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昨年(当時55歳)の検診から高血圧(165-93)と判定され
本年検診時も高血圧(167-95)でした。
自宅で測定しても同じような数値なので検診時にだけ
数値が上がる訳では有りません。

54歳の時までの血圧は(135-70)程度で高血圧と
判定された事は一度もなかったのですが、年齢(55)により
急に血圧が高くなる事が有るのは遺伝のせいですか?
(実母が高血圧症でした)

50歳からの食生活はそれ以前よりは良い状態だと自分では思っています
(例; 飲酒及び不規則な食事が減った)のでやはり遺伝でしょうか?

A 回答 (3件)

こんばんは。


還暦を迎えた男性です。
高血圧体質は遺伝的な要素はハッキリと断定出来ませんが、食生活を始めとする嗜好等が親に似るので結果的に遺伝と言えるのかも知れません。
私の場合は、50歳を過ぎてから徐々に血圧が上がり始めました。
20歳の頃から120/60の理想的な血圧でしたが、50歳過ぎから130/70程度に上がり、55歳を過ぎた頃は150/90程度まで上がりました。
それだけなら良いのですが、長年に亘る過度の喫煙が祟り狭心症に苦しみました。
動脈硬化が進んでいるようで心筋梗塞の恐れがあると医師に注意され喫煙を止めました。
また、味付けの濃い食べ物が好みで魚卵等のコレステロールの高い食べ物が好みなのは、全く父親の嗜好を受け継いだものです。
父親も高血圧症で50歳代から180/100程度と明らかな高血圧症でした。
やはり、父親もタバコ好きでしたが、酒は飲めない体質で息子の私は全く父親と同じ嗜好で同じ体質です。
しかし、私は55歳で禁煙しましたし味付けの濃い食べ物や高コレステロールの食べ物は避けるように注意してる違いはあります。
それでも、一度上がってしまった血圧や動脈硬化を改善するのは容易ではありません。
ご質問者様のように、高血圧を自覚して食生活に気を付けているなら急激な悪化はありませんので、食の嗜好を徐々に変える等で体質改善を行えば良いのではないでしょうか。
私も禁煙してからは、味覚の鋭さが戻ったようで濃い味付けを好まなくなりました。
その効果があったのか禁煙との相乗効果か分かりませんが、最近の血圧は140/80程度と少しは良化して来ました。
問題の本質は、高血圧症は遺伝と諦めずに現実を受け止めて悪化させない健康管理に努めることが大事ではないでしょうか。
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この回答へのお礼

有難う御座いました。
週一程度はジョギングで過ごしたいと思います。
早期退職で時間と気持ちのゆとりが出来ましたので
頑張ります。

お礼日時:2010/12/12 09:46

血圧が急に高くなることはあるみたいですね。

上も下も高いですね。病院の薬は飲まれているんでしょうか?飲まれていてその数字だったら、やはり劇的に生活習慣の改善をされるべきでしょうね。

私はあなたより5歳上ですが、平均で125-85です。病院の薬は飲んでいません。飲みたくないから飲まなくていい対策は摂っていますが。父母はどちらも高血圧です。

加齢とともに動脈硬化は進みます。それに伴い血栓も出来やすくなりそれが原因で血管が細くなったり血栓になったりもします。悪玉コレステロールの蓄積も重大ですね。お酒とか塩辛いものが好きな方、それと喫煙してる人は50歳過ぎるとほとんど高血圧です。

飲酒及び不規則な食事が減ったから、蓄積したコレステロールが減るとか動脈硬化が5年ぐらいで減少するとは考えにくいです。高血圧は加齢と共にですから糖尿病ほど深刻にならなくても言いと思いますが。
体質遺伝はありますよ。妻のほうは私が知る限りでも5人はがんで亡くなりましたが、私のほうは祖父母からでもゼロですから。
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この回答へのお礼

薬は飲んで居りませんが飲む必要性も出て来るのが嫌ですね。
喫煙は30年前に止めましたが、漬物に醤油・塩辛・焼き魚にも醤油
状態でした。
今は心がけてはいますがついつい、醤油に手を伸ばしている毎日です。

「糖尿病ほど深刻にならなくても」 ですか?
安心しました。
昨年に早期退職して時間的にはゆとりが出来ましたので
軽いジョギングを週に2回始めました。

アドバイス有難う御座いました。

お礼日時:2010/12/13 23:37

血圧が上がるためには交感神経の緊張が必要です。

交感神経を緊張させるものはストレスや老化(体の酸化)ですが、ストレスには一過性のものもあれば慢性的なものもあります。老化による血圧上昇はゆるやかですがこれは自然なことです。ストレスが慢性化すると血圧の高い状態が続くことになります。レニン依存性の高血圧もその一つです。
ストレスというと精神的なものを想像しますが、中には格別ストレスもないのに血圧が上がって不思議だ、という方もいらっしゃいます。実はそういうストレスだけではないからです。体調の変化がストレスになることがあるのです。きっかけは体がエネルギーを今よりもっと消費しなければならなくなった時です。
例えば、質問者さんのように仕事を続けて来た方が退職された場合、退職後も以前と同じ食生活を続けるとエネルギー過剰になることがあります。それは体重増としてはっき現れることもあります。仕事をしてる時は心や体が活動的になっており代謝も活発で効率よくエネルギーを処理していますが、退職すると代謝が低下してエネルギー消費量は格段に落ちます。にもかかわらず同じように食べるとエネルギーが次第に過剰になってくるからです。体は蓄積されるエネルギーをなんとか処理しなければなりません。この時交感神経を緊張させるのです。交感神経の緊張はエネルギー消費の体調です。交感神経を緊張させてエネルギーを処理する体調にしていきます。

質問者さんがどういう方なのかわかりませんが、参考になさってください。
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この回答へのお礼

其れならば、思い当たる事が2点有ります。
(1) 高血圧の数値が出る3年前までは週に2回・2時間程度の
  運動をスポーツジム(ランニング・エアロ等)で楽しんでいました。
  (近くで良かったのに残念ながら閉鎖になり通えなくなりました。)
  ジムに行かなくなって1年後から体重が3年程で10キロ増えました。

(2) (1)のその後、社内異動が有り運動不足と長時間勤務でストレスが溜った状態でした。
  迷いましたが早期退職して2年前から現職場で余裕を持って仕事をしています。 

エネルギーの蓄積と消費・処理の問題も有るのですね。
大変参考になり、有難う御座いました。

お礼日時:2010/12/13 23:21

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