単二電池

退職までにしておくべき貯金は?

現在40歳の会社員です。会社の退職金もあるようですが、

定年退職を60歳としたときにそれまでにいくらくらいの

貯金をしておけばよいのか、何か参考になるものがあったら

教えていただけないでしょうか。よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

夫婦で85歳まで生きた場合、8000万円あればそれなりの生活ができ、1億円あればゆとりのある生活ができると言われています。



厚生年金が5000万円くらい、退職金が2000万円とした場合、1000万円~3000万円くらいの貯蓄が必要ということになります。
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この回答へのお礼

ご連絡、ありがとうございました。

私のようなずぼらな人間にはざっくりの数値がとても参考になりました。

ありがとうございました!

お礼日時:2010/10/16 17:36

あくまで参考マデ。


 健康かどうかでも、かかる経費は違います。現在、健康でいらっしゃったらまずは維持に努めることだと思います。60歳で再就職するのかどうか。再就職しないのであれば、最低5年間の生活費もいるでしょう。夫婦2人持ち家ありとして最低でも1500万円、余裕をみると、退職金を含めて3000~4000万円くらいではないでしょうか。
 どのランクの暮らしを望んでいるのか、また、年金制度がどうなるかでも大きく変わると思います。
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この回答へのお礼

ご連絡、ありがとうございました。

そうなんですよね、再就職も私たちの時代は

当たり前になってることも十分かんがえられますね。

参考になりました。ありがとうございます。

お礼日時:2010/10/16 17:40

まず、現状の年金生活者は、年金支給額の範囲内の300万/年ちょっとで暮らしているのがほとんどです。

多分、普通に、定年まで勤めたらから夫婦で年金は300万/年にはなるでしょう。それで生活できますよ。
後は余裕なんだけど、どれだけ欲しいなんて、人それそれです。健康面では、リスクは確かにあるけど、ちゃんと健康保険に入ってたら、高額医療の制度があるから、最大でも数百万程度でしょう。余力がなくたって、真面目にやってたら、何とかなるでしょう。もし、それで駄目ならば、サーマンが一番多いんだから、将来、何千万人、国民の7割も困ってしまいます。
年金生活者は将来の補償の為の投資は無いのに、30歳代の所得はあるりますよね。生きることはできますよね。よく、年金何てあててにならないと言うけど、前記のとおり、国民の半数以上が困窮するなら、国として成り立ちません。
私は今は自営ですが、昔、サラリーマンだったときに、国からの補助があるから、中高年教育、老後を含める将来計画みたいな、企業教育の担当をしたことがあるんです。40歳で、そういうのに気がつくのは立派だとおもいます。いろいろ調べたんだけど、定年までサラリーマンができるなら、実際は何も問題は無いです。それは、夫婦で200万/年以下の年金で、退職金も無いか、あっても数百万程度なのに、総合力じゃなくて、表面上の効率を考えて、現役時代に奥さんも、税、公的保険の扶養内の収入なんてのは別ですけどね。これが、結構あったし、今は数倍多いようです。
独身ならまだしも、子供がいたって、それを差し引けば、二人の保険、家を含む貯蓄を差し引けば、300万/年以下で生活してるのは普通ですよね。老後って、将来の貯蓄が無いぶんだけすくなくなるんでしょう。質問には関係ないかもしれないけど、サラリーマンて、ある意味、偏っちゃうんですよね。前記の教育で、他の人が、あなたをどういう人間かとやらせると、自分が自分の思い込んでいる人間像とは違うんですよ。寄らば大樹の陰じゃないけど、企業でそれなりにやって立って、辞めれば、ただの人ってのが解からなくて、勘違いをして間違いを起こすのが多いから、人間を磨くのも大事かもしれません。
最後に、定年後に何をしたいかのほうが問題でしょう。定年後に、テレビ、ネット見て、食っちゃ寝て何て良く聞くでしょう。金がかかんなくていいけど、心身の健康上は問題あるよね。例えば、私は、自動車をも続けてって、好きなとこに行きたいけです。持家で駐車場代はかかんないけど、買い物なんかに使うほか、月三回遠出したら、購入費を割返し、車検とか、タイヤの交換なんかのメンテナンスを毎年に換算して、年次点検、保険、ガソリン代、有料道路代、その他諸々、50万/年はかかるんです。80歳まで維持したいなら、一千万だよね。その他、浪費と言われればそれまでだけど、欲はあります。それが、余裕のほとんどですよ。
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この回答へのお礼

ご連絡、ありがとうございました。

ずぼらな私にはとても考えさせられる回答いただき

感動しています。

ありがとうございました!

お礼日時:2010/10/16 17:39

貯金に限らず、将来設計を考えるべきですね。


特別な知識はさほど必要ないでしょう。

60歳で退職した場合の年金が支給されるまでの期間の生活費、年金がもらえるようになった後も年金だけで生活できないのであれば、その差額も考える必要あありますね。

現在の生活費と年齢を重ねた場合の医療費、子どもなどがいれば独立した場合の減る生活費などを推測して、60歳以降の生活費を試算しましょう。
国民年金や厚生年金は、日本年金機構などで試算が出来ると思います。

私の両親は、父が国民年金の期間が多かったことから、付加年金??を加算して納め将来の年金を増やす努力をし、両親それぞれの名前で生命保険会社の年金や積立をしていましたね。
父は70歳ですが健康ですので、現役で働き年金も貰っています。母はまだ年金をもらえる年ではありませんが、生命保険の年金などでの収入を得ていますね。最終的には二人の年金収入と少しのプラスαで生活できるように計画しているようです。預金はあくまでも保険的なものですね。

退職金は将来のために残す計画をしたり、大きな買い物の支払いに使う人が多いでしょうね。
ですので、余裕があるうちに生命保険などの年金にも加入しておくことで、将来の生活を安定させるべきではないでしょうかね。
人それぞれ生活レベルも違いますし、収入も家族構成も異なります。単純に金額を出せませんが、計算できるとしたらご自身だけですね。
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この回答へのお礼

早速の返答ありがとうございます。
先の読めない話なのでなかなか難しいですね。
まだ先の話ですが、年金はないものと考えて
退職金+α(労働)で考えてみます。
ありがとうございました

お礼日時:2010/10/15 16:17

定年後、男性は約18年、女性は約25年もの長い人生が待ち受けています。


退職金+年金の額が不明で、計算はできませんが、不足になる可能性は赤字補正用+年数回の旅行代(国内及び海外)+月々の娯楽費+急な病気の対策費(手術費入院代など)、税金(市県民税、固定資産税など)つきあいの冠婚葬祭費などがあります。
働いていた時は給与から天引きしていたものを別途支払うことになりますから(年金から天引きする所得税や介護保険などを除く)・・・
(根拠URLは広告的なものがあるので、ご自分で「定年後の生活設計」で検索してください)

http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclien …
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
リンク先も非常に役にたちそうなので、
週末ゆっくり見てみます。
ありがとうございました。

お礼日時:2010/10/15 16:18

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