を右耳くらいの高さで収めて
少しミート率をあげる練習をした方がよろしいかと思います。

何のスポーツでもそうでしょうが
狙いが手元から離れれば離れるほど
当てるのは難しくなると思います。

例えばボーリングで
レーンの長さが今の2倍になったら
愕然とストライク率が落ちるだろうイメージでしょうか。

我々初心者ゴルファーは「なるべくボールの近くから」
ボールを打っていくイメージは必要だと思います。

いずれにせよ、私も一時レッスンを習っていたにせよ
以上お話ししたことが正確な理論かどうかは判りませんが、
でも最近こういうことを意識して練習に励んだところ
格段にスコアは良くなっております。

前回と繰り返しにはなりますが
お互い頑張りましょう!!!
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この回答へのお礼

またまたありがとうございます!
この前質問した(特にUTが左に…)事はだいぶ克服できた様な気がします☆
自分自身がいろいろと意識しすぎなのでしょうか
回転ではなく捻転ですね!
わかりやすくありがとうございます。

補足です。
ここのサイトを使い慣れてない為、前回私から補足質問をしておきながら締め切っていましたね…すみませんでした。
UTがマシになったかと思えば今まで真っ直ぐ問題なく(トップやダフりありましたが…)飛んでいたアイアンが今日は右へ左へ…
初めてあんな右左へ飛びまくりでまた課題がふえました(涙

お礼日時:2010/10/14 21:18

腕の力を抜くというのは確かによく言われる言葉ですね。


では、なぜそう言うのかというと、ゴルフスイングをするに当たって、体を動かす時に一番よく動くのが腕だからなんです。あなたのお歳ではフルスイングでは360度以上回りますよね。こう考えてみてください。シーソーがありますが、あの板をブ厚い鉄板にしてしまったらどうなるかです。多分子供が乗っても、板の重さで動いても遊べたものじゃありませんよね。それと同じ事が起こります。腕に力を入れるというのは腕を動かすことにとってはブレーキにしかならないんです。でも本人は逆の事を考えていますから、そこに矛盾が出てしまうということになります。その矛盾の結果腕が勝手におかしな動きをするということになってしまいます。飛距離は出ないわ曲がるわという事です。

グリップする時に多分よく言われてきたと思うんですが、左小指、薬指、中指をしっかり握りなさいという事です。クラブを作用点に、体全体を力点にテコを考えたらここが支点になりますね。それが「しっかり」の理由です。グリップエンドが動いたら変な方にしかクラブヘッドは動きません。
しかし、この「しっかり」って意外と曲者で、言葉としては抽象的ですよね。なぜこう言うかといえばこれは個人個人で基準を作るべき項目だからなんです。あと、しっかり、というのは他の指(右手の指も含む)と比較してという意味です。力を入れなさいという意味ではありません。昔、サム・スニードという偉大なアメリカのプロがいました。彼はグリップの力加減でこう言っています。「小鳥を手の中に持つようにグリップする。逃げないように握りしめないように」その範囲内でしっかりです。脱力の話にグリップは不可欠ですのでここに出しました。

テークバック時は多少は体は右に動いてしまいます。但し、あなた自身が「体が回転している力(背中とか足に抵抗を感じる)」が意識できるようであればいいと思います。その範囲でダフりが出ない程度までを調整範囲として下さい。
テークバックで左ひざが曲がる話ですが、膝を曲げるなという話は、要はアドレス時の両膝の合計の曲げ度合いの比率を変えるなという事です。クラブはテークバックで地面に平行移動するわけじゃありません。高さ的に上がっていきます。右方向に上がっていきます。その分右ひざは正確には多少アドレスより伸びます。しかし、それを伸ばしたままではトップしますよね。ダウンスイングでクラブは降りてきます。そこから先も同じ事ですが、そういったスイング中に両膝の曲げ度合いの角度の合計比率をずっとアドレスから変えなければ、アドレスの高さの位置にインパクトの時に戻るという話なんですよ。腰はインパクト時には先行はしますけれど、アドレス時の両膝の曲げ度合いの合計比率が変わってなければ、クラブがどこで体がどこでということに関係なく高さ的には正確になりますということなんです。

腰の回転?肩は回転します。右足内側はクラブが右方向に行くこともプラスしてその回転力を受け止めています。その状態に合わせた回転でいいと思います。回しに行く事はありませんよ。クラブが右方向に行くこともプラスされて、右足が肩の回転以上に力がかかりますから、その分ブレーキになって(力をかける部分はブレーキになるという腕の話の応用ですね)動きは妨げられます。肩、腰、足の高さ比率で回転度合いを算出したら、多分回り過ぎ(回し過ぎではありません。能動性は不用と思います)ですから、右足が力を受け止められずに体の右が動き過ぎている証拠になりますね。
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この回答へのお礼

初心者すぎる私に詳しく回答頂きありがとうございます
少しながら感覚はつかめそうです。
腰の回転と意識しておりましたが肩ですね(汗
これからも頑張りたいです!

