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父が石狩市のある病院に入院していました。79歳です。パーキンソン病ですが4点歩行器を使えば
時々固まりますが歩ける状態でしたが、家での介護が難しくなり通所していた老人施設の紹介
で上記病院に入院できました。(同居の姉も体調が悪く介護が困難だったため)。
5月に入院した時は頭もしっかりしていていました。パーキンソンの影響もあり、腰がいたいらしく
ベッドでも起き上がりが一人では30分かかったりな状態もあったのですが、病院なので安心していました。9月くらいから妄想がおおくなり心配しておりましたが、話をしていると基にもどり食欲もありました。しかし積極的なリハビリはしていただけない病院でパーキンソンも進み動きがにぶくなりスプーンや箸も口までもって行きにくくなりつつありました。
そんな中、2日前に病院からの呼び出しで急に呼吸が厳しくなりすぐ来てほしいと・・・病院に着くとかなり重篤な肺炎で人工呼吸器を使わないと危険になる可能性があるということでした。(この病院には人口呼吸器は無し)延命治療するのであれば病院を紹介しますとのことでしたので、勿論お願いしました。
そして、転院して聞かされたのが極度の貧血、食欲があって食べていたのに栄養状態が悪い、
重度の床ずれ(転院先の医者は気を使って多分床ずれの治療をしていたと思うがうまくいかなったんじゃないか?・・・悪口言いたくないがきっとそうだと思う。・・・と・。
それがこの肺炎の回復にもかなり影響すると、輸血も行い、今は人口呼吸器で戦っています。
そんな重度の床ずれなのに毎週差し入れを持って見舞いに行っている私に、一度も床ずれの説明はありませんでした。素人目にも治療していたとも思えない状態です。そして、それが今、生きるか死ぬかのネックになっている。何ともやり切れない気持ちです。
実はこの病院には、大腸がんで人工肛門になった母も入院しています。(ビンスワンガーが進行し食事が取れないため遺漏になっています)
明日、母の床ずれがないか心配なので病院に行き確認して、父の件も聞こうと思っています。
うまく説明出来ないのですが、以前は母も車いすに乗せて少しは散歩できたのですが、この病院に
行ってからはさせてもらえず、・・・あたり触らず寝かせておけ的な感じがして前から疑問に感じていたのですが、なかなか受け入れてくれる病院もなく・・・でも何とかしたいとずっと考えてもいるのですが、仕事も忙しく、経済的にも厳しいので悩んでいます。
父の床ずれの酷さは本当に許しがたいです。(体の向きは時間で変えていましたが結局きちんと治療しないと意味がありません。)

A 回答 (2件)

その程度の病院だから、長く待機もせず入転院できたのでは?



預けての安心を得られる病院には待機者も多く、なかなか入れなかったのでしょ?

その病院を経験したり評判を耳にした人が寄り付かないから、待機者もなくすぐに入れたという事かと思いますが。

「なかなか受け入れてくれる病院もなく」とのことですが、そのすぐには入れない病院と、今のすぐに入れた病院の違いは何だと思います?

やるべき事をきめ細かくやってくれれば、その今の病院は「すぐには空きが出ない、人気・信用のある評判のいい病院」になるということではないでしょうか?
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 私の父もパーキンソンでした。


 長期療養型の病院でしょうか? パーキンソン病に詳しい先生がいる病院ですとリハビリなどして頂けますが、長期間の入院が今は難しい状態です。我が父もそういった病院に入院したときには元気になりました。しかし、床ずれがひどくなり外科病院へ行きましたが年齢のこともあり回復は遅かったですし、食事もしにくい状態に成り胃ろうの手術をしました。3ヶ月毎に転院を繰り返す状態になり、最後は長期療養型へ。そこは説明の時に延命治療などをどうするか尋ねられました。寝たきりの日々が続き、永眠しましたが、親切でしたね。
 主治医の先生が他の病院へ行くことで継続的に見てもらえなかったのが残念でした。
 定期的に寝返りをさせていましたけど、薬の加減などが出来なかったのがね。

 実際、長期間病と闘っていたので薬も効かない状態にも成っていましたので大変でした。

 年寄りはどうしても若者と同じようにはで来ません。私の母も老人相手の病院で勤めていたこともあり、突然様態が変わることも分かっていました。ある程度の覚悟は必要かもしれません。

 床ずれでも、傷パワーパッドのようなものを貼り付けていましたが、動きが大きいとどうしてもずれるようです。

 今は欲しいサービスを受けられる病院は少ないと思います。ケアマネージャや病院の方と相談して考えてみて下さい。
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