電子書籍の厳選無料作品が豊富!

鬱病患者であり、精神科診療所で事務をしています(それぞれ違う病院です)。

先月パキシル(5mg)が発売されました。
勤務先近辺の薬局では5mgが発売されたので、10mg半錠という形での処方は認められなくなった。また、5mgは新薬になるので14日までしか処方できないと言われ、28日処方の方とか不便を感じています。

ところが、本日自身の受診でパキシルが10mgから5mgに変更になったのですが、こちらの薬局では10mg半錠の薬が渡されました。

どちらかの対応が間違いなのでしょうか?それともその薬局の採用薬によって違う対応が認められるのですか?

A 回答 (3件)

追加情報です。



5mg錠は新薬として扱われ、14日処方ですが28日処方の時は薬剤師が医師に確認し、
医師の責任の下で5mgを28日処方する。
薬局に5mgが足りないもしくは無い場合で、処方箋受付時刻によっては製薬会社に電話をし即日配達で対応するか?、10mg半錠で渡すかに別れるようです。

要するに、対応について“間違いか?”の質問ですが、結果的に“両方とも正しい”が
回答になります。

ご参考にどうぞ
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧な回答を頂き感謝致します。

月曜にでも勤務先近くの薬局に再確認し、5mgで28日処方してもらうよう確認してみます。

お礼日時:2010/11/20 15:05

親類の薬剤師や友人の医師には確認していません。



パキシル5mgについては、説明書が2010年9月に改定されていますので、
9月から発売ではないでしょうか?

パキシルの説明書には、用法・用量は10mgから始めると書かれているはずなんです。
そのため、以前は10mgと20mgのみだったはずですし、
減量する時に5mgが必要な場合は、薬剤師が半分に割っていたはずなんです。
異例の治験なしでの発売らしいので減量に便宜を図っての事かとおもいます。

そのため薬局としたら減量の時にしか使用されない5mgを在庫するなら
10mgを在庫の方が、薬局としては発注の際に間違いが生じにくいから
と言うのが考えられます。

医薬品医療機器機構にて確認すると、5mgについては、以下の事が書かれていますね。

原則として、5mg錠は減量又は中止時のみに使用すること。

包装については、
錠5mg:100錠(10錠×10)
錠10mg:100錠(10錠×10),500錠(10錠×50),
    140錠(14錠×10),700錠(14錠×50),500錠(瓶)
錠20mg:100錠(10錠×10),500錠(10錠×50),
    140錠(14錠×10),700錠(14錠×50),500錠(瓶)

となっているので、5mgが薬局に足りない状況だったのでは?とも考えられます。

ご参考にどうぞ
    • good
    • 0

こちらのコミュニティでは、例え回答者が実際に薬剤師や医師などであっても


個人情報を公開してはいけないルールのため身元確認が行えず、薬事法などに
抵触する可能性から投薬についてのアドバイスなどは聞くのも答えるのも禁止事項です。
http://psguide.okwave.jp/guide/prohibition.html
    • good
    • 0
この回答へのお礼

せっかくご回答頂きましたが、薬の服薬方法や効能に関する質問ではありませんので、薬事法に抵触する質問とは思いません。事務解釈の問題です。

お礼日時:2010/11/19 22:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!