誕生日にもらった意外なもの

依頼を受けて、販売促進CD-Rom(製品のカタログ)を作成しています。製品は、21アイテムです。容量は、Win用に61MB Mac用に、122MB 全部で183MBです。最終的に、ハイブリッドCDに作成します。ビデオ映像が2つ、写真画像が約90枚こちらで取材撮影したものを使用しています。製品の画像は、21枚与えられたものを使用し加工しています。内容は、MacromediaのStudioMXを主に用いて作成しました。製品ひとつひとつにFlashムービーを使用しました。効果音もMIDIを使用し、ハードデスクレコーデイングで27作成、曲も1曲作成しました。
 雑誌によると、200MBで平均380万円と書かれていました。単純に計算して、1MBあたり19000円ですが、これは、妥当でしょうか?そうすれば、僕の作成したものは、単純計算で1159000円となります。(満足ドにもよりますが)この額は、妥当でしょうか?

A 回答 (2件)

どれくらいの作業工数が掛かったのか?


1,159,000円が自分的に問題ない金額なのか?
顧客の要求は?

などを総合的に見て金額を決めればよいのではないでしょうか?
というか、お客様から見積もりだせとか言われませんでした?
雑誌に書かれているから、金額が妥当か?というのは判断すべきで無いように思いますが。

簡単に考えても
取材撮影費 1日 xxxxx円 x 日数
映像加工費 1日 xxxxx円 x 日数
画像加工費 1点 xxxxx円 x (21+90)
Flashムービ作成費 1日 xxxxx円 x 日数
効果音サンプリング 1曲 xxxxx円 x 27曲
曲作成費  1日 xxxx円 x 日数
(曲に関しては著作権等の取り決めが必要かも)
場合によっては出張費用等々

と算出できるのではないでしょうか?
1日の単価は 時間単価(仮に3000円)1日の労働時間(仮に8時間)とすれば
3000円/時間 x 8時間/日 = 24,000円/日

これに実際に掛かった日数をかければ金額が出ると思いますが。理解が違うのかな?

映像の長さにもよるでしょうし、画像の加工内容にもよりますし細かい部分が分かりませんので妥当かの判断はつきません。しかしながらそれなりの品物で計算すれば仰る金額に近くなるか、超えると思います。

理解が違っていたらごめんなさい。
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金額的根拠には、回答1の方の書いた通りだと思います。


私の意見は、

請求額としては多少低いようです。

支払い額としては高すぎます。

クライアントとの交渉で、見積り段階で値引きするのが業界の常識のようです。
もちろん、請求額を満額支払っていただける、鷹揚なクライアントもいらっしゃるかもしれません。
見積りを出して、その範囲内で納めるのが、プロとしての良識であり誠意です。
もちろん、見積りオーバーもクライアントに相談してOKをいただいてあれば、多少はかまいませんが。
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