放射線同位体の壊変の計算について

ある放射線同位体が壊変して、その濃度が半分になる時間は5.73×10^3年。
そして、この放射線同位体の濃度が生存時の12.5%になった物質は何年前に壊変したのでしょうか？　計算方法がわからないので教えてほしいです。

No.1 回答者： debukuro 回答日時： 2011/02/17 09:18

放射性、ですね

半分になる期間を「半減期」と言います
元の量をM、半減期をAとすると
A後には０．５M
２A後には０．５＊0.5M＝０．２５M
NA後にはM/＾Nとなります

No.2 ベストアンサー 回答者： htms42 回答日時： 2011/02/17 17:14

計算方法だけでなく意味も分かっていないようですね。

＞この放射線同位体の濃度が生存時の12.5%になった物質は何年前に壊変したのでしょうか？

「生存時」とは何のことですか。
・・・放射性同位体も物質も、生きたり死んだりはしないでしょう。
「何年前に壊変したのでしょう」
・・・壊れたのは何年前かが知りたいのですか。そうであれば「半減期」など意味を持ちません。
　　　放射性同位体はずうっと一定の割合で壊れ続けているのです。

放射性崩壊の意味、
１４Ｃでの年代測定の原理、
もう一度調べなおしてみて下さい。