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身内にバセドウ病患者がいるのですが、今回の原発事故の放射能漏れにおいて、3/16の爆発や3/21の雨による放射能増加時に、「甲状腺が腫れる」との症状を訴えています。
自己暗示的なものではなく、腫れると訴えていたときの放射能量を第三者的に調べた結果です。

バセドウ病治療にヨウ素131の服用があるそうですが、やはり関係しているのでしょうか?
関係しているとしたらバセドウ病に対して、いい効果と考えていいのでしょうか?それとも異常なのでしょうか?

A 回答 (2件)

ちょっと調べて見ました。



バセドウ病におけるアイソトープ治療の目標とされる予後は
服用後、しばらくして甲状腺の腫れの減少らしいです。

http://web.kanazawa-u.ac.jp/~med23/gravestx.html

いずれにしてもアイソトープ治療は管理された大病院でしか
できないそうです。今回のように飛散量もわからず、セシウムの
存在率もわからないのでは治療効果があるとはみなせないと思います。
また、眼症状がある場合はアイソトープ治療は向いていないそうです。

一般に、微量の放射線は細胞の働きを一時的に活性化させると
言われています。ラドン温泉などはそれを利用したものです。
今回のケースは微量の放射線によって甲状腺が活性化されたものだと
思います。症状としてはわずかに悪くなっているのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

そうですね。管理されていない適当な放射線が体にいいわけないですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/24 21:33

お住まいが分からないので、線量が実際にどれくらいだったかは不詳です。


ですが、公表されているデータで、甲状腺に直接影響を考えなければならないほどの線量は出ていませんので、おそらく、解釈に意識的、無意識的影響が加わっていると思います。
水素爆発や水蒸気の増加、原発敷地内の線量上昇の事象に対してすべて反応しているわけでもないようですので、説得力に乏しいかと思います。

現実のところ、甲状腺に影響を与えるにはもっと線量が必要です。
原発の報道やヨードの報道を見聞きし、無意識的にそれがストレスとなり、大なり小なり甲状腺機能に影響していると考えるのが妥当なのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

無意識のうちの暗示も確かに否めませんね。
ありがとうございます。

お礼日時:2011/03/24 21:35

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