プロが教えるわが家の防犯対策術!

神戸市外国語大学を
第一志望に考えているものです。

センターで
7割5分しかとれません
でした…
これで2次は8割くらいとらなくてはいけなくなってしまったんです…

でも他に行きたいところはないので頑張ろうと思います。

2次は英語だけです。
長文2題とリスニング
和英英作、自由英作が
あります。

そこで
長文の能力をもっとあげたいんですが
どのようにすればいいのかわかりません。

何かいい勉強方法を
教えてほしいです(;_;)


現状はセンターくらいならスラスラよめて、
神戸市外国語大学の問題はある程度はわかるけどまだ不安定な感じで、
長文だけだと5~6割程度です。


何かアドバイスをいただけたら嬉しいです!
お願いします!

A 回答 (2件)

センター試験お疲れ様でした。


2次本番がんばってください。

さて、時々ここで高校生の方をお見かけすることはありますが、ここで回答しているのはごく一般の社会人の方が大半だと思うので、あまり受験対策を相談するにふさわしい場ではないと思いますよ。
かくいう私もチョット英語が得意な普通の社会人です。大学受験なんて懐かしいなぁの感覚です。

予備校に行かれているなら、そちらに相談するのが一番です。毎年の各大学の傾向を研究・対策しているプロですから。
この時期にするべきことなども熟知しているでしょう。もしくは学校の先生ですね。

私のときは、本番まで風邪を引かないことがなにげに大事だと言われたのが印象に残っています。
普段の実力を発揮できることが大事ですからね。
ご健闘をお祈りします。
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受験の長文と言うのは、英語でも現代国語でも同じですが、



1)まず「論説文」か「随筆(エッセイ)」か「小説」かセンターのように「数値・グラフ・図・方角」を扱った論説文」かによって読む態勢が異なってきます。大人になってのんびりと長時間読書にふける人は、この態勢を意識しなくても、自然とその態勢が整ってくるのですが、時間のない受験生は意識する必要があります。

2)「論説文」は物事の価値(良いか悪いか、+かーか)を論じる文章です。分からない単語・熟語は、今読んでいる文章の文脈の中で「+」か「-」かだけ分かればいいので、それが決まったら速読です。どうしてもそこを和訳する問題があり、日本語に直す必要が出てくれば、「良い」「悪い」で訳してみましょう。和訳の場合は空白は絶対避けることです。

3)「随筆(エッセイ)」は作者の主観的な価値判断、独断的な感情の流れが、文章の中に含まれていますので、自分でこれは違うなどという反発的感情は押し殺して、作者の心理の流れに任せて、速読です。

4)「小説」は、登場人物の人数、性別、名前(分からないときは位置づけ)、年齢、関係付け(友人、親、叔父、叔母、動物)をはっきりさせながら読むことです。動物なのに人間と思ったりして読むのに時間がかかったりすることがあります。最初からメモを取りながら読むほうが何度も戻ったりする必要はなくなります。また「小説」は時間が過去に戻ったり現在に移動したりして、段落の順番通りに時間は経過していかない文章もありますので、気をつけましょう。同じ人間が子供になったり、大人になったり、老人になったりすることもあります。時制特に動詞の時制が変わっているときは○で囲んで判断しやすくすればよいでしょう。

5)「数値・グラフ・図・方角」を扱った論説文」はセンター式の態勢でよろしいかと思います。


その他のアドバイス

(1)最も大切なことは早く全体を読まなければいけません。一文一文日本語に直していくととたんに時間がなくなっていきます。絶対に訳すなとは言いませんが、なるべく訳すのは、和訳の問題が出た時だけと思ってください。

(2)神戸市外国語大学の長文はそれほど難解な文体はでないと思いますが、長文の量は膨大だと思います。図書館などで、易しく書かれた英語雑誌(日本語の一切ないもの)でながーい文章があります。それを辞書も何も使わずに速読して何が書かれているか毎日チャレンジしてみましょう。

(3)各大学によって2次試験は固有の癖がありますので、赤本は必ず全部見て、独自の対策をとっておくことも必要です。

(4)分からない語彙は必ず出てきます。それに動転して、そこでとまらないことですね。少しは立ち止まっても、推測するか無理なら無視して先へ行くことです。


##もっとも大切なことは「速読」、速く読むことです。もちろん意味がおよそ分かりながらという条件つきですが。いろいろ言いましたが、そのことだけに神経質になりすぎず、実際の時にはすべて忘れてその文章に没頭してください。将棋はやられますか?定石を覚えたてのころは、動きが定石の動きしか頭になく、実践のときに自由な頭の働きができず負けてばかりしまうことがあります。実戦は相手と同化するくらいの気持ちがあったほうが良いです。いわゆる三昧(ざんまい)です。

人事を尽くして天命を待つ。頑張ってください。
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