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1週間前飼育開始。45cm水槽に金魚3匹、テトラ10匹、エンゼル1匹、ベタ1匹を飼っていました。
最初は金魚3匹で暫くしてテトラ6匹を投入、しばらくしてテトラ4匹とベタ、エンゼルを投入しました。
そしてすぐに起きたことは、金魚の1匹が元気が無かったことです。ピンポンというのもあり(他は琉金)多少イジメられたりしてストレスで弱まっているのかな?とは思いましたが餌を入れると元気に寄ってきていたので安心していました・・・が!! 次の日昼頃私は会社に居たのですが母からピンポンが☆になっているとのメールが来ていました><;
帰ったら無惨にも浮かんでいました。☆になる前まであった尾びれがなくなっていたのでおかしいなぁ・・・テトラが突いてバラバラになったのかな?と思いつつ処理しました。その日を境にだんだんと状況が悪化していきました。次の日にベタとテトラが1匹ずつ☆になっていました><
それから毎日1匹ずつテトラが☆になっていき、今は4匹にまで減ってしまいました・・・・。それにベタなどが☆になった日から水槽が普段はしなかった生臭い臭いを放つようになりました。近づかなくても臭っていたので心配になり、今日水槽の丸洗いをしました。 それでもやはり臭いはなかなか取れませんでした(砂利にも染みついていたので)。
水が腐っていたのかもしれないので全部洗いました。砂利も水槽も水道水で洗いました(除菌的な意味で、本当はしたくなかったけど)

もしかしたら尾ぐされ病かなんらかの病が伝染しているかもしれないと思い、今塩浴させています。

ここまで経緯をお話ししてようやく質問なのですが、生臭くなったことと☆になっていくことには関係は当然あると思うのですが改善方法は有ったのでしょうか?
また、最初は死ななかったのにいきなりどんどん☆になっていくのは病気の可能性が高いですか?

初心者なので、思いつく限りの対策を講じましたが、どれだけ正解なのかは分かりませんが。長文失礼しました>< 是非ともアドバイスをお願いします!!

A 回答 (4件)

> 生臭くなったことと☆になっていくことには関係は当然あると思うのですが改善方法は有ったのでしょうか?


・異臭の原因は、水槽内で発生したアンモニア態窒素。
魚はエラで呼吸する際にアンモニアを排出します。
残り餌や食べ残しの餌も、アンモニアの発生源です。
水中のアンモニア濃度が高まり、窒素と結びついてアンモニア態窒素の発生が臭いの原因です。

アンモニアは猛毒です。
このアンモニアは底砂や濾過器の中に自然繁殖する濾過バクテリアが硝化し無毒化します。
(毒)アンモニア→(毒)亜硝酸→(無毒)硝酸塩
濾過バクテリアは繁殖速度が大変遅く、水槽で魚を飼育開始してから3週間~4週間ほど必要です。
新規の水槽で魚を飼育開始してから、30日間が一番危険な時期になります。
そして、魚を飼育することは、目に見えないバクテリア達を育てることでもあるのです。

改善方法
1・最初の30日間は60cm水槽でテトラと同じ大きさの魚を3匹~5匹程度飼育し、本格的に魚を増やすのは水槽立ち上げ後、30日以上経過するまで我慢する方法。
3匹~5匹の小型魚からも、日々、猛毒のアンモニアは水槽水中に排出されますが、絶対水量が多いためアンモニア濃度は小型魚の致死量まで高まることはありません。
3匹~5匹の小型魚がパイロットフィッシュとして、水槽内に濾過バクテリアを育てる事です。

または、、、

2・今般のように、短期に数多くの魚を飼育した場合は、マメな水替えの実行あるのみ。
4日~5日ごとに1/3程度の水替えを実行し、アンモニア濃度を致死量以下に希釈すれば、死魚を出す危険性は下がります。
一ヶ月以上マメな水替えを行えば、その後は、10日に一度程度の水替えに回数を減らすことが可能になります。

> また、最初は死ななかったのにいきなりどんどん☆になっていくのは病気の可能性が高いですか?
・病気ではありません、猛毒のアンモニア中毒死です。

最後に・・・
複数の魚を混泳する際のルールについて。
1・成魚の大きさを合わせること。
2・飼育魚の好む水質を合わせること。

今般の組み合わせでは、将来、テトラが金魚とエンゼルに食べられてしまいます。
・金魚は15cm以上に大きくなります。
飼育水質も中性~弱アルカリ性を好みます。
・エンゼルフィッシュも15cm程度に大きくなります。
飼育水質は弱酸性~中性を好みます。
・テトラがネオンテトラなどならば、3cm~5cm程度の小型魚です。
飼育水質は弱酸性を好みます。
今般、トラブルが発生しなくても、将来、テトラはエンゼルフィッシュと金魚の餌になった事でしょう。

混泳させる場合、熱帯魚図鑑などを参考に、最大サイズと水質だけは一致させる事をオススメします。
http://allabout.co.jp/gm/gc/46106/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。長文感謝です! アドバイスを元に飼育していきたいです

お礼日時:2011/01/31 10:13

水が生臭くなったのは、昼に死んでから夜まで放置していて水が痛んだためでしょう。


他の魚が死んでいったのも、水が痛んでしまったからだと思います。

水槽の生臭い臭いは、活性炭を多めに投入するとかで改善していきます。

水槽を丸洗いして、立ち上がりが悪ければ、市販のバクテリアも活用してみてはどうでしょう。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。活性炭を入れてみますね

お礼日時:2011/01/31 10:10

>45cm水槽に金魚3匹、テトラ10匹、エンゼル1匹、ベタ1匹



過密状態、混泳の選択に問題・・・って所でしょう。

水作りちゃんとしましたか?

ろ過状態が気になります。
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この回答へのお礼

やはり多かったですね>< 分かっていても入れずにはいられませんでした。気をつけます

お礼日時:2011/01/31 10:11

ベタがどんな魚か知っていますか?私は以前、大量に1匹ずつ別けて飼っていましたが、原産地のタイでは賭博に使われる闘魚です。


エンゼルフィッシュも気性は荒いと思いますが、体はフナ科の金魚が大きいのでナイトスコープで観察すれば、暗闇で壮絶な戦いがあったのではないでしょうか。
生臭いのは単にちぎれたヒレの腐った臭いだと思いますが、あんまり一緒に飼う人はいないのでは・・・
混泳が好みであれば、店で聞いて組合わせを考えたり水槽を2つか3つにした方がいいと思います。
ベタのオス同士は力の差がなければ死ぬまで攻撃をやめません。水質の悪化には一番強いですが、皆さんが買える赤や青のベタは観賞用のため泳いでいてもヒレが腐りやすいです。
エサにはテトラに似たアカヒレという魚も使っていました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。今一度勉強しなおしますね><

お礼日時:2011/01/31 10:08

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