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 すべり症です。マッケンジー体操が良いと聞いて実行していますが、「反り返り」は逆効果だと聞きました。事実はどうなんでしょうか。 また、牽引はすべり症には効果があるものなんでしょうか。

A 回答 (2件)

No.1です。

補足ありがとうございます。


>アドバイスでは「鍼灸」がよい・・・とありますので、一度試してみます。

先にも回答しましたが、鍼は治療効果が長く、週一二回の施術でも優れた効果を発揮します。しかし、万能の神業ではありませんから、他の保存療法同様、少しでも良い感じがあれば根気良く通い続けて見ましょう。


>実は、ある雑誌で「マッケンジー体操」の特集号があり、すべてに「信じ込みやすい」性格ですので

腰痛といっても脊柱管狭窄症の他に、ヘルニア、変形性腰椎症、腰椎椎間板症などなど様々あります。腰痛は絶対に治るとか、テレビや雑誌の腰痛体操など、腰痛を全てひとくくりに捉えている段階で信用ならない情報です。


>かなりの期間実行したのですが、少しづつ、悪化している・・・みたいで不安でした。

もう一回レントゲンを撮ってみると、どれだけ悪化しているかすぐにわかりますよ。
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この回答へのお礼

 前回の的確なアドバイスをいただき、すっかりこの件は解決済みの気持ちのため
お礼が遅くなりました。お詫び申し上げます。

 再度、お手数おかけしました。ありがとうございます。
実は、早速「鍼灸院」に行きました。何回か試してみるつもりです。
それにしても、「すべり症」とは厄介なものです。「ぎっくり腰」の状態が
常時つづくのですから・・・。老化とはいえかないません。
ご親切に感謝致します。

お礼日時:2010/10/16 15:54

辷り性にマッケンジーは逆効果ですね。

止めた方がいいでしょう。マッケンジーをやってもいいのは、骨や椎間板に異状が無い人です。病院で病名を言われた、異常を指摘された方はやらない方が無難です。

整体やカイロプラクティックで、腰に突発的に強い力をかける手技や、指圧や掌などで背骨やその付近に、上から体重をかけて押すような手技は、辷りを増長させるので非常に危険です。

治療は整形外科を基本にし、何かプラスされるのなら鍼をお勧めします。鍼は治療の持続効果も長いので、週一回ほどの施術でも十分効果を出せます。病院の治療(お薬、リハビリ)との相乗効果も望めますので、病院の治療と並行して行うようにしましょう。また鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりはしないので実は体に一番やさしい治療方法にな ります。ただ、中にはマッサージや整体のようなことをしたがる施術者もいますから、病院で病名を言われた、骨や椎間板に異状がある、といわれた方は治療の前にしっかり伝えておきましょう。



>また、牽引はすべり症には効果があるものなんでしょうか。

牽引療法の目的は筋肉のストレッチです。骨ではありません。ストレッチとは患部の血行、拘縮を改善し炎症を鎮める目的があります。もし悪化するようでしたら、キロ数が強すぎるのだと思います。このときは我慢せずにリハビリスタッフに申し出ましょう。
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この回答へのお礼

早速、的確なアドバイスありがとうございます。
実は、ある雑誌で「マッケンジー体操」の特集号があり、すべてに「信じ込みやすい」性格ですので
かなりの期間実行したのですが、少しづつ、悪化している・・・みたいで
不安でした。
 アドバイスでは「鍼灸」がよい・・・とありますので、一度試してみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/13 09:31

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