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偽善者と思われるかもしれませんが、本当に分からないので教えていただけると助かります。

献血を定期的に行ったり、骨髄バンクに登録されている人って意外と少ないと思うのですが、どうしてみなさん行わないのでしょうか?

私にとって、献血も骨髄バンクも大したコストもかからないので、少ないコストで人が助かるのならば提供したいと思っています。もちろん献血マニアだとか、注射が好きだとか、お菓子目当ての食いしん坊だとか、そんなことは全くないです。むしろ注射が大嫌いで、目を一生懸命つぶって献血しています。

多くのみなさんも痛いから行わないと思うのですが、私と献血を行わない人との違いは何なんでしょうか?なぜ私はメリット(人が助かる)という方を、自分の痛みよりも大きく評価しているのでしょうか?

意外に思われるかも知れませんが、私自身は「良いことをしている!」などといった正義感のようなものから、幸せを感じているわけでもなさそうです。

なぜこんなことを考えているかというと、「自分1人が死ぬことで100人助かるならどうする?」という話を友人としていて、死ぬという極端なことまで考えなくても、「自分の犠牲で人が助かることが確かなのに、なぜみんな行動しないのか?」という疑問が浮かんだからです。

やっぱり利他的個人なんてのは、存在しないのでしょうか?しかし私は何故こんなに便益の方を評価しているのでしょうか?

体験談などを含めて、色々な価値観を教えていただきたいです。

A 回答 (15件中1~10件)

時間にゆとりがあれば献血をしてもいいですよ。


毎日仕事が忙しく、休日も残った仕事の処理に追われ、やっとのこと捻出して作った自由時間を献血に取られたくないだけです。

この回答への補足

忙しすぎるというのが原因でしょうか。献血後はパワーが落ちるので、確かに忙し過ぎる人にはキツイかな、と思います。

でも年間に献血できる量は決まっているし、年に1回くらいならしようと思いませんか?(もしかしたら忙しくなかった時期はしてたのでしょうか。)

補足日時:2011/01/22 02:51
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼に書くべきだった内容を補足に書いてしまいました。

お礼日時:2011/01/24 02:37

その一回の献血で助かる人が想像できないから、言葉で「血が足りません」と言われてもしないんだと思います。


やらなくても誰からも何にも言われないのに、自分の時間を割いて、針刺されてるんですから。

時間割いて針さされるのと、誰かの足しになるかも、で秤にかけたら前者が勝つ人は多くいるのかもしれませんね。
献血について深く考えていなくて、するきっかけがない人も多くいると思います。
愛する人とまでは言いませんが、家族とかに輸血の血が足りなくて死んだ人とかが周りにいれば多くの人がすると思います。

ちなみに私は強制的に献血する機械がありましたがヘモグロビンという成分が足りなくて献血できませんでした。二回やって二回ともダメだったんでもう一生行かないと思います。(泣)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

条件に合わず献血ができない人は一定数いますね。そういう方はどうしようもないと思います・・・。

回答を読ませていただいていると、「自分が献血することで自分にリターンがあるなら行う」という内容だと理解したのですが、正しいですか?

つまり、自分が大切に思っている人の生命に関わるならば、積極的に頑張るけれど、知らない奴のことなど知らないと考える人が大半だと。

私は思いやりって結局のところ想像力かなと思っているのですが、みんなやっぱり一度嫌なことを経験しないと、思いやりなんて持てないものなんでしょうかね。

お礼日時:2011/01/22 03:08

昔はよく献血してました。

献血すると血液検査してくれるのでメリットを感じてました。
献血している間は横になれてリラックスできるし。

でも2、3回不愉快な思いをしてから全然しなくなっちゃいました。
一番最初は健康診断の何とかっていう数値が高いという話をしたらNG。
その後ほどなくして別の献血カーで同じ話をしたらOK(????)。何の数値かももう覚えてません。

あとは寒い中献血の行列が出来ていたので、十数分待って献血カーに乗り込み、そこで今朝風邪薬を飲んだという話をしたら、今回はしないほうがいいなーとか。使えない血を提供してもしょうがないのは理解しますが、だったらこういう話って待っている間にしてくれないかなーと思いました。
あとは朝ごはんたまたま食べなかったらNGとか。

