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思いあたるのを教えてください。分野は問いません。

A 回答 (6件)

科学者って大なり小なり皆努力家だとおもいますけどね。

努力して成功しなくて埋もれていった多くの無名の人々も含めて。

数学も科学といっていいのかわかりませんが、「フェルマーの最終定理」を証明したアンドリュー・ワイルズなんかは、7年も一人で少年の頃からの夢に費やしたようですね。
数学の世界はわかりませんが、ある意味いくら時間がかかっても証明できなければ「無」という想像を絶するような世界かと思います。ワイルズにかんしては「フェルマー~」のタイトルの本に詳しく乗ってますので興味があれば読むといいかもしれません。

最近の科学って仕分けではないですが、なんとなく成果とか実用性とかが重視されているようにかんじますが、やっぱり昔のひと世代を築いた人たち特に、基礎の数学とか物理学とかそんな分野の人々には挫折をふくめたストーリがあったりするんですね。


「天才の栄光と挫折―数学者列伝」
こんな本もあります。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2011/01/06 17:02

アインシュタイン

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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2011/01/06 17:02

努力と言う意味では、私の常々尊敬する南方熊楠は筆頭の部類に入るのではないでしょうか。

彼は、粘菌学者、日本民俗学の祖の一人、日本最初の環境保全運動家で、江戸後期から昭和の戦前にかけて生きた方です。世界で最も権威のある科学専門誌とされるネイチャー誌に日本人として記載された論文の数で未だにその記録が破られておりません。彼は11歳のときに『和漢三才図会』105巻の筆写を始め、12歳迄に『本草綱目』、『諸国名所図会』、『大和本草』を筆写し終え、さらに15歳のときにはあの膨大な『今昔物語』の全巻の筆写を終えておりますが、その後も彼が本を読む時には必ず筆写して読む、と彼自身が彼と柳田國男の書簡集の中で述べておりました。彼は大学を出ておりませんが、明治の中頃に単身でアメリカに渡り、フロリダ、キューバなどで粘菌類の採集を始めており、その後イギリスのロンドンに渡って、大英博物館の職員となりました。彼の読書量は膨大で、その博学は当時の全ての民俗学者が舌を巻いていたのですが、それを全て筆写して読んだとは、神業としか思えません。これだけの努力をした科学者が果たして世界中に何人いたか。もしかしたら、彼一人かも知れません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2010/11/21 23:47

「努力」という意味では、まだ日本人の評価も低い昔に、大した学歴も(他の官製科学者のように)政府の援助もなく、試験管洗いの補助スタッフから始めて、細菌培養といういかにたくさん試行錯誤するかが勝負の技術でのし上がった、野口英世かな。



黄熱病という、当時まだ知られてなかったウイルスによる病気にも、彼の唯一の才能である細菌培養(ウイルスには通用しない)で挑んで、玉砕した最期も、「努力」のみの“天才”の悲劇にふさわしい。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2011/01/06 17:03

努力家の科学者



○ 筆頭は「エジソン」でしょうね。彼ほどの科学分野での努力家は歴史的にも稀有ですね。
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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2011/01/06 17:03

湯川秀樹先生

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この回答へのお礼

有難うございます。

お礼日時:2011/01/06 17:02

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