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数学で使う「角度」って「直交座標のXの+側」が起点で「左回り」になっていますが、なぜこの位置が起点になってるのでしょか?
時計は直交座標のYの+側が起点で右回りになってます。

これらの違いは、学問的なもの、生活習慣などからきてるのでしょうか…

A 回答 (4件)

知ってる訳ではないが、勝手に想像してみる。



座標軸をグラフを書くためのものと考え、
グラフを時系列データの高さ比べと捉えると、
X軸を右向き、Y軸を上向きに書く習慣は
自然なものと思える。その上で、
角度はグラフの勾配を測るものと考えると、
角度の大きさが経時変化の大きさを表すように
グラフの接線とX軸の成す角を反時計回りに
測りたい気持ちになってくるはずだ。

そういうことだと思う。
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測地座標系は、北を上として南北方向をX軸、東西方向をY軸とする座標系で、決して「下をYのプラスとする」座標系ではありません。


まあ、90度回転すればそうなるんだけど、ふつうはしないよね。
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 これは数学kの本が横書きであることが影響していると考えられます。

横書きだと、グラフを書く場合、右手系、つまりx軸は右方向、y軸が上方向に進むと数値が上がるという書き方が自然な方法になります。そして角度はx軸の原点から右へ延びる方向を軸として反時計回りに回るように角度を測るのが自然な書き方になります。これが日本流の縦書きだと自然な方向は同じく右手系になるのでが多分x軸は左へ向かうのが正の方向でy軸が下向きになるのが正の方向になるのが自然な書き方になるでしょうね。

 但しいつもそのような方向で書かれているとは限りません。たとえば地図の座標系はどういうわけか左手系となります。この場合y軸は下向きが正になるのです。これは理由が分らないのですが、これを間違えると大変なことになってしまう恐れがあります。
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取り決めです

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