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今の冷却方式だと確実にホコリが入る。
(大切なパーツにホコリを付ける環境に晒すのはどうかと)

フィルターを付けても、フィルターを交換しないといけない。
最近は、フィルター付きのケースもあるが、サイドにはついていない。
(そうなるとサイドを排気にしないといけないが、負圧だと、隙間からホコリが入る)

これらの問題を解決する為に、以下のような構成にしてはどうかと思うんだが、どうだろうか?

1.吸気(筒状のエアーパイプ)
2.パソコン内部
3.排気(筒状のエアーパイプ)
4.筒状のエアーパイプから徐々に形を変えて、平らなエアーパイプにして表面積を広げる
(さらに放熱フィンを付けて表面積を広げて、風を当てる)
5.冷却したエアーを吸気用のエアーパイプへ。


このようにすれば、パソコン内部に絶対にホコリが入る事は無い。
放熱フィンも、常に風が当たってるので、ホコリはほとんど付かない。

どうして、このようなパソコンがいまだに無いのか、不思議でたまらない。

A 回答 (10件)

No.4 でしたかに加え、再度です。


埃についても実機を掃除すると、睫毛程度までの毛から始まって
着衣の繊維、土と砂、排気ガスのもつ炭素や油脂の微粒子まで
生活圏では相当幅広い性質の差があり、皆無には出来ないです。

ノートパソコンを解体すると、ほとんど鍵盤と液晶光源以外は
塵なしに見えますが、微粒子の汚れは散見されるし、
空冷回路の汚さや、稀ながらファン故障も避けられない様子です。

BTXと、それに近いスクリューレス筐体の小型卓上型も
前後で静かに風を抜けさせるのと放熱効果を考えていて、
どこを電力が低いからと諦めているかも解ることがあります。

風の設計を持ち込むには、部品の構成が見通せる必要があり、
BTXのように強く設計(制約を求める)する事にもなります。
それで需要が固定したものとなれば、不便ではないですけれど
パソコン自体が進化途上と言い張るので、残らないんですね。

電算機室のように二重床下からエアコンほぼ直結で冷やせなどと
言われないぶん、発熱量も稼動品質も妥協されているのでしょう。

究極は携帯電話やスレートデザインの、密封された筐体で接触熱伝導で
基盤上の素子や電池、光源や電波発信子をまんべんなく放熱して
寿命を削らず、さらに生活防水、防塵できる水準でしょうが。
当然ファンレスだけでなく、基盤や電波保護板の伝導率も動員します。
筐体内の対流での伝導まで考慮するかは、残念ながら知りません。

極力低い放熱に仕上げる事で、風量や当てる領域を限ることになり、
フィルター無し又はファンレスのまま償却期限をまっとうできる
装置を、作りたがっている現状では「風の巧み」を導入できるのかなと。
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NO8です、もしかすると空気清浄機をいれろという突込みが入る余地がありますので


それに対しての意見を広く取り入れていただけたら幸いです。
部屋は、パソコンケースよりも広いケースだと思いますので、そう言う意見も参考に
成りませんか?

回答に仕立てたつもりですが、私の質問です(質問者さん、皆さんへの)申し訳ありません。
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コンピューターの中でパソコンを捉えるとその環境は苛酷なものでしょう。


実際わたしのパソコンの環境は苛酷で、私が動けば埃がたつ、煙草を吸えば
それが、回りまわってパソコンが吸うような事態があります。
実際八年ほど使ったパソコン(今はどうやってゴミに出そうか)は、その小さな
隙間から煙草の煙なんでしょうかね、茶色い埃の塊が多く見られます。

質問者様の冷却には答えられませんが、
ひとつのアイディアとして受け取ってもらえたらと思います。

排気の能力を超えたクリーンな吸気を考えて、自作で一般的にある、掃除機の
フィルターを用いて空気を送り込む、つまり埃の無い空気を送り込む物が、
あったらそれを使いたい、作ろうかと思います。

冷却は、とりあえずは、部屋の冷房に(夏は)頼るしかないと思います。

大規模サーバシステムでは設置環境が温度管理にしても出来ていないと、
ありえないですから、

私は、今の自分のパソコンの設置環境においては埃をなんとかしようと、
温度はそのときに応じて冷房に頼るしかないのです。
一義的にはその道具の手入れと同じ意味で捉えています。

パソコンは寿命の短い製品ですからそれにかける時間や手間を考えたら
私の書き込み以前の回答者の答えもっともだと思うところもあります。

回答には成りえませんでしょうが、ほこりを取り除いて、ある程度与圧
を与えてパソコンを守る意味では、賛成しますし実際考えています。
特に湿気の多い日本においては埃は大敵だと思います。

温度の関係ではフィルターを通った時に温度上昇が見込まれますので、
設置してある部屋の温度管理にかかってくると思います。

パソコンにとっていかにその環境を考えるかは、設置してある所に、
かかっていますので、劣悪であろう、私の環境を基にしての意見ですので、
ご容赦下さい。

今はその道具としてどういうファンが必要かどうか考えている所です。
失礼しました。
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ダクト構造をパソコン内部に作るという構想ですね。



ダクト(空気の通り道)を作って外気をいれ冷却して排出することは、業務用やら制御の世界ではよくやっています。冷凍機(コンプレッサー)などを組み合わせて急冷したり、一定の温度に保ったりします。冷凍機を使う場合は、完全にクローズドになりますので埃は入りません。

だけど、これは一般的ではありません。これと似た形の空冷システムは、BTX仕様のパソコンです。フロントから吸気して、CPUやメモリチップセット、グラフィックカード等を冷却し、背面へ抜けます。しかし、CPUの改良(Core 2 Duo)により消えてしまった規格になっています。まだ、使っていらっしゃる方はいると思いますが、発熱が少ないCPUの登場で、再びATX仕様に戻ってきました。
http://www.pasonisan.com/customnavi/kotei/btx.html