ちょっと厳しすぎませんかね。
特に行列作って待っているんだったら、並んでいる最中に適否を判断して欲しいですね。
自分たちは献血カーの中でぬくぬくしているだけで…。

そんな不愉快な思いしてまで献血なんかしたかないやというのが今の心境です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

別の人の体内に入ることを考慮すると、審査を厳しくなること自体はしょうがないかなと私は思います。

>特に行列作って待っているんだったら、並んでいる最中に適否を判断して欲しいですね。

この点については、色々工夫さえすれば嫌な思いをさせずにすんだのかもしれませんね。

私は献血センターで献血するのですが、逆に何から何までしてくれて(例えば自動販売機の前でボタン押してくれたり、運んでくれたり、ゴミ捨てしてくれたり・・・)、むしろそこまでしてくれなくても良いとさえ思ってしまいました。

場所によるのかもしれませんが、献血カーの待遇の悪さに驚きました!ぜひ気が変わったら献血センターに行ってみてください。印象が変わると思います。

お礼日時:2011/01/24 02:30

献血は年に数回やってますが、400mlしかしていません。


昔は成分献血もしていたのですが、
時間が掛かるのと、血が戻ってくるというのがどうも・・・・。

献血する理由の一番は、
その後数日間は体調が良く、血液の検査結果も無料で貰えるという事ですかね。
体調が良いのは、血を抜くので、その分新しい血が作られるからだと勝手に想像しています。
基本的に検査数値は範囲内で、過去に1度だけ利用されなかった履歴があったようです。

他に献血する理由としては、自分が過去に医療にお世話になったから、
誰かの為に自分の血が足しになればという思いも多少あります。
(事故で手術はしましたが、輸血はしていません。)
まぁ、私を良く知っている人には、腹黒い私の血は要らないと言われそうですが(笑)

会社にも献血車が年に2回くらい来るので、
仕事の合間でも献血はOK(勤務時間から差し引かれない)なので、
外出中や寝不足気味でなければ、行っています。
そのためだけに外出して3時間とか時間を使うのは難しいです。
最近では、大型ショッピングセンターでも、
定期的に献血受付しているところもありますね。

骨髄バンクは、さすがに色々痛みも伴うので登録はしないですね。

この回答への補足

お礼の「献血が細く」は「血管が細く」の間違いです。

補足日時:2011/01/24 02:55
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私は献血が細く血液を戻すことができないので、成分献血を行ったことがありません。

成分献血は体に負担が少ないといっても、拘束時間が長いですし、予約が必要な場合もあると聞きますので、提供者の方はかなりのコストを払っているんだろうな、という印象はあります。

私も実は死にかけたことがありまして、他の方よりも「誰かに対するお礼&お返し」のような気持ちが強いからなのかもしれません。別に献血することで、私を助けてくれた人に恩返しできるわけではないのですが。

お礼日時:2011/01/24 02:36

わたしは精神的に疾患があって、一番酷かった時期に病院や知らない人たちにものすごく助けられました。

だから、薬の量も減った頃、20才になったのをきっかけに献血に参加しようとしたのですが…薬を服用していることは問題ないように言われましたが、血の量?が少ないことなどを言われ、丁重にお断りされました…。というか貧血を心配されてジュースを、断ったけど半強制的に持たされトボトボ帰った次第です。なんだか無力を知らされたようでした。
友人を二人亡くしていて、祖母が若くで亡くなり、悲しい思いがきっかけとなって、せめてという思いでドナー登録などはしています。両親には反対されたけど、無力な自分が役に立つ証が欲しくて。たくさん説得して分かってもらいました。
昨年、案の定重度の貧血と診断され、治療しても繰り返す可能性を指摘されたので悲しいですが献血はできません。献血カーを見ると切なくなります。ただ、自分を犠牲にして他者が助かる喜びよりも、自分も他者も助かる喜びを探し見つけたいですね。自分が犠牲になることで泣く人がいる優しさは、それは本当の優しさでしょうか?
でも、こうやって『したくてもできない、けど違うカタチで人の役に立ちたい』と思って小さな行動を起こしている人は大勢いるのだと思いたいですよ。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

