プロが教えるわが家の防犯対策術!

あるサイトに、以下のような文章がありましたが、これは真実なのでしょうか?すなわち、教会が正式に認めているものなのでしょうか?

以下

列福されたフランシスコ会の聖クララ会の敬虔なるマリア・マグダレナ修道女は帰天の前夜に、我らの主の御受難において耐え忍ばれた秘密の御苦しみを知りたいという熱望に満たされ、イエズスは福者にそれを啓示され給うた。
この信心は教皇クレメンス2世(在位1730-1740)により認可され推薦された。


イエズスは仰せられた。「ユダヤ人らは私を地上で最も憎むべき男と考え、そのため、彼らは私を以下のように扱ったのである。」

(1)彼らは私の足をロープで縛り、階段の踏み石の上で吐き気を催させる汚い地下室へと引きずり降ろしたのである。

(2)彼らは私の着物を剥ぎ、私の御体を鉄器の接ぎ手で刺したのである。

(3)彼らは私の体にロープを巻きつけ、端から端まで地面を引きずり回したのである。

(4)彼らは私を木の梁に引き結び、一方を引くとほどける結び方によって私を吊るし、私はそれをほどいて下に崩れ落ちたのである。

(5)彼らは私を柱に縛りつけ、この拷問で打ちのめされて、私は血の涙を流したのである。

(6)彼らは私を石で殴り、燃えさしと松明で私を焼いたのである。

(7)彼らは千枚通しで私を刺し貫いたのである。鋭い剣は私の皮膚を引き裂き、私の御体からは肉と動脈が飛び出たのである。

(8)彼らは私を柱に縛りつけ、白熱した金属板の上に裸足で立たせたのである。

(9)彼らは私に鉄の冠をかぶせ、私の目を考えられうる限りに汚いぼろきれで覆ったのである。

(10)彼らは鋭く尖った釘が沢山出ている椅子に私を座らせて、私の御体に深い傷を負わせたのである。

(11)彼らは私の傷口に液状の鉛と松脂を注ぎ、その拷問の後に、鉄釘の椅子に私を押し付けて座らせ、そのために釘は益々私の御体に深く入り込んだのである。

(12)私に恥辱と苦しみを与えるために、彼らは私の顎髭を抜いた毛穴に縫い針をねじ込んだのである。彼らは私を後ろ手に縛り、私を殴り打ちながら、私を監獄から歩いて出させたのである。

(13)彼らは私を十字架の上に投げ出し、強く釘付けたために、私は既に息がほとんど出来なかったのである。

(14)私が地面に横たわっている時、彼らは私の頭を打ち、私を踏みつけて、私の胸を傷つけたのである。そして冠から刺を抜き取り、私の舌を刺したのである。

(15)彼らは私の口の中にいとも不潔な排泄物を流し込み、彼らは私に対していとも恥ずべき言いまわしの言葉を吐いたのである。

イエズスは付け加えられた。

「わが娘よ、誰であろうとこれへの崇敬のために、私はお前が全ての者にこの15の秘密の拷問を知らせることを望む。
いかなる者であろうとも、日々愛をもってこれらの御苦しみの中の一つを私に献げ、熱心に以下の祈願を唱え奉る者には審判の日において永遠の栄光を持って報いるであろう。」

以上

A 回答 (1件)

ちょっと確認してみたら、その在位期間だとクレメンス2世でなく、クレメンス12世です。


元ページの誤字脱字でしょうか。

この回答への補足

そのようです。
拾ってきたところに誤りがあったようです。
すみません。

補足日時:2010/11/18 20:52
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