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Wenn du deine Hausarbeit machen musst, sollst du ze Hause bleiben.
という文について質問です。

まず、machenとbleibenについてですが、どちらも原形(不定形?)なのは
助動詞を用いた文だから、ということで合っているでしょうか。

次に、なぜmachenとmusstはこの位置になるのでしょうか。
接続詞wennは従属なので、定形が副文(カンマ前の文)の最後にくる
というルールがあると思いますが、それはmusstに適用されているのでしょうか。
そうだとしたら、machenの位置がなぜここなのかますます分かりません(汗
Wenn du machen deine~としたらダメなのでしょうか。

次に主文についてです。
sollstが頭にきていますが、これも従属の接続詞wennのルールが
適用されているからなのでしょうか。
だとすると、こちらもbleibenが文末にきている理由が分かりません。
sollst du bleiben ze Hause.という語順ではだめなのでしょうか。

大学の第二外国語の勉強で、わけがわからなくなってしまいました。
ご教授よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ドイツ語では “不定形にともなう目的語や副詞はその前に位置する” という大原則があります。

助動詞を用いた文が

<主語+助動詞+・・・・+本動詞(不定形)>

という助動詞と本動詞が前後からはさむ「枠構造」をとるのはそのためです。そのことから質問文に書かれている machen deine Hausarbeit や bleiben zu Hause は一番ありえないこととなります。辞書で動詞の用法を調べると、たとえば Geld machen「金を儲ける」、Arbeit suchen「仕事を探す」のように不定形を必ず後ろに置いています。実際に使うときは主文か副文か、助動詞を使うか使わないかで語順が変わってきます。


その他は指摘されていることでおおむね合っています。従属接続詞に導かれる副文では定動詞は末尾に来ますが、助動詞 müssen / sollen のように人称と時制の変化をしているものが定動詞です(言い換えれば SV の V として働いているものです)。

sollst が文頭に来るのは「定動詞二位の原則」です。wenn du machen deine Hausarbeit musst のような長い節でも heute のような単語でも主語でないものは一つと見て、定動詞を二番目の位置に置きます。

| Wenn du deine Hausarbeit machen musst,| sollst | du...
| Heute | sollst | du...

接続詞のルールではありません。



枠構造と定動詞二位は文構造の基本となるものです。なお、過去分詞を使う受け身や完了形も枠構造を取りますが、分詞にかかるものもやはりその前に位置するためです。

Die Tür werd /ist von ihm geschlossen. 窓は彼によって閉められ(てい)る。
Er hat die Tür geschlossen. 彼は窓を閉めた。
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・machen と bleiben の形について


おっしゃるとおりだと思います。

・副文について
単独の文であれば
Du musst deine Hausarbeit machen.
であるべきものに wenn が付いたので、musst が末尾に移動して
Wenn du deine Hausarbeit machen musst,
になったのだと思います。
(ひょっとして質問者さんの頭の中には
Du musst machen deine Hausarbeit.
という英語的な、間違った文があるのではないでしょうか。)

・主文について
単独の文であれば
Du sollst zu Hause bleiben.
であるべきものの前に wenn ・・・ という要素が加わったので、それをひとつのものと見て、sollst が全体で2番目の位置に移動して
Wenn ・・・, sollst du zu Hause bleiben.
になったのだと思います。
(ここでも質問者さんの頭の中に
Du sollst bleiben zu Hause.
という英語的な文があるような気がしますが・・・。)

(初心者ですので、間違った説明になっているかもしれません。)
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