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パソコンのデーターを保存したいのですが、何に保存したのが良いですか。
HDD・DVD・USBメモリー・メモリーカードなど
特徴がわかれば教えてください。

A 回答 (5件)

Q/パソコンのデーターを保存したいのですが、何に保存したのが良いですか。



A/とってもとっても大事なデータなら、複数のメディアに保存し、定期的にバックアップを取り直すことです。大体2~5年周期ぐらいでしょうか?
何に保存したらと言うのは、保存するデータの容量や目的によります。
特徴について具体的に書きましょう。

Q/特徴がわかれば教えてください。

A/一般に記憶保持性が極めて高いのは、MOとMDの2つのメディアです。
これは、光磁気ディスクと呼ばれる媒体で、磁界変調オーバーライト方式を使っています。
磁気を用いてデータを記録しますが、その際に温度をキュリー温度と呼ばれる一定以上の温度に引き上げます。これによって、磁界特性を消してしまいそこに磁束を与えることでデータを記録します。
冷却後は、光学レーザーで読み取りができますが、常温で磁力を与えてもデータは消えません。
また、カートリッジに収まっているため、50年から100年単位でデータの保存ができます。

問題は、容量が極めて少ないことと、書き込み速度が極めて遅いこと、そして記録ヘッドが故障するとTCOが破壊されデータを全て失うことがあるという点です。3,5インチで230MB~2,3GBまでディスク価格は高価で、既に生産が縮小されています。主に、ビジネス用のデータ保存で使われてきましたが、最近はCDやDVD、USB媒体が主力となっています。


HDDは、とても大容量で安価です。速度も高速で今は主力記録媒体となりました。
ただ、ドライブとメディア(プラッター)が一体化しており、メディアの記録保持寿命が20年以上あるのに対して、ドライブ本体は5年~という短い寿命が弱みです。
RAID構成などで常にミラーリングし、故障が疑われるときには、早期に交換すればとても有用なメディアで今後も発展を続けるでしょう。連続アクセス性の高いデータの保存と、数百ギガ単位のデータ保存には適していますが、ハードディスク保存時はいくつかの媒体にコピーを保存しておくことをお奨めします。(HDD同士でも構わない)

DVDやCD、BDは光学メディアの代表です。人に配布するデータや販売用ディスクの提供にはとても便利なメディアです。また、メディアは比較的安価であり、普及率も高いのが特徴です。DVDの場合は、RAMが最も寿命が長く、書き換え特性もかなり良い部類ですが、アクセス速度は遅いのが特徴です。
そのほかのメディアは、例えばDVD-RやRWは映像保存目的や配布目的に適しています。
BDはハイビジョン映像の保存に向きます。特にパソコンではなくBDレコーダーで録画した映像を長期保存するなら、BD-REやRに保存するのがベストでしょう。
この光学メディアは主に、個人コンテンツディスクの作成用です。国内では、著作権保護のあるテレビ放送などの録画に向くでしょう。特に、AV機器で録画した映像は大事なものならダビング10のうちBD-REに1つはバックアップしておいた方が良いですよ。そして、定期的に内容をチェックし、記録メディア後の媒体保存は必ず直射日光の当たらない場所に保存します。

USB/SSD、メモリーカード(SDカード/スマートメディア、MMC、コンパクトフラッシュ、メモリースティック、携帯電話内蔵メモリ)などの媒体はNANDフラッシュといいます。
この媒体は、特殊なメモリデバイスです。電源を切ってもデータは保持されるメモリですが、長期保存では質の悪い物なら、数年持たないケースもあります。これは、媒体の保存特性によるものです。
国内メーカー品はすぐすぐ壊れはしませんけどね。パソコンだけでデータをやりとりするなら、とても良い媒体ですが、長期保存には残念ながら向きません。保存されるなら、一時保存と割り切りましょう。

尚、書き換えを繰り返すとこの媒体は、劣化します。万単位で書き換えをするとそれこそそのセル(記録ブロック)は使用できなくなるほどデータがどんどん抜けてしまうのです。

尚、この媒体の寿命を長く保つには、特性を知っておくことが大事です。最近のフラッシュメモリはウェアレベリングと呼ばれる技術を登載しています。そのため、書き換えを頻繁にするデータの場合は、なるべく空き容量を多く確保しておきましょう。そうすれば、長く安定したデータ保存が可能になります。
書き換えをせず長期間保存するなら、バックアップを取りましょう。

というところです。
大容量で最も良いのは、複数のハードディスクに保存することです。
アクセス性も良いです。
誰かに配布したり、他の機器で見ることも前提なら、DVDやBDです。データ保存としては、DVD-RAMも良いでしょう。
ということになります。
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システムのHDDは、本元のドライブですから、これに記憶させれば良いのですが、ユーザーアカウントの下にドキュメントを配置し、そこにテキストなどを保存します。

7では、ライブラリができて、その下に、ドキュメントが移りました。ピクチャ、ビデオ、ミュージックと並びました。 
   
 dvdは、CDもそうですが、光学メディアです。InfraRecorderなどのライティング・ツールで書き込めます。CD‐Rで703MB、dvd‐Rで4.08GB書き込めます。色素の保存は10年くらいと言われます。 
   
 USBメモリーは、メモリーカードと同様に、フラッシュメモリーです。情報保持能力は、10年と言われます。 
   
 USB外付けHDDは、7では、ライブラリに、外付けドライブからも、任意のフォルダを追加できるので、この用途に向いています。ただ、バックアップのHDDとは、分けて行なう方が良いでしょう。 
   
 SDメモリーカードは、最近SDXC規格ができ、exFATフォーマットが採用されました。今、出回っているものは、48GBと64GBのものです。 
   
 データを保存するのでしたら、USB外付けHDDがよいです。それもNTFSフォーマットのものが。4GB以上のサイズのファイルを記憶できるからです。HDDは、100万回書き出せるそうです。 
    
 USBメモリーは、PC間のデータ保存に用います。SDメモリーカードも同様に用いられます。microSDHCメモリーカードもFAT32フォーマットながら、データ保存に向いています。これらは、リムーバブル・ディスクとして認識されます。以前は、ICレコーダーに、microSDHC、microSDが用いられました。USBメモリーは、コンポなどにも音楽用として、挿せる場合が有ります。 
   
 ひとによると、dvdで殆んどのデータが記憶できるとの事。BDは必要ないと。 
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★信頼性の高い長期保存メディアは何でしょうか | OKWave


http://okwave.jp/qa/q3127110.html

外付けHDD、MO、DVD記憶メディアの中から少なくとも2種に同じバックアップ。
もしくは同じ種の別々のメディアに2通り以上の方法でバックアップ。
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データが多い場合や頻繁な更新があるならHDDが良いです。


利点は速く、安く、扱いやすい。欠点は壊れやすい事。

USBメモリは扱いやすいのが利点。
PCに差せばすぐに使え、HDDよりは頑丈で小さく携帯に便利です。
ただし、価格が非常に高く(BDの30倍)、容量もあまり大きくないです。

少量で長期間変更がないならDVDやBDが良い。
読み書きに時間は掛かりますが、少々ラフに扱っても壊れません。
価格はHDDより少し安いか同程度です。
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写真等の大事なデーターなら、CD-RやDVD-Rです。


その他のメディアではクラッシュや上書きで消えてしまいます。

通常のデータのバックアップなら外付けHDDが一番簡単だと思います。バックアップするフリーソフト等も数多く出ており、それを利用することで簡単に新しく作られたファイルをバックアップできます。
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