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以下の場合顔が赤くなります。
昔からの体質なので、特別困っているわけではないのですが、
外見からこちらの心境を悟られるのが、仕事上不便な場合があります・・・・
20代半ばの男です。

・緊張した時
・恥ずかしい思いをした時
・冬の時に暑い部屋にいるとき
・お酒を少量でも飲んだ時


症状としては小学校高学年ぐらいから出始めている症状です。
体質として改善を諦めるべきか。
それとも何かを意識して変化させる事で治せるのか。

慣れるとか、緊張しないようにするという精神面の改善というより、
緊張しても、恥ずかしい思いをしても赤くならないという体質自体を変える方法等があれば知りたいのですが、ご教示頂けませんでしょうか。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

>緊張しても、恥ずかしい思いをしても赤くならないという体質自体を変える方法等があれば知りたいのですが


>ご教示頂けませんでしょうか。
全て同じ現象ではないので、1項目事に回答します。

・お酒を少量でも飲んだ時
アルコール分解酵素にはALDH1とALDH2があります。
モンゴロイド(黄色人種)には生まれつきALDH2が欠損又は不活性タイプの方が約4割存在します。
コーカソイド(白色人種)とネグロイド(黒色人種)には両方備えています。
確か今から4千年ほど前、中国でALDH2欠損した人が当然変異で生まれたのが始まりのようです。
どのタイプか確かめる簡易なテストとして、下記URLのアルコールパッチテストがあります。
質問者さんがどのタイプか調べてみてください。
http://www.suntory.co.jp/arp/check/patchtest/ind …
http://www.tokushima-u.ac.jp/Or_index/hokenc/osa …
遺伝的なモノですから、ALDH2欠損又は不活性タイプだと改善しようが有りません。

・緊張した時
・恥ずかしい思いをした
脳内伝達物質ノルアドレナリンと「闘争か逃走か 」のホルモンアドレナリンが大量に産生され
自律神経の交感神経を刺激した過剰な緊張を引き起こす生理現象ですから
何らかのリラクゼーション法(自律訓練法や漸次筋弛緩方法等)を取得するか、場数を踏んで慣れる曝露療法的な方法か
薬の力(βブロッカー)でノルアドレナリンが自律神経に作用するのをブロックする以外方法はありません。
その外には何事にも動じない「不動心」(横文字で言うメタルトレーニング?)を身に付ける位しかないと思います
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%AB% …
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%89% …

・冬の時に暑い部屋にいるとき
赤ら顔と呼ばれる血管種だったら、レーザー治療等で改善出来るかもしれません。
一度、皮膚科に受診してみたらいかがですか。
これが一番改善できそうですけど。
http://beaute-skin.glossary.nux.jp/2100/
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございました。

個人的に一番治したい場面は
・緊張した時
・恥ずかしい思いをした

ですので、ご教示頂いた
リラクゼーション法をチャレンジしてみたいと思います。

不動心はすぐ身につけられるものでも無いので地道にがんばってみます!

お礼日時:2010/12/22 09:06

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