お礼日時:2010/10/14 21:05

左肩が顎の下に入るのはバックスイングの結果なのであまり肩だけに意識を集中しないようにした方がよいと思います。


私はゴルフのスイングについては身体を捻って(バックスイングのことです)、その捻りが元に戻ろうとする力を使ってボールを打つイメージを持っています。
弓道って見たことありますか?アーチェリーでもよいのですが、弓に張った弦に矢をつがえて、やじりを後ろに引いて離すと矢が飛んでいく仕組みなのですが、ゴルフに置き換えると、右足が弓(ですからバックスイングする上半身を捻ることによって、右太ももの内側に軽い張りができますが捻りの力を右足に蓄えないといけないのでアドレスで右足親指付け根に体重を乗せたらバックスイングに合わせて動きそうになっても動かさずにっ!)、バックスイングはつがえた矢を弦ごと引く動作に相当します。
右腕の上げ下ろしは、アドレスで右脇を締めたらバックスイングに合わせて肘を曲げる(ていうより折りたたむ?)ように考えてみたらどうでしょうか?でダウンスイングに合わせて折りたたんだ肘を元に戻すと…まっすぐ上げ下ろしより簡単になりませんかね?
身体の動きは利き目の位置が変わらなければ無視できる範囲と思います。
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この回答へのお礼

度々ありがとうございます!
余り肩や体の動きばかりを考えるのもよくないですね!

それと隣で練習されていた方にも右脇を締めるよう言われました
ここで質問してよかったです

お礼日時:2010/10/14 21:09

すみません補足です。


身体が右に動くのは体重移動ですね。これは問題ありません。でダウンスイング以降は左に動きます。
体重の配分はバックスイングの時点では大体ですが左3:右7、インパクトで左5:右5フォローで左7:右3に自然となります。
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アドレスで作った前傾を崩さないようにクラブヘッドを腰の高さに上げて、そのときシャフトが飛球線と平行になっていてクラブフェースの向きがなんというか時計で11時30分くらいの位置をさしているのを確認して右肘を支点にしてアドレスの時のクラブヘッドと右肘で結んだラインの延長線をイメージしながら左腕はまっすぐな状態を維持して((これが難しい。

)バックスイングし、合わせて身体を捻り(このとき右膝は固定しているので右太ももの内側に張りができるのを感じられると思います。)、でトップを作ります。
捻りの程度は意見の違いはあると思いますが、無理のない範囲でよいと思います。ここまでがバックスイングと…
ダウンは一瞬腕の力を抜くようにイメージしながらクラブ自体の重さで落下するのを感じましょう。(この時点では腰はまだターンしていません。我慢です。)
クラブヘッドが腰の高さにきたら目の位置は動かさず身体をターンさせます。(できるだけ力強く。)でパチーンとヒット。
結果としてですが腕の力はほとんど意識していません。バックスイングのときに左肘を曲げないよう意識しているだけです。グリップはクラブを離さない程度に持つ。力入れすぎると格好ワルイスイングになりますよ。
左膝の件ですが多少は動きます。気になるようでしたら目の位置が変わらない程度で済むように鏡などで見ればよいと思います。ただダウンスイング以降は今度は左に壁の意識ってなことになるのでそこはご注意を。
私は左利きなので読み辛いようでしたらすみません。

この回答への補足

ありがとうございます。
まずアドレスからトップまでは右太ももの内側を意識して体が動かないスイング練習してみます。
右太ももの内側に多少力をいれて踏ん張る感じでしょうか?
その時の上半身の動作は左肩が顎にくるようにはしていますが何となく体が動いているような…?踏ん張りが足らないのですかね

クラブをトップまでもっていく時(特に腰くらいまで)はすごいスローになってしまいます
真っ直ぐあげるという意識をしすぎてです。
ゴルフは奥が深いですね(汗
まずは腕の脱力を身につけたいです…

補足日時:2010/10/12 08:22
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