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家庭内で無線LANを構築しています。

無線LAN機器は全てBuffalo製で、親機はWHR-G301N、2台のPCの子機にWLI-UC-GNとWLI-UC-GNMを使用しています。
親機/子機ともに倍速設定を施していますので、各PCのクライアントマネージャで見たリンク速度は、ほぼ常時100Mbps以上を表示しています。

にもかかわらず、2台のPC間でファイルのコピーなどを行っても、実際の転送速度は1MB/s程度で、表示されているパフォーマンスの1/10以下の速度にしかなりません。

・無線LANの親機や子機についてまだ何か設定が必要なのでしょうか
・もしくはPC側やOS(2台のPCは片方がXPで片方がWin7です)の設定が必要なのでしょうか
・それとも、ファイルコピーという処理に必要なオーバーヘッドを含めると、転送速度的にはこのくらいが妥当なところなのでしょうか

同様な環境をご利用になっている方がいれば、ご助言いただければと思います。

A 回答 (2件)

無線同士の通信で尚かつ、お互いが同じ親機を介して通信し、さらに同じ周波数帯域を利用している場合は、電波が輻湊(ふくそう)し、破棄パケットが大量に発生することがあります。



これは、電波特性によるもので、通信がいくら高速大容量でも、同じ電波帯域で同じデータをお互いにやりとりしていると、電波間でその情報を打ち消し合う効果が発生するためです。特に1つのファイルが大容量になるとエラー訂正のためにキャリアーに、遅延データを混じらせることで破棄されたパケットを補正するのですが、そこで輻湊が発生しやすくなり、データの取得に失敗する率が高くなります。
この症状をコリジョン(衝突現象のこと)と言います。

これが発生すると、一度送信した後、暫く経過して相手から通信が届いていない旨の情報が届きます。最悪の場合、再び頭から再送が必要となるため、理論通信速度の数分の1以下の通信速度になります。質問を読む限りではこの可能性が極めて高いと考えられます。

これを防ぐには、お互いの機器同士の通信チャンネルを分離してしまうか、それぞれに異なるアクセスポイントを与えるのが本来は好ましいでしょう。

電波は目に見えず線を使わないため、自由度が高くなりますから、接続する機器を持ち運び有効に活用できるという利点がありますが、電波には帯域という物があり、その帯域内で全く同じ情報を送受信において同時にやりとりすると、信号の欠落は目に見えて大きくなります。
また、集合住宅などで周りの世帯が同じチャンネルの無線を使用している場合も、電波の輻湊が発生しやすくなり、相手が大量のデータをやりとりしていると、通信速度が極端に低下することがあります。

個人的な意見を言えば、2台のPC間での通信がメインであれば、一方は2,4GHz、他方は5,2GHzの無線を使うのがベストです。また2,4GHzにおいてはチャンネルボンディングを使わずシングルチャンネルで通信した方が、通信の信頼性は高くなるでしょう。
http://121ware.com/product/atermstation/product/ …
http://www.pro.logitec.co.jp/pro/g/gLAN-WAGEAP
(同時通信には上記のような無線アクセスポイントが必要です。尚2つ目のものは、ルーティング機能なし、IEEE802.11nには未対応で、PoE対応となります。)

チャンネルボンディングでは、輻湊していなければ高速通信ができますが、2,4GHz帯はそもそもボンディングを使えば1帯域分の信号帯域しかありませんから、集合住宅など付近に2,4GHz通信があると輻湊するリスクが極めて高くなります。そういった可能性がある場合は、nでは一応自動チャンネル識別機能が備わっていることが多いですが、念のために周りや世帯内での信号欠損率をもう一度しっかりと確認し、適正チャンネルを探し直すこと、場合によってはボンディングを使わず、それぞれ別々のチャンネルとして使うのが好ましいでしょう。

