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閲覧ありがとうございます。

私は高校1年生の女子なのですが、将来は公認会計士を目指しています。
理由は、
高収入で安定しているから、資格がいる職業で結婚して子供などができたあとも仕事に復帰しやすい、税理士より仕事の幅が広いから、男女平等かが進んでいて実力があれば認めてもらいやすい、転勤がない、出張は多いけど同じところに何年も通っていると煮詰まってしまいそうなのでむしろ嬉しい、得意な国語と2番目に得意な英語を生かせそうだから、などです。

資格を取るのはとても難しい事は知っていますが、私の求める条件によく当てはまっていて、なりたいと思ったんです。

しかし、私は簿記があまり楽しいと感じられず、社会科もあまり得意ではないので、もうすでに簿記2級の勉強をしているんですが、公認会計士を本格的に目指す事に正直迷いを感じています。

条件ばっかりで選んだ職業なんて、失敗はしにくくてもつまらない人生になってしまうかな、などとも思い、
悩んでしまいます。


そこで私は国語が得意で好きなので、それをより生かせる職業を知りたいです。

小さい頃から私は書くよりどちらかというと読む方が好きで、古典は苦手で、現代文、特に評論文などが得意で、心理学関係の新書を読む事にも最近少し興味があります。

また、資格や、安定した良い稼ぎがほしいと思っています。

この場合、どのような職業が向いているのでしょうか?

また、そんな脇目はは振らずにこのまま公認会計士を目指した方がよいのかも、自分で決めるべき事なのですが、みなさんの意見を聞きたいです。

長文失礼しました。
回答をお待ちしております。

A 回答 (1件)

>得意な国語と2番目に得意な英語



会計士に必要な能力は、論理的な思考力でしょう。
複雑な経営データから、それが会社の状態を正しく表しているか同かを見る仕事です。
表面の数字から隠された真実を見ていくといっても良いでしょう。

そういう意味では国語はすべての基本ですから勿論ですが、それ以外に数学や社会など幅広く勉強して、世の中の常識をつけることが良いと思います。

数字を扱う以上数学が得意なほうが良いのですが、別にこれは算数のレベルでできますから難しいものではありません。でも数学的感覚というのはあったほうが良いでしょう。

簿記が苦手では最初から無理です。これは好き嫌いに関係なく身に付ける必要があります。

英語はできたほうが良いですが、結構話せない会計士のほうが多いですよ。国内で仕事する限りはそれでもいけることが多いと思います。

高収入で安定しているからというのは大手監査法人意就職で切れえばのことで、今は合格者の就職浪人が多くて問題になっています。

会計士はこのようなものですが、非常に難しい試験なのでそれを希望するのならば大学入学直後から受験勉強を始めるくらいの覚悟が必要です。働きながらでは合格は難しいでしょう。

読み書きが得意ならば出版関係とか、マスメディアを目指すとかもあるでしょう。

でもまだ若いのですから今はあらゆる可能性を求めて幅広く知識を蓄えた方が良いでしょう。
そうすれば将来どの方向にも行けます。

今からある目的だけに絞ってしまうと、それに興味がなくなったときに戻れなくなります。
一般教養を持っていればどの方向にも行くことができます。
今はそのほうが良いと思うのですが。
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