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当月末に現在居住の住所を引っ越しの為退去することになりました。

契約時
家賃5.8万 / 保証金:30万 / 解約引:30万
特約:退去時の経年変化・自然損耗以外の損傷は借主の費用負担とする。(*1)

でした。また、契約書には以下の条文があります。

・乙は本契約締結と同時に保証金・敷金として、頭書の通りの金額を甲に預託するものとする。
但し、保証金・敷金には利息をつけない。
・甲は、契約の終了時、甲が明け渡しを確認した1ヶ月以内に頭書の退去時控除額を差し引いた
 残額を乙に返還する。但し、甲は、賃料・原状回復費用その他本契約に基づく乙が負担すべき
 債務のある場合には、保証金・敷金から差し引くことができる。
(甲:貸主 乙:借主)


Q1 . (*1)借主の費用負担とするとありますが、この費用は保証金の30万から先ず使われる
   ということになるでしょうか。
   ちなみに30万の内訳に関する説明はありませんでした。契約書にも保証金ということ
   以外の説明がありません。


   質問の背景として、軽微ではありますがフローリングが一部剥がれているところがあり、その
   費用に関して若干心配しております。
   同様の質問を検索するに、返還金0円は大変もったいなく感じられるようになってきて、
   どうせ返ってこないなら、これ以上はお金を出したくないという本音もあります。(゜ー゜;)

   微妙な問題であることは承知していますが、お判りの方や同じような体験をされた方の
   アドバイスを頂きたく、よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

築年数、何年住んでいたかによっても変わります。



通常、壁紙、床などは、原価償却が8~9年ですので、
それを過ぎたら交換します。
でも、フローリング床のはがれは請求されますね。
畳数にもよりますが、6畳程度なら5万程度で貼替えできますね。
減価償却に照らし合わせ、いくらが妥当か、見積もりをもらってから交渉しては?

お住まいの地域は関西ですよね?
その、解約引き(敷引き)というのは、俗に言う礼金のことのようです。
http://www.aparen.co.jp/qa.html

したがって、解約引き30万、で契約してしまったとすると、
敷金0、礼金5ヶ月で契約したのと同義になるので、
返還には応じてもらえないかもしれません。
関西では常識なのではないのですか?

結論としては、保証金は一切戻ってこない。
フローリングはがれなど、住人の不注意で傷ついたものは別途請求される
可能性が高いと思います。不動産屋に聞いてみましょう。

ただね~、1~2年で出るならともかく、8年くらい住んでくれたのなら、
交渉の余地はあるかもしれませんね。
2月末退去も、大家さんにとってはありがたい話しだと思うので。
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