2端末間での通信を頻繁に行う場合は、無線親機器(アクセスポイント)の選定も含めて、もう一度見直しましょう。もちろん、2台を同時に無線接続しなくとも良い環境が作れるなら、それに超したことはありません。

いかがでしょうか?これは、可能性の高い物について記載しています。

一応、理論的な考え方における回答として答えていますが、これ以外の外的要因やハードウェア要因が伴っている可能性もあります。例えば、無線の子機側に不良があれば、全ての通信において一定以下の通信速度に落ちることがあります。また、アクセスポイントのファームウェア更新によって改善することもあります。
http://buffalo.custhelp.com/app/products/index/n …
(該当機種のFAQ)

まず、確認すべきは2端末間ではなくそれぞれの通信状況は高速なのか、遅いのかです。
遅い場合は、無線ハードウェアのいずれかに問題があるか、既に他の世帯との輻湊が発生している可能性があります。
常に遅いが、最近遅くなった場合は、付近の世帯に無線が追加された可能性もあります。
速い場合、2端末間では遅くなる場合は先に書いた内容を疑いましょう。

最近は結構簡単に無線化ができますが、無線は実際の通信線が見えませんから、技術を知らない人が填ってしまうと、なかなか解決できないこともあります。あまりにうまくいかない場合は、どちらかの線を有線にするなどの対処をした方が手っ取り早いかもしれません。
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この回答へのお礼

大変詳しい回答ありがとうございます。

解説いただいた遅延の原因の全てを確認できたわけではないのですが、理論についてはよく理解できました。
確かに理論上の通信速度の上限=ひとつの無線のチャンネル/帯域での通信速度の上限となるわけで、その帯域を2台のPCで利用してファイルのコピーをすれば、その帯域をシェアすることになるわけですから、当然ながら速度は半分以下になるわけですよね。
そこへ通信の輻輳が発生すれば、さらに速度が遅くなると言うのはとてもよく理解できます。

各機器の配置については、ルータが1F・PCが2Fにあるため、片方だけ有線というのは現状では不可能です。
また2台のPCの置き場所についても、将来的に別の部屋で使用するため、いずれはPC間の通信も無線に頼らざるを得なくなります。
(今はPCは2台とも隣接して置いているので、ファイルコピーが必要な場合は、現時点では空きになっている有線のLANポートを裏セグ扱いにしてPC同士を接続し、ファイル共有をしています)

無線LAN機器の構成についても、費用の関係で今は追加の機器を足すことができないので、当面はこのままいくしかありません。

ただ、ご回答いただいた説明を元に考察したのですが、現在使用しているルータと同型のルータをもう一台導入し、それを中継器(リピータ)に設定して2Fに配置し、2台のPCのうちの1台をリピータに有線接続すれば、速度の問題も現状よりは改善できるのでは、という気がしていますので、将来的にそういう対策も考えたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2011/02/05 19:11

そんなもんじゃないでしょうか?



どうしても高速化を望むならば、有線LANにして、ジャンボフレーム対応の危機を
揃えるしかないでしょう。しかしそこまでやると、それなりのコストも必要ですし、
第一、面倒くさい。大容量データの移行ならば、HDDを外して空いてるポートに繋ぎます。
あと、ネットワークに古いOSを含めていると遅いと聞いた事があります。

どれぐらいのデータを移行する事が多いのでしょうか?
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

確かにUSB接続の無線子機は通信量に応じてCPUパワーを食うという話をネットで見かけたことがあり、ウチのPCのCPUはそれぞれPentium Dual-Core E6500/Celeron Dual-Core E3300と、あまりパワフルとは言えないため、その辺がネックかなという気がしてはいたので。

やり取りするのは主に動画ファイルです。
と言ってもファイルコピーではなく、共有をかけたサーバ側のファイルを他方のPCのメディアプレイヤーでアクセスするという形式ですが、サイズの大きな動画ファイル(500MB前後)だと転送速度が再生速度に追いついていない状況になります。

お礼日時:2011/02/05 12:55

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