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先日歯医者へ行きました。まずレントゲンを撮られたのですが、現像したレントゲン映像の右下部分(言い換えると左の歯の部分。レントゲン照射が始まる部分。)の所に5センチX10センチぐらいの、かっちりした、長方形の黒い陰(黒い部分)が写りました。私の4、5本分の歯根部分が長方形の黒い部分で見えない状態でした。助手の人によるとその日、同様な「失敗写真?」が数回あったそうです。もう一度撮り直され、今度は普通に写りましたが、原因はわからず、その歯医者も「おかしいなあ」とのんきに構えているだけで、しっかり何がいけないのか考える様子もありません。レントゲン装置の故障で、被爆したのではないかと大変心配です。このようなご経験のある専門の方どうぞ教えて下さい。お願いします。

A 回答 (7件)

おそらく、当該医療機関ではフイルムを自動現像機(じげんき)でげんぞうしているのではないでしょうか。

この現像時にじげんきに両手を入れて、現像する時に光が入らないように左右の手が入る穴に長方形の暗幕が着いています。これを機会本体に止めるねじが緩んでいるか、現像機を扱う方の操作が不適切なためです。担当医がただちに判断できないところを見ますと、まだ、臨床経験の浅い方でしょうね。ぜひ教えてあげてください。
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回答No.3で頂いた追加の質問へのお返事です。



>もしも被爆したならば、

正確に言うとエックス線写真を撮った段階で被曝はします。
それが有害か無害かは別として、エックス線が当たったらば「被曝」です(ちなみに漢字も被「爆」ではなく被「曝」です)。

>歯の映像から考えると、体の真左からで、エプロンは背中に掛けているので効かないと考えられます。

被曝で影響が出やすい、もしくは出ると怖いのが生殖器で、主に腰から下を守るための防護用エプロンとお考えください。
もちろん乳腺を守るためでもあるのですが、防護用エプロンをしていたのであれば安全性に問題はありません。


また、現像機の感光についてですが、一瞬でも光に当ててしまえば感光してしまいます(従来のカメラ用フィルムと同じです)。
パノラマエックス線写真用のフィルムは、感光を防ぐために現像機の箱の中に置いてあり、撮影のたびに手探りで撮影用カセットにセットします。
その際に誤って現像機の蓋の一部が開いてしまい、感光させてしまう可能性はあります。
全部が真っ黒くなってしまえば感光したと気づくのですが、たまたま一部だけ長方形に光が当たったので感光とは思わなかったのかも知れません。
封を切って最初の頃に何枚も感光させてしまったが、感光させた本人はその事実に気づかなかった(隠した?)のかも知れませんし。
私が知っている現像機だと言う前提での推測ですが…


現像機の仕組みですが、光が入り込まない真っ暗な箱の底に(1)現像液 (2)定着液 (3)水 が張ってある3つの槽があり、この順番にローラーでフィルムを送り込むというものです。
言葉で言うとわかりづらいかも知れませんが、単純な構造なので内部を見る機会があれば概ね理解できるかと思います。
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何らかの原因による光被り(感光)ではないでしょうか。

たぶんフィルムの箱を開けるときに間違って光に当ててしまったのでしょう。時間にもよりますが、上の何枚かが感光してしまったのでしょう。やってしまった人は怒られるのが怖くて黙っているのではないでしょうか。そして、フィルムを箱から出すときは必ずしも上から順番にフィルムを抜き取るとは限らない(下や真中の方から抜き取ることもある)ので、現象が飛び飛びにあらわれるのではないでしょうか。
ちなみにパノラマエックス線写真では、エックス線は板状(数ミリ厚の上下縦長)で連続照射されますから、故障が原因で一部だけ下の部分が照射過大になることは考えられません。
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この回答へのお礼

アドバイス有り難うございます。
なるほどです。
説明を読ませていただき、さらに、パノラマエックス線写真についてネットで調べてみて、おっしゃっていることがよくわかりました。
どうも有り難うございます。おかげさまで安心でき、ほっとしています。

お礼日時:2009/09/23 22:52

ご指摘の通りです。


勘違いでした。失礼しました。
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この回答へのお礼

いえいえ、お返事いただき感謝です。どうも有り難うございました。

お礼日時:2009/09/23 22:47

エックス線が多く照射された場所は黒く写るので、



>莫大な量の放射線が、撮影時に、その部分にかかった

場合、確かに写真では黒く写るのですが、都合よく長方形に照射量が多くなるとは考えづらいですね。
また、防護用エプロンや障害物などが歯や骨と重なって写りこんだのならば「白く」写ります。
以前の回答者さんもおっしゃっていましたが、その部分だけ感光してしまったか。もしくは現像機のトラブルではないでしょうか。

お話からするとパノラマエックス線写真のようですが、防護用エプロンを着用していたのならばその影響はゼロ…とは言えませんが無視できるほど小さなものです。むしろ、医科で取るCT検査の方が大量に被曝します。
エックス線を使った検査ならば大なり小なり被曝はしますが、特に歯科用の装置であれば「危険」とまで言える被曝はしていないかと思います。
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この回答へのお礼

どうも有り難うございます。そうなんです私も現像機のトラブルかとも考えたのですが、なにしろ助手の人が言うには、影が写るのものと、写らないものが、飛び飛びにでるそうで。それで照射機のトラブルかなと思ったわけです。
もしも被爆したならば、歯の映像から考えると、体の真左からで、エプロンは背中に掛けているので効かないと考えられます。
でも、取り敢えずは、心配するほどではないのですね。有り難うございました。
ところで現像機はどんな形式になっているのかご存知でしたら教えて下さい、お願いします。現像機の光漏れで、そんなに簡単に陰ができてしまうものなのですか?よろしくお願いします。お忙しいところすみません。

お礼日時:2009/09/23 11:50

>プロテクター(鉛の入ったエプロン)は背中にしました



と言う事ですがエプロンを押さえるベルトが写った可能性は無いでしょうか。
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この回答へのお礼

> エプロンを押さえるベルトが写った可能性は無いでしょうか。

物が写ったら白くなるので、逆だと思います。

しかしながら、お返事有り難うございます。

お礼日時:2009/09/23 11:53

元のフィルムが感光していたのではないでしょうか?


撮影前のフィルムを入れ物ごと感光してしまうと同じ場所が黒くなります。
また、撮影前や現像前に現像機内に光が漏れていたならば、似たような場所が黒くなることもあると思います。
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この回答へのお礼

早速のアドバイス有り難うございます。実は、私も基礎の実験をする身であり、その知識から推し量るに、感光かなと思ったのですが、その黒い長方形の陰が現れるフィルムが何枚か続いていないで、飛び飛びらしいのです。そして助手さんが言うには「毎回同じように現像しているのにおかしい」とのこと。
莫大な量の放射線が、撮影時に、その部分にかかっているという心配はないでしょうか?歯医者のレントゲンの撮り方のしくみがよくわからないため不安です。ちなみにプロテクター(鉛の入ったエプロン)は背中にしました。そして、私の顔の左側、顔から10センチほど離れた所に、10センチX20センチくらいの金属の装置があったのですが、それが放射装置でしょうか?おわかりでしたら、どうぞ教えて下さい。危険な被爆をしてしまったのではないかととても不安です。また、その歯医者にくる患者さんのためにも、知りたく思います。どうぞお願いします。

お礼日時:2009/09/23 02:12

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