プロが教えるわが家の防犯対策術!

自衛隊員とその家族の保険について教えてくださる方、自衛隊の保険に詳しい方ぜひ回答をよろしくお願いします(>_<)

妊娠を気に保険について見直したく、夫は自衛隊での保険のみで一般の保険にはまだ加入していなく、これから一般の保険加入も検討していきたいと考えています。
今現在自衛隊で加入しているものと一般の保険とを無駄なく上手く組み合わせたいと思うのですが、現在加入しているものに無駄はないか、また日々の生活がキツキツなのでなるべく賢い方法を見つけたいと思っているのですが、考えると混乱してしまい(>_<)ぜひ、何かアドバイスをいただけたらと思います!


夫(26歳)私(27歳只今妊娠6カ月)

現在、自衛隊にて入っている保険は、
団体生命保険(エジソン、日本生命) 共に50口。月々1万の支払い。≪夫のみ≫
  
団体医療保険(日本生命) 2口。月々1000円の支払い。≪夫、私≫

団体傷害保険 家族保障タイプ1口。月々980円の支払い≪夫、私、≫
          個人保障タイプ3口。月々1320円の支払い ≪夫のみ≫
                       計2300円の支払い

生命共済 3口。月々3000円の支払い≪夫、私≫ 
     
私のみ、別に簡保生命の、月々6160円の終身保険に加入しています。(入院手術1日5250円保障。通院保障はなし)

夫は、死亡保障だけでかなりの保障額分を入っていると思うのですが、病気による入院、手術等の保障が少ないように感じています。


自衛隊での保険だけで月々16300円の支払いプラス私の簡保生命6160円で、計毎月22460円の支払いとなっています。
これからさらに、旦那の民間保険に加入し、これから生まれてくる子供の学資保険の加入等を考えると、今のままでは厳しく感じています。。


自衛官の保険について自分なりに調べてみたものの、保険について無知でして仕組み等がいまいちよくわかっていません(>_<)          

A 回答 (2件)

まずお客が保険会社を自由に選べるのは当然ですが、保険会社にも選択権というものがあります。


危険な職業の方は、それぞれに保険金の限度額と給付金の限度額が設定されています。
団体保険は割の良い保険です。
ただ一つ注意するべきことは、定年を迎えたらどうなるのか、恐らくほとんどの保障はリタイヤと同時に保障も終わってしまうのが一般的です。
団体保険の保障内容がどのくらいなのかを調べることは一番大切ですが、リタイヤ後にどうなるかもきちんと調べておく必要があります。
自衛隊の方ですから体は鍛えられてご健康だと思います。
ですから尚更老後の保障もどうあるべきかを考える必要がありますね。
漠然として申し訳ありませんが、一度専門家にご相談したら良いと思います。
街中には保険ショップが溢れていますから。
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この回答へのお礼

回答していただき、ありがとうございます。


現在加入している保険では定年後はどうなるのかを調べて、定年後、また老後の保障についてをも、考えた上での保険の入り方を考えていこうとおもいます!

勧誘等を避けたく、今まで保険ショップでお話を聞く事に抵抗があったのですが、無料相談の保険の窓口に行って相談してみようかとおもいます!

お礼日時:2010/12/08 00:39

chimochan様



なかなか返事がつかないようなので自衛官の保険には大して詳しくないのですが
解答させていただきます。

一般的にいえることですが、いま加入している保障の状況を確認いただいたほうがいいと思います。
質問の表記では「支払っているお金」についてしか書かれていません。
これは一般の会社員でも同じなんですが。

ですからまずは今加入している保険で「いくら支払われるか?」を確認してみてください。
これはエジソンでもニッセイでも担当に言えばそれ位はしてくれます。
(なにせ次の保険契約も受注できそうな臭いがしますから・・・(笑))

確認していただくのは。

<エジソンとニッセイ>
1.死亡時の金額
2.入院・手術の際の金額(入院日額と手術給付金の額)
3.入院のさいに日数制限(1入院の日数制限を聞いてください)

<共済組合>
自衛官ですから、防衛省の共済組合に加入されていると思います。
http://www.boueikyosai.or.jp/

共済組合には
1.入院・手術をした際の月単位の限度額
2.入院手術をしたときに、働けない期間の手当て(会社員の健康保険組合では傷病手当金といいます)
3.死亡時の手当て
を確認しください。

公務員の保障は会社員よりかなり充実しているはずなんですが。
ちなみに一般的な会社員の健康保険の例は以下のサイトを見て頂ければ、参考になると思います。
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu06.htm
http://www.sia.go.jp/seido/iryo/kyufu/kyufu07.htm
http://www.bms.co.jp/kogakuryoyo/
http://iryouhokenweb.pvh.jp/iryouhijyougenn/



その上ででは病気になったときはいくら不足するのか?などを考えてみたほうがいいと思います。
これらを自分で確認しておく事で、今後の保険管理がしやすくなるとおもいますし。

また、資料を集めても分からなかったり、ほかに回答がつかなければ、上記項目を教えて頂けばあらためて回答できますので!

取り急ぎ。
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この回答へのお礼

丁寧に回答していただき、ありがとうございます。また、参考サイトも載せていただきありがとうございます。

保障の状況ですが、  
 
≪エジソン、日本生命≫ (団体生命保険) 夫のみ。
1 死亡時の金額→災害死亡4000万円、病気死亡3000万円、不慮の事故また傷害給付金は傷害等級に応じ、災害保険金の7割~1割
 
2 入院手術の保障はなし。


≪日本生命≫(団体医療保険) 夫、私共に。

1 死亡保障はなし。 

2 入院日額6000円×(入院日数-4日)、手術6000×10・20・40倍、通院3000円×通院日数。

3 入院の日数制限は、1入院30日分までで、通算1000日分。(5日以上入院した場合。)
  通院は、1入院につき30日分までで、通算1000日分。(入院の退院日の翌日から120日以内の通院)
  手術は回数制限なし。
 

≪生命共済←これは共済組合とはまた別でしょうか?≫夫、私共に

1 死亡、傷害保障1500万円

2 入院日額9000円、手術9万円。 

3 入院の日数制限は、180日分までで、最高162万。(3日以上入院した場合、初日から支払い。)  手術は1入院につき1回。 
  通院保障はなし。 

≪共済組合≫ 

1 入院・外来医療費の7割が共済組合による負担。←入院、手術をした際の月単位の限度額の主旨と違っていたらすみません。

2 傷病手当金→標準報酬の日額(標準報酬月額の1/22)の2/3に相当する額。

3 死亡時には埋葬料75000円。また、公務上による死亡は、遺族の人数に応じ1年につき、平均給与額の245日~153日分の年金が支給される。


家にあった資料で調べてみました。
共済等についてもいまいちよくわかっていないので、じっくり調べてみたいと思います!

お礼日時:2010/12/08 00:25

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