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昔からある番傘から現代の傘まで、ワンタッチになった、水をはじく素材になった、折りたためるようになった、くらいで頭上に布など置いて雨よけにするという形的なことはほとんど変化がないように思います。

ということは、傘の形式はもう変化することのない完成したものなんでしょうか?

でも傘さしてもケッコ-濡れますよね?
もっと改良の余地があると思うんです。(素人意見)

A 回答 (9件)

以前「傘の周囲から足元まで円筒形に膜を垂らして体全体を覆って足元が濡れない傘」という発明品が出てましたが、


「たたむ事ができず」「重く」「横風をまともに受ける」「歩きにくい」という欠点で駄目でしたね、
傘は「簡単に雨をよけ、必要の無い時には折りたたんで便利に持ち運べる」という点で完成された形だと思いますよ。
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この回答へのお礼

私も聞いたことがあります。
聞いた時点でダサいなー、使いずらそうだなーで終わっちゃってました。

やはり
携帯できある程度雨よけできるもの=傘
としてなっているので、もし絶対雨に濡れず携帯も楽なモノが発明されたらそれは傘の形をとっていないんでしょうね。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/21 16:03

おっしゃる通りです


世の中のあらゆる物品(もっとも全部が全部そうとは言い切れませんが)が、徐々に改善され、使いやすくなってきているのに対し、雨傘だけは、何の進歩もありませんね。
 特に雨傘は、差しているときより、とめているときのほうが、厄介なものです。
 私も先日、電車内に傘を忘れてしまいましたが(幸い、無事に戻ってきましたが)相変わらず鉄道忘れ物のトップが雨傘であるのは、電車内では傘を身体から離さす、じっと持っていづらいため、つい座席の横のパイプなどに引っ掛けてしまう。するとそのとき雨が降っていなければ、まず忘れてしまう。
 他にも、今日のように空模様が怪しいときは、どうしても買い物に出るときなど、傘を持って出ますが、
たとえばスーパーで買い物をして、レジで精算を済ませた後、店内カゴから袋に移し変えるときなど、傘は実に邪魔者。実際に雨が降っている場合は、入り口に傘立てが置かれていますが、ここにおいておくととられてしまうこともしばしば。
 とにかく雨傘は、持ちにくい、倒れやすいなど、悪いところだらけ、どうして何の改善もされないのか、まったく不思議なくらいです。
 もっと「雨の日もまた楽し」と思えるような雨傘を開発してもらいたいものです。
 このご質問には、ぜひとも雨傘業界の方がいらっしゃいましたら、回答していただきたいものです。
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この回答へのお礼

確かにあの持つところって何であんな形なんですかね?
もっとよくできそうなもんですけどね。

ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/21 20:26

沢山、進化してますよ。


ただ、普及しないだけです。
だから、進化してないように見えるだけなんです。
工夫凝らした物は、価格が高いので、皆さん高いと買わないですよね。
売れないと大量生産できないので、安くならない・・・と悪循環しています。
傘は、忘れることが多いから、高い物は買わないということもあるのでしょう。

この回答への補足

MetalRackさんのいう進化って機能面のことなんでしょうか?

確かに番傘から比べれば素材、使いやすさ等は進化してると思います。
でも傘の形式はほとんど変わっていないように思うのです。

もし形の進化のことをおっしゃられているのでしたら、ぜひ具体的に知りたいです。

補足日時:2003/09/21 20:27
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ある程度まで機能的に行き着いてしまうと、


進化の進み方が遅くなるのは仕方が無いことでしょう。

ただ、そこでまた何か劇的な工夫、発明があると
大きく変わりますから、
改良の余地があると思われるのでしたら、
改良する案を考えてみることをお進めします。
うまくいけば一財産出来ます。

なお、傘そのものの進化としては
1)自動展開3段折り傘
 (手で開く時に事前に3段を広げることなく
  3段いっぺんに開かれる)
2)自動3段折り傘(ジャンプ3段)
 (ボタンひとつで3段が広がると共に
  傘部分も開かれる)
といったものがあります。

