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天気のいい日に撮影しているとよく空が白飛びしています。
撮影環境はkiss x4を使用していて優先モードで
焦点をいつも中央固定にセットして合わせています。
建物に焦点を置くと空が白飛びしてしまい(画像左)、
空に焦点を置くと建物が暗くなってしまいます(画像右)。
RAWモードで撮影しているので後々露出などの補正が可能ですが、
極端な画像はさすがに補正してもうまくいきません。

どのようにしたらちょうどいい具合に撮影できるのでしょうか?
アドバイスください。

「空が白飛びしてしまう」の質問画像

A 回答 (10件)

添付の写真を拝見しましたが、手前の建物は暗く、空は明るいという状況では、両方をバランスよく撮影するのは難しいと思います。


コントラスト比(ラティチュード)が極端に大きいものは、RAWモードで撮っても再現不可能です。
カメラにガンマ補正等機能が付属しているならそこである程度は補正可能だと思いますが、ノイズが多くなったりするので、これも難しいかと思います。
提案ですが、グラデーションNDフィルターを使用するか、ペラペラのフィルム状NDフィルターを空の形に合わせて切り抜き、レンズ前に貼りつけ撮影することで、空部分の明るさを落とすことはできます。しかし、境目がうまくいくかはその状況次第だと思います。
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追加ですが、添付の2枚の写真は三脚をつけて同じ構図で撮影されているようですので、Photoshop等でこの2枚を利用し、空部分をマスクして、青空部分をはめ込む、という方法もありますが・・・。

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これはラチチュードの広いネガカラーフィルムでも無理でしょう、撮影時の対処では、


1)構図を換える
2)天気や時刻を変えて光が回っている時に撮影する
3)ストロボ等補助の光を当てる(不自然になりやすい)

どうしてもこの構図なら早朝か夕方、晴天にちかい曇り空等に撮影でしょうね
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添付画像のような条件では、明暗差が大きすぎるということで仕方がありません。


空をしっかり描写したいのか、建物を重視するかで、割り切ることだと思います。
あるいはストロボで、暗い部分に光を補うのも一つの方法だとは思いますが、ストロボの光が届かない距離はやはり黒つぶれを起こしてしまうでしょう。
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オートライティングオプティマイザとか高輝度階調優先機能は使用していますか?


わからなければ説明書を読んでください。


サンプル写真のような状況ではどちらかに露出を合わせればもう片方は適正露出からかけ離れてしまうのが道理です。
デジタルなら前述した機能を使用するかAEB機能で異なる露出の画像を複数枚を使用してHDR合成を行います。

昔からあるテクニックとしては、空と建物の明るさの差を補う方法です。所謂「日中シンクロ」。
この場合は空はどうしようもないので光が足りない建物に光を補ってやります。その為の道具がフラッシュやレフ板。
でも、どちらを使用しても建物の手前から奥まで足りない光を補うのはムリですよね。妥協が必要です。


フラッシュやレフ板が使用できないならレタッチで何とかするしかありません。
その為のテクニックが先に書いたHDR合成であり、オートライティングオプティマザなどの機能です。
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一番手っ取り早いのは、添付した2枚の写真を合成することですね

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>RAWモードで撮影しているので後々露出などの補正が可能ですが、


極端な画像はさすがに補正してもうまくいきません。

ならば、現像時にALO(オートライティングオプティマイザ)の効き具合やトーンカーブアシストを上手く使ってください。
ただし、極端な輝度差は救えませんし、強引にどちらにも合わそうとすると、コントラストの低い眠い不自然な画像になります。

また、撮影時にC-PLフィルターやハーフNDフィルターを使う手もありますが、正しい使い方をしないと弊害になる場合があります。

ちなみに、オートライティングオプティマイザーと高輝度側諧調補正は併用しても所定の効果は得られません。
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デジタルカメラが記録できる光の明暗差は±2.5EVがせいぜいです。

フィルムでもだいたい同じです。
明るい空と、暗い町並みを一つの画面内に記録しようとすると、どちらかがこの明暗差から飛び出してしまいますので、「両立は出来ない」というのが回答になります。
どうしても同じ画面内に収めたい場合は、最近のカメラは高輝度や低輝度の階調を補う機能やHDRが付いていますので、それらを利用するしかありません。

ふつうはこれだけ明暗差のある被写体はフレーミングで避けるか、テーマとしてどちらに重きを置くかハッキリ決めて撮ります。
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質問者さんや、ROMしている方々が、誤った回答を鵜呑みにしてしまうのも忍びないので、補足しておきますが、



高輝度側階調優先とオートライティングオプティマイザは、併用すれば、それぞれの効果がダブルで効いてきます
後処理はしなくて、撮影時の設定で質問内容を解決するには、これらの併用は有効です

ダブルで使っても、質問者さんが満足する結果になるかどうかはわかりませんが、希望には近づくでしょう

なお、オートライティングオプティマイザは、高輝度側階調優先の併用の有無に関わらず、カメラが必要と判断した場合にのみ働くので、設定しておいても効くかどうかは被写体次第です

高輝度側階調優先は常に必ず働きますが、この機能が必要ない場合でも働いてしまうので、闇雲に使うとコントラストの低い”眠い”と呼ばれる仕上がりになってしまいます

オートライティングオプティマイザは、RAWならDPPで、なし・あり(強・中・弱)を撮影後に設定できますが、
高輝度側階調優先は、RAWそのものが処理されてしまうので、DPPを含め現像ソフトでは撮影後に設定や解除はできません
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経験上、言わせて貰うと、高輝度側階調優先(D+)とALOを併用すると、ALOを「強め」に設定しても「しない」でもその効果に殆ど変化はみられません。



これは、D+では、アンダー露光で撮影し、画像処理段階で明度の中間域から暗部に掛けてのトーンカーブを持ち上げているからではないかと推測されるからです。
そのため、僅かに暗部にノイズが乗る事があります。
なお、D+は処理済RAWである事は仰せのとおり。

両機能の併用効果について、議論する心算はありませんので、EOS機ユーザーご自身のご判断に委ねます。
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