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最近よく言われてますよね?
体を温める食材を食べようって。
逆に冷やす食材っていうのもありますよね?
きゅうりとかトマトとか。
白米や砂糖も体を冷やすらしいです。

それで単純に疑問なんですけど、
冷やす食材を食べないって無理ですよね?
温める食材でオカズをつくって、それと一緒に白米食べたらプラマイ0じゃないですか?
そういう場合は効果はどうなんでしょうか?

A 回答 (2件)

 漢方の「身体を暖めるあるいは冷やす」という表現は、抽象的比喩的なもので、理学的に「混ぜたらフラマイ0」というものではありません。

(^o^)わははは・・・

 白米や砂糖もカロリーは高く充分ですから、もちろん身体を暖めています。過去の西洋医学的にはここまでの論理でした。

 冷やすという表現はいろいろな意味を含んでいますが、簡単に言えば、白米や砂糖は消化や吸収が良いので、身体が怠けてしまいます。つまりカロリーを消費して生活反応を活性化するということに乏しいのです。栄養的にも単一で身体を活性化しません。他にも柔らかくて、水分油分が多く、身体に吸収されやすいものが多いのではないでしょうか。

 いっぽう、暖める食材は、癖が強く、特異な成分を持ち、胃や腸の動きを活性化して、筋肉等に刺激を与え、カロリー消費を助けて、生活反応を活性化するものだと思います。

 したがって、冷やす食材だけを食べ続けていると、身体が怠けて体温が下がってくる傾向があり、暖める食材を追加することで、身体を活性化し、体温が上がってくるのです。
 これは、運動を習慣化して、体温を上げ、冷えを防ぐのと同時に行う必要があります。


 最近流行のこれらの「○○健康法」的な「食の論理」は、その多くが漢方から表層的なものを都合良く取り出してきているだけだと思います。漢方は中国から伝来し、日本で長い時間をかけて、人体での実証を経て体系化されたものですから、その一部だけを特効薬のように有り難がるのは、せっかくの先人の知恵を愚弄するものでしょう。
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嘘ですから気にすること無いです。



嘘というのはまぁ言い過ぎですが、別に科学的な根拠が有っての話ではありませんので、プラマイ0も何も実際には体の温度は変わりません。

もちろん、実際に体の温度を変える食べ物もありますよ。

カプサイシンを含んだ唐辛子を料理を食べれば暖かくなります。まぁその後汗かいて元の温度に戻りますけどね。
キュウリやトマトなどは漢方的に体を冷やすとは言われておりますが、別に実際に体温が変化するわけではありません。
冷やしたキュウリやトマトを食べれば、量によっては体温が一時的に低下しますが、人間の体は一定の温度を保つようにできているため直ぐに元に戻ります。

白米や砂糖などの白い物が体を冷やすなんてバカの極みです。
そもそも言っている事が無茶苦茶です。

白米はダメで玄米はOKや、砂糖はダメで黒砂糖はOKなど全く科学的ではありません。
例え、本当に砂糖(しょ糖)に体を冷やす効果が有るのであれば、黒砂糖にはしょ糖が8割程度含まれているので黒砂糖でも体温が下がるでしょうね。
黒砂糖の残りの成分で体温を上げるのであれば別ですが…


まぁ結論は何食おうと食材の成分で体温に変化はそれほど無く、どちらかというと食材の温度の方が現実的に体温には影響する。
ですが、例え体温に変化があっても人間は恒温動物なので直ぐに元の体温に戻るって事です。

冷えた場合は発熱しますし、熱くなれば汗かいて体温を下げますからね。

なので気にせず、栄養的にバランスの良い食事をすれば問題無いです。
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