私も死にかけた経験がありますし、また友人も亡くなっているので、お気持ち察します。

No.4の方とNo.5の方の内容を読んでいて、私の持つ「死にかけた経験」と「友人を若くして亡くした」という経験が、私を献血に向かわせていることに気づかされました。

私は骨髄バンクに登録していますが、登録してから数年経っても一向に適合者が現れません。。。多くの必要な人が骨髄を欲していて、私も登録したのに適合しない。。。難しいんだなと思いました。

だからこそ、もしもみなさんに特別嫌な理由がないのならば、登録してもらえたらなとも考えていました。

社会への貢献には色々な形があると思います。もちろんそれは強制されることではないと思います。

私がこちらに質問させていただいたのは、献血しない人々を糾弾するためではなく、どんなことが原因になって足を遠のかせているのかが知りたかったからなのです。

お礼日時:2011/01/24 02:53

自分に関係のない・・・寧ろあんまり考えていないのだと思いますよ。



極端な話、災害や事件などで、道端に人が続々と倒れている中、
「今すぐ血液が欲しいです献血をお願いします」って言われて、それでしようと思う人も居れば、
絶対に嫌だと思って、口ずさむ人も居ると思います。

そこで、親族や知人などが負傷していても嫌だと思ったり、献血はしても良いけど
特定の 家族や知人の為だけに使うならって言い張る人も出てくると思います。

話が変わりますが、知人で お店の「車椅子専用駐車スペース」に、別に良いじゃん、いつ来ても
車椅子の人なんて見たこともないし・・・と言う人がいました。

自分が、足を悪くして手術をした後に、「車椅子専用駐車スペース」に普通の人が止めてて
改めて その場所のありがたみを感じたそうで、そこからは使わないようにされたりとかです。


実際に自分が手術で血液を提供してもらっても、ごくそれが当たり前の事で、だから献血しようとは思わないんだと思います。
極端に言えばその人の意識のある中、この人を助けるために今すぐ献血お願いしますと言われて、初めてありがたみを感じるのではないのでしょうか。 献血する人がいなかったら自分は死ぬんだな・・・の瀬戸際で実感したりするのかと。

「自分1人が死ぬことで100人助かるならどうする?」ってのは、自分が可愛い人には通用しないんだと僕は思います。

自分が献血しなくたって、別に問題ないでしょってのが頭の中にあるのかなって思います。
献血車が目の前にあって、休みで買い物中でも、買い物しなくちゃって思うんでしょうしね。


ありえない話ですが、 献血をしていない人は、している人よりも手術の時に、血液をもらえにくいとか、献血をしていない人は、手術時他人の血液を貰えないから、元気な時に自分の分はストックしておく・・・ みたいなルールだと、自分の為に献血するんじゃないかなって思います。
↑ありえない話しで、極端な例え話です。

 
と言って献血をしない人を僕は何でだろうとは思いませんしね。

出来る人が出来ることをすれば良いって思っています。

40歳 献血65回  骨髄バンク登録 家族が嫌だと言いましたが登録しています。
ドナー登録は、両親が泣いて反対するんですよね・・・・


「自分1人が死ぬことで100人助かるならどうする?」
ですが、 話がずれるかと思いますが、強盗や殺人現場に居合わせて、包丁や拳銃を持ってても
僕は倒せる自身だけはありますので、立ち向かいます。 そこで死んでも別に良いやって思ってます。
それで100人助かるのならってね。 

立ち向かい方法は知っているんですが、下手して死んでも良いかなと言う感じですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。みなさんの意見を読みながら、頭が整理されてきます。

もう一歩踏み込んだ話ですが、では現時点であまり考えられていない人には、考えてもらうことというのは難しいと思いますか。

コメントを読みながら、色々と自分の歴史等を振り返って考えてみました。確かに医療のお世話になった経験というのは、献血に向かわせる動力となることは確かですね。

ただ思い返してみると、医療のお世話になる前からも、私は献血に行っていました。この頃は、不順な動機もあったようにも思えますが・・・献血をしたからといって、誰からもほめられることなどありませんでした。まだよく私自身のことすら分かりません。

