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理由あって、次々と歯科を変わり、このひと月の間に、パノラマのレントゲンを2枚、普通の歯のレントゲンを10枚、合計12枚とったのですが、大丈夫でしょうか・・・
とても不安です。

歯科のレントゲンは強いという見方の人と、胸などより弱いという見方の人がいらっしゃるのですが、果たして本当のところはどうなのでしょうか?

今とても不安です。お詳しい方やお分かりになる方、また、歯科のレントゲンをたくさん撮影した経験者の方、どうかよきアドバイスをお願いいたします。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

 人が自然界の放射線を被爆する量は年間に2.4mSv(0.007mSv/日)です。


また、胸部レントゲンでは0.13mSvになります。
 歯科用ではデンタルで0.0163~0.0391mSv、パノラマ撮影で0.0399~0.0436mSvです。

 質問者様の場合、デンタル10枚=0.391、パノラマ2枚で0.0872mSv、合計0.4782mSvになります。結果として、もっとも過敏な精巣や胎児に対して、直接当てたとしても、その量は異常発生の可能性が出る100~150mSvの200分の1程度ですし、歯科レントゲンは直接生殖器や胎児には向かないので、全く心配する必要はありません。
 また、通常歯科で使用されている防護エプロンはせいぜい10~15%程度しか軽減できないと言われています。ですから、エプロンを使用するか否かに関わらずご安心下さい。

 確かに無駄な被爆は避けるべきですが、だからと言って気にする必要もないです。今後更にレントゲンを撮るようなら、一応以前に撮影した事を先生にお伝え下さい。

mSv(ミリシーベルト):放射線が人体に当たった時の生物学的な影響の大きさを表す単位です。

取り急ぎの回答なので、計算が間違っていたらご容赦下さい。
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この回答へのお礼

こんにちは。アドバイスを頂きましてありがとうございます♪
私は、前回、そのまた前にも、michael-m さんにいつも詳しいアドバイスを頂いているものです。本当にいつもお世話になりありがとうございます。
また、今回のレントゲンの事では、とてもお詳しいお答えを教えて頂きましたうえ、全く心配する必要がないとおっしゃって頂き、もうこれで完全に安心を致しました。ありがとうございます。
歯の治療で、痛くない所をと、幾つも歯医者さんを廻ってしまい、その都度、レントゲンになるので、こういう結果になってしまったのです。
そしてまた新たな問題も出て来てしまって・・・。
違う質問をしたここで書いてしまうのはいけないのかもしれなくて、それなのでまた質問を投稿するのですが、もしご迷惑でなかったら、また色々とアドバイスをどうぞよろしくお願い致します。
いつも本当にありがとうございました。

お礼日時:2006/05/24 14:51

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