参考URL:http://www.sss.co.jp/New/umblleras/
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この回答へのお礼

以前から色々考えてはいるのですが、そう簡単にはにはいかないんですよねー。

利便性を重視するなら傘のほうがいいし、濡れないことを重視したら上下レインコートのほうがいいし
この二つのメリットをあわせると、、、
で寝てしまいます。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/09/21 20:41

雨傘の更なる進化は期待できますが、それは更なる軽量化(材料の改善)ワンタッチで開き、閉じるなどの機能面であり、雨に全身が濡れないという発展は期待できません。



何故なら雨傘は全身が濡れるほどの強風下での使用を前提としていないからです。雨傘は昔なら蓑(ミノ)現代ではレインコートの代替物であり、濡れを避けるためには手軽で安いビニール・レインコートがどこでも売っています。

この回答への補足

ありがとうございます。

傘は強風下での使用をするためにつくってないとの事ですが、ではまさか地面に垂直に雨が落ちるような無風状態を前提でつくっているんでしょうか?

私の場合微風でもケッコー濡れますけど、、、

補足日時:2003/09/21 20:45
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特許庁の検索にかけてみますと,平成5年以降で,


出願のみも含めてですが,
「傘」で6441件で表示仕切れませんでした.
「雨傘」だと290件見付かりました.
タイトル眺めるだけでも楽しいかも知れません,ご参考まで.

参考URL:http://www.jpo.go.jp/indexj.htm
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そぉですよねぇ・・・


傘と車のワイパーは基本的な構造は全く変わっていないですね。
未来を舞台にした映画(ブレードランナーやマイノリティリポート)でも傘は傘だったし(笑)
包丁などの刃物と同じく、完成された形なんですかね。

静電気や超音波でバシッと弾けそうですがそのエネルギー源をどうするかと言う問題になるのかな・・
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No.5 補足します。



改良の余地は否定していません。
しかし、あなたが望むようなものが開発されたら、それはもはや傘とは呼ばれないでしょう。傘とは頭上に掲げて
雨、日差しを遮るものだからです。全身を覆って濡れないようにするのが目的ではありません。スペイン語では日本語以上に傘の役割が明確です。

雨傘 パラグアス (Paraguas) =水を止めるもの
日傘 パラソル  (Parasol) =陽をとめるもの

なお落下を止めるものは落下傘(パラカイーダ、Paracaida)です。

全て上から下へ落ちるものを止める(Para)器具を指します。傘以上の機能を求めるとレインコートに行き着くと思います。以上理屈っぽい回答になってしまいました。
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私は傘の企画をしています。

一応専門家です。弊社は傘のメーカーで社歴は100年以上の会社です。現在の社長は4代目です。番傘の時代から現在の傘の状態まで知っています。#3の方も答えていらっしゃったとおりコストの問題は大きいとおもいますが、でも傘を傘の形と捕らえるなら今の形は完成されていると思います。特に手で開くタイプ(手開き)のビニール傘(現在はPOEやEVAという素材を使用しています)は無駄な部分の無い完全版だと思っています。生地のように縫い目が無いし後加工も無い。その上生地と骨を縫い付けてないので生地から雨漏れすることも有りませんし。先ほどの傘を傘の形として捕らえるならといいましたが、もし「雨よけ」として傘の形にとらわれないのであれば何か開発されてもいい気がします。一般的に代々使い方に慣れているものや見慣れているものに対してはなかなか新しいものは受け入れにくいようです。現在も多くの開発商品の提案をいただきますが、コストの問題ばかりではなく、実際の使用にあたり複雑になったり重くなったり見た目が整っていないものが多いです。最後に私の見解をもう1度!!現在の使い方ならば傘は完成されていると思います。特にビニール傘はサイズが自分の身長や状況に合っていればBESTのものだと思います。しかし使い方や方法を変えるなら傘の概念ではない雨よけ日よけができるのではないでしょうか。
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