支持率１％になっても総理は辞めないと思いますか？

前原外相が辞任しました。
菅内閣では、他に亀井氏や柳田氏が辞任しています。
仙谷や馬渕氏は更迭になってます。
この内閣は、辞任や更迭が多数出ています。
もはや死に体です。
にも拘らず、以前菅首相は内閣支持率１％になっても総理は辞めないって呑気なことを言っていたそうです。

前原外相の辞任があってもまだ、辞める気はなさそうです。

こんな調子だと支持率が1桁台になってもおかしくなさそうな感じがします。
内閣支持率がたとえ１％になっても本当に辞めてくれない首相と思いますか？

No.1 回答者： kusirosi 回答日時： 2011/03/07 06:40

支持率が1桁台になっ

たから、辞めた首相は一人もいません＼(^^;)...

内閣支持率は、世論調査にすぎす、
それも、例えば
朝日新聞が、購読者名簿適当に、めくって、選んだ100人に電話かけて
聞きましたなどという程度です。

そんな　いいかげんなものより
国民の代表である国会議員が
信任して指名されたということに
重みがあるのです。
ですから、不信任案可決された、
または総選挙で衆議院が入れ替わった以外では
辞めなくていいのです。

まー、これは一般論で
菅さんが首相に適任かということは、別問題ですが＼(^^;)...

No.2 回答者： 8624ik 回答日時： 2011/03/07 06:54

菅氏は狭量で他の人の　国民の声を聴こうとしない。

　歴代最低の首相。なおかつ奥さんが支持率はマイナスには決してならないから頑張ってっと激励してるというから　恐ろしい。
こんな人に国を任せられないし　もう民主党はメッキが剥がれた。閉じこもりにならず
国のことをすこしでも考えよ　菅氏！　いまは１％でも辞めないと言われるほど権力に固執する菅氏に恐怖を覚える。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

菅氏は国民の為に総理の席にしがみついているのではなく、単に権力にしがみついていたいだけの無能な人物で、現に彼は実績らしい実績は未だ残しておりません

回答者さまのご意見に同感です

お礼日時：2011/03/07 10:37

No.3 回答者： taishing 回答日時： 2011/03/07 07:04

今辞任しなくても次の総選挙で民主大敗⇒辞任て流れになります。

どう転んでも辞任と言う未来は変わりません。

No.4 回答者： Yodo-gawa 回答日時： 2011/03/07 07:42

内閣支持率なんて判断基準にならないでしょう。

管内閣の支持率なんて、実際のところ既に一桁です。

質問者も、こんな者を視界に収めるなんて時間の無駄ですよ。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

菅氏には早く退場願いたいものです

お礼日時：2011/03/07 10:33

No.5 回答者： ghyytucvuk 回答日時： 2011/03/07 08:39

現実問題として、菅さんの次はないと思います。

基本的に1度首相になり辞めた人が再度首相になることはありません。

つまり、次々と首相を変えると言うことは、次期首相候補を次々と使い果たしてしまうことになります。
ただでさえ層が薄い民主党ですから、そんなに簡単に変えていたら大変なことになるでしょう。

たぶん、次の衆議院選挙では自民党が勝つでしょう。
しかし、もしかしたらその後、民主党が政権奪取するかも知れませんので、その時のために温存しておくしか今の弱体化した民主党にはできないでしょう。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

次回、自民が勝利。その次、民主が勝利かも。そのため、総理候補を温存しとくのですね

でも、もう内ゲバ民主に一票投じる人なんていないのではないでしょうか

お礼日時：2011/03/07 10:32

No.6 ベストアンサー 回答者： lions-123 回答日時： 2011/03/07 09:32

＞支持率１％になっても総理は辞めないと思いますか？

　　　　↓
ご本人の気持ち・本音はそうでしょう・・・

しかし、無為無能無策なリーダーに主権や国益・国威・国運・国際信頼を委ねる訳には参りません。
その売国・亡国・傾国の人物の保身・延命に手を貸したり、運命共同で放擲していて良いとは思えません。

そして、政権が倒れる時には、本人の不適格・不祥事・リーダーシップ不在に加え、国民世論の信託が激減した場合（支持率や選挙結果で示される）に結果的には起こります。
さらに、歴史的に学び、体験を想起しますと、外的圧力以上に内紛・内応（野党の内閣不信任案への賛同・造反⇒宮沢内閣）が決定的なダメージ、総辞職や衆院解散の引き金になるケースが大半だと思います。

党内的には、選挙の顔に成らない【不人気】、反主流派の倒閣運動や政策を巡る対立【ｅｘ、郵政解散】で、本人がいかに執着しても、党内基盤が崩壊し、周辺ブレーンや支持基盤が引導を渡すケースもあり、実際には複合するのでしょうが、辞任＆解散の理由としては予算案の不成立・選挙責任・党分裂が国民世論の支持を得れない、支障を来たす、国民の信を問いたいとして反映する為の総辞職＆衆院解散と成ります。

その圧力・要求を受け（支持率はバロメーターであり、その２０％割れは危険水域であり、１０％前後に至っては死に体）、いくら愚図っても見苦しく迷惑であり、周辺に支える人物・基盤が失せると持たないと歴史・体験的に思います。
菅総理は、その面で言っても、志・ビジョンが無く、恥を知らず進退を決めれない、嘆かわしく呆れ果てた人物だと思います。

偽装能力・買収政策で詐欺的に発足した政権は政策でビジョンで成果で良い方に化けるまでもなく、厚化粧もメッキも利かず、もはや不適格・無責任な政権であり、早晩３月末には、予算関連法案の不成立、外交安保の無策、経済成長戦略なしとマニフェスト詐欺【財源なしと実行不能・放棄】に伴い、誰も支えなく逃げ出す事により、党内の内部崩壊・八方塞に追い込まれて（不人気総理との道連れ自殺や政党玉砕を避け、党の存続の為の詰め腹を切らされる）衆議院解散に追い込まれるのではないでしょうか？

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます

お詳しい分析、感銘・感激いたしました。
昨今の民主党＆菅直人首相を実に客観的に分析なさられていると思いました。

＞菅総理は、その面で言っても、志・ビジョンが無く、恥を知らず進退を決めれない、嘆かわしく呆れ果てた人物だと思います。

正に仰るとおり。恥知らずで呆れ果てた人物です。同感です。

お礼日時：2011/03/07 10:29