BTXは、パソコンの内部に風の通り道を造ることを目的にしていたので、冷やす対象はCPUだけでなく周辺のものも一緒です。しかし、直線的に風が通りますので、埃はATXほど溜まりはしないでしょう。

ダクト構造は、マザ-ボード上の部品配置(BTXはそれに近いですが)も変えなくてはなりませんし、ダクト自体の構造も単純にコストに関係しますので、1円でも安くというパソコンの現状には合いにくいと思います。

BTXのパソコンでも仕入れて(中古で安く売られているでしょう)、試作されてみると面白いかも知れません。
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勘違いしているようにしか見えない。



パソコンは冷やす必要がありません。
でも、これはパソコンを冷やすアイデアですよね。


実際には、冷やす必要があるのはCPUやHDDなどです。
ですからパソコンのケースのうち
冷やす必要がある部分は全体のうち一部です。

その一部分を効率的に冷やすために外部から空気を取り入れます。

これは温度モニタリングツールなどを使っていればわかりますが
CPUに比べて、M/Bの温度やケース内の温度が数十度低いこともあります。

これを全体冷却で充分な冷却を実現するためには
CPUファンはより高速に回る必要がありますし
HDDやGPUなども冷やすためには、内部の空気の流れを円滑にする必要があり
これはPCの内部構造的に限界があります。かなり低い位置に。

現状でも、HDD冷却などに苦労している現実がありますし…
ケースデザインが甘いと、排気ファンがあっても、熱がこもるのです。


パソコン全体を冷やすことでも
CPUなどを冷やすことができないわけではありませんが
熱交換の効率はそれほど高くありませんから、効率は悪くなるのです。

ストーブを焚いている部屋の外がどれだけ寒くても
その寒さは部屋の一部しか冷やせないでしょ?


その薄く広げたエアーパイプは相当の風切り音を発するでしょうし
そうでなければ、想像する以上に巨大な筐体になるかもしれません。


それを考えれば、負圧ではなく正圧構成で排熱し
フィルターでほこりを制圧するほうが簡単と考えられています。
それさえも、割高だからか一般的ではありません。

これは、実際にはほこりに悩まされているような人は
全体の極一部の人だってことなんじゃないかと思います。
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昔、水冷パソコンというのはありましたが。


http://allabout.co.jp/gm/gc/47572/

コストや使い勝手の問題なんかもあるんでしょうね。

エアパイプはバイクのエンジンの冷却方式みたいで
面白いことは面白いですね。
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空気の熱エネルギー蓄積率が高すぎます。


冷媒抜きで内気循環と空気同士の熱交換を作るには
熱の吐き出し出来るよう、外気の風量を上げてやるのが
必要ですから、そちらの空気回路で埃やファン駆動が。

ノートパソコンほど厳しくはないですけれど、
NECがデスクトップ機にて、液体冷媒のパイプ熱伝導と
思い切り外付けCPUフィン感覚な箱外ラジエータで
静かに運用する家庭向けモデルを連投していました。
拡張ボードやHDDが置き去りでしたけれども。
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形を変えたところで、移動する空気の容量に比例してホコリが運ばれますから、その仕組みででホコリを防ごうとしても、ホコリが防がれるなら冷却用の空気流入が不十分、空気の流入を十分にすればホコリの量が増えるというジレンマに陥るだけだと思います。

常に風が当たっていてもホコリはたまりますし、筒状のエアーパイプがホコリを防ぐくらい細ければ、パイプがホコリで詰まってしまいフィルター掃除より面倒なことになってしまうでしょうし・・・。
まあ、完全にホコリを防ぐように作るなら、エアコン式にして内部循環気と外部冷却気を完全に分離して熱交換すればよく、5インチベイひとつ分のサイズがあればPC内部に冷気を噴出す小型エアコンくらいは搭載できそうな気もしますが、コストがかかりすぎるでしょうね。
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面白いアイデアだとは思います。


「絶対に埃が入らないパソコンケース」なんてあれば興味惹かれると思います。
値段が同じなら間違いなく埃が入りにくいほうを選びますね。
でも埃の侵入を防ぐためだけにお金を払いたいとは思わないです。
月に一度本体を開けて掃除すればすむことなので・・・。
所詮パソコンは消耗品と思っているので、必要な性能のものを出来る限り安く購入できるほうがいいです。
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まず、コストが上昇する。

価格に転嫁できなければ利益が減る。
CPUの消費電力にもよるが、ファンレスでもいいCPUは存在する。
エアーパイプは面白い考えだと思うが、マザーボードによってCPUの実装位置は異なるので、
パイプの取り回しが複雑になる。
冷却したい部品はCPUだけでなく、HDD、メモリーやチップセット、グラフィックボードなどもある。

この回答への補足

>コストが上昇する。価格に転嫁できなければ利益が減る。
これは同意します。
ただ、結構安く作れるとは思っています。

「キーボードにホコリが被らないカバー」のような
便利グッズのカテゴリーにして売れば、
そこそこ売れるのではないかと思います。

>パイプの取り回しが複雑になる
パソコン自体をまるごと(もちろんコードなどは除いて)
強めのビニールで包み、そのビニールに吸気用のエアーパイプと排気用のエアーパイプをつなぐようにします。

これなら、大抵のパソコンにも対応可能だと思います。

※パソコンのファン自体が回っていれば、吸気用のエアーパイプから、
排気用のエアーパイプまで直接流れてしまう事は無いでしょう。

補足日時:2011/02/07 20:18
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