準・究極の選択

妊娠後期にレントゲン撮影をしましたが、いくつか不安があります。
そこの歯科医院は今年開業したところで、最新式のデジタルレントゲンを設備しているらしいです。
1、デジタルレントゲンでいう「パノラマ」とは、耳の付近から顎くらいまで、上下左右の歯がすっぽりと撮影された画像を指すのですか?
2、機械の故障或いはスタッフの故意/過失により、撮影時の放射能が、こちらの腹部めがけて照射されてしまうことって、起こり得ますか?
3、スタッフの悪意により、「この患者むかつくから放射線量を30倍くらいにしてやる!」、、、などとできますか?

A 回答 (4件)

あまり気になさらないでください。



パノラマタイプとは顔の全方向からのレントゲン写真が撮れるものです。
目の前を小さな棒が通り過ぎませんでしたか?
あれがX線を発して、それを頭の後ろのセンサーで受け取るのです。
従って、頭部以外へは基本的にあたりません。
X線というのは光と同じで完全に遮断することはできないのですが、
指向性のある発生源であり、20cm程度の間隔の物体が写るように
設定してあるものです。腹部へは距離が遠く、極微量の放射線しか
届かないと思います。この放射線も不安でしょうから書きますが、
自然界の放射線は0ではなく、宇宙や地球から微量の放射線が出ています。
今回、腹部へ受けたものはそれと大きな違いはないくらいの量です。

歯科のレントゲンは胎児に影響を与えることはありません。なによりも、
歯科のレントゲンの問診で妊娠の可能性について聞かれないのがその
証拠です。
どんな予防注射や胸部レントゲンでも問診があるはずです。
    • good
    • 0

歯科医院でレントゲン技師を雇っているところはあまり無いと思いますので、おそらくドクターが放射線を照射します。

スタッフは照射する資格がありません。
それに、放射線の照射角度を変えてしまったら、レントゲン撮れません。

鉛入りのベストのようなもの、着なかったですか?それを着用していたら、ほとんど放射能は浴びません。
業者さん曰くですが、最新型の歯科のレントゲンの放射能レベルなら、ダンボールでもさえぎることが出来る程度のようです。

ちなみに胎児に影響が出ると言われている被爆量は約100mSvと言われていますが、パノラマなら約0.04mSv程度しか照射しません。日常生活を日本で送っている場合、平均約1.5mSv浴び続けていると言われています。
    • good
    • 0

他の回答にあるように安全です。


また、


「この患者むかつくから放射線量を30倍くらいにしてやる!」
は、仮にできてもやりませんよ。
被害との因果関係があきらかなので
刑務所行きです。
    • good
    • 0

参考になれば幸いです。



参考URL:http://tinyurl.com/373wqz2
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!