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√2 sin(ωt)←→1とするとき、すなわち、時間関数の振幅の実行値がフェーサの振幅に相当するとき、次の複素関数に対応する時間関数を求めよ。

「この電気回路の時間関数が分かりません。」の質問画像

A 回答 (2件)

((2√2)/(A√10))sin(ωt-arctan(3/1))


=((2√5)/(5A))sin(ωt-arctan 3)
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式の中に現れている A は実数定数ですよね?



2/{(1+j3)A} = (1-j3)/(5A) = (√10)/(5A) (1/√10 - j3/√10).

これは,実効値が (√10)/(5A),位相が
φ = Arctan(-3) ≒ -71.6°
の複素数なので,これを時間の関数の式に直すと,

√2×(√10)/(5A) sin(ωt + φ)
≒ (2√5)/(5A) sin(ωt - 71.6°).

71.6°という近似値が気持ち悪ければ

√2×(√10)/(5A) sin(ωt + φ)
= √2×(√10)/(5A) {sin(ωt)/√10 - 3 cos(ωt)/√10}
= √2/(5A) {sin(ωt) - 3 cos(ωt)}.

というのも,答えになるんでしょうか?

※時間の関数を求めた後どういうことに使うのかによって,
一番便利な形というのは変わってくると思います.
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