好きな和訳タイトルを教えてください

検察対小沢について

小沢VS検察という状態がながくつづいてます。

副島氏、一部言論人は、小沢擁護派で、日本を救える人物と絶賛してます。

対する保守を中心に新聞、メディアでは反小沢が多いように感じます。

また、副島氏は検察はアメリカの手先だとも主張しているようです。

一般市民はどう判断すればよいのでしょうか?

個人的には、小沢氏の韓国訪問での参政権付与発言、日本人を馬鹿にした事(韓国人の血をまぜなければ強くならない、という趣旨)、仁徳天皇陵問題などの発言がありとても許せませんので失脚してほしいと思います。しかしながら、今回のお金問題に対する検察の捜査、そして強制起訴にも少し違和感を覚えます。正直どれが正しいのかわかりません。ぶっちゃけた内部事情教えてください。

A 回答 (3件)

民主党で反小沢の頭目といえば、仙谷官房長官や枝野幹事長代理になるのだろうが、両者とも弁護士出身であるところが恐ろしい。


 法曹関係者であれば、小沢の疑惑が暴走検察による「デッチ上げ」であることはすぐに分かる。ハナから無理スジなのである。それなのに、検察のリーク、暴走に乗っかり、小沢の事件を「政敵排除」と「政権浮揚」に利用する。とんでもないヤカラだ。
 国民の目にもハッキリ分かったように、この国の検察は、法治国家のものではない。最初にストーリーを決めて、ターゲットを絞り、そいつを有罪に落とし込んでいくのである。そのためには暴力的な脅し、すかし、とんでもない証拠捏造、えげつない証言強要と何でもやる。村木事件の証拠捏造、犯人隠避で捕まった前特捜部長、大坪弘道は「オレは検察のストーリーには乗らないゾ」とホザいたらしいが、笑えない話だ。これが検察の正体、本質なのである。

●もともと犯罪性はまったくなかった
「小沢さんの事件だって、どこに犯罪性があるのか。陸山会が買った不動産の収支報告書記載が2カ月ズレただけでしょう。ふつうは記載ミスだし、もともと政治資金規正法25条1項3号は刑罰だけ定めて何が罪になるのかを具体的に書いていない白地刑法なんです。起訴するか否かは起訴独占権を有する検察の腹ひとつ。それで、秘書は捕まったのですが、小沢さんには監督責任を問うのが精いっぱい。虚偽記載の共犯にはなり得ない。こんなことは、この法律をかじったことのある人間であれば、誰でもすぐ分かる話です」(元参院議員秘書で政治資金規正法の研究家である染谷正國氏)
 そもそも犯罪性がないのに、検察が小沢の秘書を引っ張ったのは、最初から小沢狙いで、秘書を叩けば、「西松建設の違法献金」や「水谷建設からの裏金」が出てくると踏んだからだ。それがことごとく外れたのが、今回の小沢事件なのである。本来であれば、検察は土下座だが、あることないことをメディアにリーク。小沢を極悪人に仕立てて、自らを正当化させようとした。こうして検察審査会を誘導、とうとう「強制起訴」に持ち込んでしまった。
 果たして、こんな暴挙が許されるのか。
 小沢の一件や村木事件を見ていると、戦前の特高警察を連想してしまう。プロレタリア作家、小林多喜二をステッキで殴り殺し、しかし、翌日、「心臓麻痺」と発表した弾圧、拷問組織である。
 小林の遺体は遺族に戻され、遺族は拷問のすさまじさを知る。デスマスクも作られ、その後、特高警察の非道な行為は関係者によって明らかにされた。戦後GHQによって、治安維持法とともに廃止されたが、それが“特高検察”に衣替えして受け継がれているのではないか。そんなふうに見える。
 そして、このことは、仙谷だって、百も承知のはずなのである。

●検察が今も日常的に行っている拷問の数々
 多喜二への拷問と今の検察を同じように論じるのは「極論」と言われそうだが、そうではない。彼らがやっていることは拷問と同じだ。ステッキを使わないだけである。
「鈴木宗男さんの事件では、女性秘書が癌を患っていたのに取り調べで治療を受けられず、亡くなっています。小沢さんの元秘書で国会議員の石川知裕氏が捕まった時も女性秘書を狙い撃ちにした。押収品を返すからという理由でいきなり呼び出し、3歳と5歳の子供がいて保育園に迎えにいかなければならないのに延々10時間もの聴取をしたのです。この間、女性秘書は保育園に行かせてくれ、必ず戻ってくるからと懇願したが、無視され、過呼吸状態に陥った。検察はそうやって、一番弱いものを狙う。検察のストーリーに沿った供述をするように迫るのです」(ジャーナリスト・横田一氏)
 子供を人質にとるなんて、卑劣だ。精神的拷問以外の何モノでもないだろう。検察は石川議員を逮捕する時、「自殺の恐れ」を理由にした。これもデッチ上げだった。
 鈴木氏と元外交官・佐藤優氏の勾留期間は400日を超えた。この間、関係者を次々に呼んで締め上げた。
 鈴木氏らを保釈すると会見を開かれ、都合の悪いことをしゃべられてしまう。だから、2人は出さなかった。特高検察の得意技である。


http://gendai.net/articles/view/syakai/126894

参考URL:http://www.ustream.tv/recorded/7562481?lang=ja_JP
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関連するレポートがyoutubeにあります。



http://www.youtube.com/watch?v=r4_3s7FLsgA
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メディアは国民に同調してるだけですよ。


数字を取るのが第一ですからね。

しかしスポンサーとして民主党の支持母体である韓国民団がついていますから、
メディアが「民主党」を批判することは出来ません。
だから代表ではない「小沢氏」を批判するのが精一杯というところです。


政策や思想についてはご存じの通り。
それに同調できるかどうかで判断してください。


なお強制起訴については、仮に作為的なものだったとしても起訴することはイコール有罪でも犯罪者でもなんでもないですから、現時点で強制起訴について批判することはおかしな話です。
裁くのは司法であって、検察審査会ではありません。

検察を怪しいと思うのなら、小沢氏を二度不起訴にしたことも疑うべきだと思いますが。
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