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アメンボが浮いているのは水の表面張力が関係しているという話を聞いたことがあって、何故か最近その話を思い出したので調べてみましたがいまいち分かりません
というか今までは足の裏から油を出していてそれによって浮力が働いているんだと思っていました

高校の頃ぐらいにならった表面張力のことはうっすらと覚えているのですが
確か表面積をできるだけ小さくするために水の分子同士が引き合う力だと記憶しています

しかしこのこととアメンボが水に浮いてることがどう関係しているのかが理解できません・・・
アホな質問ですが分かりやすく教えてください

A 回答 (2件)

水の分子は外側にプラスの水素の原子核と酸素原子の外側にあるマイナスの電子があります


だから電気的に強い引力が働いていて水分子同士が強く引き合っています
これが表面張力の原因です
水分子同士が引き合う力を打ち破らないと水の中に入っていけないのです
つまり沈まないと言うことです
アメンボウの足の裏面、1円玉の円い面、これらの面積に対するそれぞれの重さでは水の表面張力を断ち切るには不十分なので浮いていられるのです

つないだ手を離させるには手をつないでいる力よりも強い力が必要だと言うことです
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足から油を出してもそれが浮力にはなりません。



アメンボをよく観察してください。
足に毛がいっぱい生えていますね。そこに油が出ているのです。
そして、足が水面に接しているところは水面が少し沈みますね。
水が凹んで表面積が増えていますので、水は表面張力によって
表面積を小さくしようとして下から押し上げるのです。
これによってアメンボは水に浮くのです。

ただし、表面張力はあまり大きな力ではありません。
水に浮くのはせいぜい1円玉が限界です。
これも水がセッケンなどを含んでいるとすぐに沈んでしまいます。
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