あと車椅子駐車スペースについては、友人に手足が不自由な子がいますので、その子のことを考えると駐車なんてできませんね。これも想像力や経験の力によるものだと思います。

お礼日時:2011/01/24 03:26

献血は何回かトライしてるのですが、血液比重が低いので検査の段階でお断りされてしまいます。


それでも「今日はいけるかもしれない」と時間のある時はチャレンジしてみてはいるんですが、そろそろ検査時間を取らせるだけ無駄かなと感じてきてます。

骨髄バンクやドナー登録については機会があれば登録してみようと思いつつ、不勉強なので詳しい内容を把握出来てないし、そんなんだから家族の理解を得るのも難しいかなと二の足を踏んでます。
いつかは臍帯血を…と思いつつ、妊娠・出産の予定も全く無く…。
方向性は違いますが地域のゴミ拾いに参加したりくらいのボランティア活動しか出来てません。

骨髄バンクやドナー登録についてですが、登録自体はしようと思えばいつでも出来ると思ってます。
ただ「実際に適合者が現れた時」のことを考えると躊躇いが生まれます。
骨髄の提供の際に万が一のことがあったらどうしようとか、脳死の状態に陥って家族に辛い選択をさせなきゃいけなくなったらどうしようとか。
「自分の犠牲で見知らぬ誰かを救う尊さ」より、「自分の犠牲で身近な誰かを悲しませる可能性」を気にしてしまいます。
エゴなのはわかってますが「姿のわからない100人」より「目の前の1人」の方が大切です。
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これと同じ質問を、今はやりのタイガーマスクから問われたら、と考えてみたら?



児童施設へのランドセル寄付をなぜしないのか
寄付を定期的に行ったり、可哀想な施設の児童たちに援助している人って意外と少ないと思うのですが、どうしてみなさん行わないのでしょうか。
大したコストもかかりません。大人なら2,3回飲みに行くか、趣味のDVDを2,3本買うくらいの費用です。
金が惜しいから? 私とランドセル寄付を行わない人との違いは何?
自分の犠牲で人が助かることが確かなのに、なぜみんな行動しない。
年に1回くらいでもしようとは思わないのか。
寄付することで自分にリターンがないからやらないという理解でよいか。
思いやりなんて持てないものなんでしょうか。

あなたの論理でいけば、まだランドセル寄付をやってないあなたは大変な極悪人ということになります。
急いで明日一番にランドセル寄付をしに行かないといけません。
でも、そういう問題ですか?
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私は100回までは行っていないけれど80回は越しました。

でも今では成分献血が出来て100回なんて大したものではないですね。

現役のときは放射能を扱っていた企業にいたため、二月に一回は検査に行かなければならず、その帰りに寄ったものです。あの頃は年に6回しか出来ないため、10年でも60回までです。

もし検査なんてなかったらしてないでしょうね。それは日赤が私の行動範囲から1時間も車を飛ばさなければならないからです。また今の時期、雪がすごいだろうなと想像する地域にあるからです。

たまに献血車が回ってきますが、気がついたら「昨日だった」なんてざらで、チャンスがないですね。
近くの量販店などの一角に常駐してくれればいいのですがね。
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<br /> まぁ、世界中で災害等があれば募金が始まりますが、世界より、まず日本で色々な支援を願う人たちへのそういった募金も大々

のに・・と思う部分は僕の中ではあります。

メーカーが販売を、時期的に売り上げを伸ばしたいと、これを買うと恵まれない世界の地域へ・・・
とキャンペーンしますが、要はこれも買わせる材料にしかありませんしね。

ボランティアをする人は、大なり小なり全てのボランティアをしなければ、極悪人になるんでしょうか?
お金を使うことが誠意なのでしょうか? 

自分に出来るボランティアをすれば良いだけの話ですよね。

その中で、比較的コスト(誰もが比較的参加しやすいボランティア)も掛からない献血をしないのは何故でしょうって言うことで宜しいのではないのですか?
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