海外旅行から帰ってきたら、まず何を食べる?

凝固点降下や沸点上昇の公式として【Δt=km】
というものがありますが、このΔtというものはいつも正の値なのでしょうか?
mはmol/kgです。

これだけだとわかりずらいかもしれないので、簡単な例題での私の間違った考えと疑問点をのせておきます。


水100gに4.5gのグルコースを溶かして凝固点を測定したところ、-0.47℃であった。水のモル凝固点降下を求めよ。


今から書くのは私の誤答です。
水の初めの凝固点は0℃だから、Δt=-0.47-0=-0.47

よって
-0.47=0.25K

∴K=-1.88≒-1.9


正しいはものは
0.47=0.25K
∴K≒1.9
となります。

…なぜΔtは正の値なのでしょうか?

A 回答 (1件)

意味がわかってたらどっちでもいいのです。


ただ、Kはモル凝固点降下なので「降下」という意味が入っていますので、
値としては正でいいのではないでしょうか?

また、記号としてΔを使うと必ず正の値になります。
ΔTとは温度の差の事で「T1-T2|で計算されるもので、
必ず正の値となります。
意味がわかっていて、別の記号を使うのは構わないと思います。
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまい申し訳ないです。

物理のベクトル計算とごちゃまぜに覚えてしまっていたようです。回答ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/04 17:25

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