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純正の形にくりぬかれたガスケットを入手するのは困難ですよね。そこで液体ガスケットについて聞きたいです。耐熱何℃までとか様々あるようですが一番高温になると思われるピストンシリンダーとヘッドの間にかませても大丈夫な耐熱は何℃ですか?調べた中では270度~370度くらいの耐熱性が平均なようです。

あとはガソリン耐性がないというものやシリコン製など様々です。

当面の使用目的は原付キャブレターのガスケットですが、こちらはもちろんガソリン耐性がないものはダメですよね。あとはピストンシリンダーもガソリンが出てくると思うのでガソリン耐性の無いものはバイクや自動車全般に向かないということになりますよね?

A 回答 (3件)

ヘッドガスケットなど 圧縮圧力が掛る部分に 液体ガスケットだけなど 考えられません


通常メタルガスケットですよ

新品ガスケットを注文し 組み上げ時は、基本新品を使用するものです。
クランクケース等 ガスケットに 液体ガスケットを塗布して 密閉性を増す 使い方や
マフラーフランジに 塗って差し込む使い方です。

耐熱性や 対ガソリン性は エンジン用なら まず大丈夫
細かく言えば 数種類有るので 用途に合ったものをチョイスすればOK
スリーボンドなど

液体ガスケットの 固まった小さいカスでも エンジン内に入ると良く有りません
インレットなどに使用する場合 要注意です。
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この回答へのお礼

補助的な役割なんですね。とてもよくわかりました。有難うございました!

お礼日時:2010/12/17 05:15

シリンダーヘッドガスケットの代わりはだめです。

吹き抜けたらまた最初からやり直しになりますよ。それでもやりますか?

耐ガソリン性の高いものはキャブの合わせ面に使えると思います。純正のガスケットの補助として使用した方がいいです。
以前、TL1000に乗っていた時、ガソリンタンクのポンプ取り付け面からガソリンが滲み出した(持病らしいです)ことがあって、翌日ツーリングの予定があったもんで、仕方なく耐ガソリン性の高い液ガスを塗って組んだんですが、翌朝出発まで様子をみて、大丈夫だったんでツーリングに行けました。そのあともちろん交換しましたけど、交換するまで大丈夫でした。上手にやれば応急的になら使えると思います。でもはがす時手間がかかります。綺麗にはがさないと新しいガスケットを組んだ時滲み、漏れの原因になります。
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この回答へのお礼

基本的にはあまり使えるものではないようですね。ご回答有難うございました。

お礼日時:2010/12/13 05:54

>純正の形にくりぬかれたガスケットを入手するのは困難ですよね。



バイク屋で注文すれば買えます。
数日で入荷するでしょう。

>一番高温になると思われるピストンシリンダーとヘッドの間にかませても大丈夫な耐熱は何℃ですか?

燃焼圧力に耐えられずに吹き抜けます。

>ガソリン耐性の無いものはバイクや自動車全般に向かないということになりますよね?

オイルが止まればおk

あなたは基本的知識が欠如しているようです。
ネットで聞きかじりの知識を身に付けるのではなく、書籍などで基本的知識を身に付けてください。
整備をする者であれば知っていて当たり前のこと、知らなければ整備できないことを、知らなさ過ぎます。
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この回答へのお礼

いやはや勉強不足で整備なんてレベルの問題じゃないですね。そういう本とかあるんですか?探してみます。

お礼日時:2010/12/13 05:53

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