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会社で、メンタルヘルスの面談や研修を行っており、全国の支社を飛び回っていますが
最近痛感するのが、病気そのものよりも、ものの考え方・感じ方で、主に認知に関する
事です。

カウンセラー等の資格は持っていますが、特に心理学の大学などは出ておらず、言わば
セミナーや研修・本で独学に近い形で行っていますが、認知行動療法について、何か
いい参考書になる本があれば教えて頂きたく 質問しました。

坂野さんの「認知行動療法」や、大野さん「こころが晴れるノート」等は持っていますが
実践者、もしくは自己スキルとしての最適と思われる本などがあれば、宜しくお願いします。

もちろん、研修の材料や、面談などに役立つ形の本も、教えて頂ければ嬉しいです。

どうかよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

認知・認知行動療法はクリニカル・サイコロジスト(臨床心理士)のように専門的トレーニングを積んだ者以外


クライアントにその療法を施行するべきではないと思っています。

下記URLは厚生労働省が作成したうつ病の認知療法・認知行動療法治療者用マニュアルです。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro/ …
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro/ …
http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/kokoro/ …
一朝一夕でマスター出来る心理療法ではありませんし、期間もある程度要します。
認知の歪みはそれぞれ長年の積み重ねで形成されてきています。

大野 裕慶応大学教授の一般向け翻訳書、監修書、執筆書はほとんど独習向けです。
治療者向けではありません。
しいて挙げれば、「うつと不安の認知療法練習帳ガイドブックとうつと不安の認知療法練習帳」(創元社)を対で利用すればある程度は理解できると思います。

すでにご存知かもしれませんが、対人関係、「~しなければならない」「~すべきだ」「NOと言えない」等はコミュニケーションスキルの「アサーショントレーニング」で解消出来る認知の歪みです。
「アサーショントレーニング」自体行動療法の一つです。
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私はカウンセリングを行っていますが、認知行動療法については「こころネット」にアクセスすればさまざまなツールが購入できます。

一度見てみたらいかがでしょうか?現場でも役立つツールで、解説書も付いていますが、お値段はかなりかかります。
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大野さんとは、慶応大学の大野裕先生でしょうか?



大野先生は認知療法の専門家とお聞きしています。

大野先生の著書の一覧です。↓

http://www.bk1.jp/books/authorSearchResult/?auth …

この回答への補足

ありがとうございます。

そうです、大野さんとは、慶応大学の大野裕先生です。

大野先生の本の中で、 実践と自己啓発としては、どの本がお勧めでしょうか?

補足日時:2011/03/06 17:56
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