ハマっている「お菓子」を教えて!

私は動悸が気になり血液検査をしたところ甲状腺亢進症の疑いがあり近々専門の病院で検査をする予定です。
初めてのことでとても不安です。

特に薬についてです。
メルカゾールという薬がよく処方されるようですが、この薬を飲むと体重が増加するという情報がとても多いです。
今私は代謝がよくなるという状況含め動悸や
手足の震えといった甲状腺亢進症特有の症状はでていますが特に体重が減ってるわけでもなく食欲旺盛にもなっていません。
症状が出る前と同じです。

このような場合でも薬が効いてくれば体重がどんどん増えていくのでしょうか?とても不安です。
毎日1キロずつ増えていくとか、5キロ10キロは
当たり前のような感じです。
薬を飲んでも体重変わらなかったという方いらっしゃいますでしょうか?

A 回答 (3件)

バセドウ病歴8年の者です。



治療による体重の増減は個人差が大きいことですので、何とも言いようがありません。

ただ、食欲旺盛になっていないのなら急増する可能性は低いと思いますし、過去質問を拝見したところ無痛性甲状腺炎による一時的な機能亢進の可能性もありますから、現段階で過度に心配する必要もないかと存じます。

個人的な話をしますと、私の場合は食欲増進により8kgの増量がありましたが、かなりの部分がむくみで脂肪ではなかったです。
足首を指で押すとへこんだままになりましたし、靴のサイズも23cm→24.5cmに膨れ上がっていました。

そのむくみが、バセドウ病由来だったのか、メルカゾールの副作用だったのかは今でも不明です。

ただ、万が一治療の過程で太ったとしても、後から減らせばいいんです。

ホルモン分泌が不安定なうちは減りにくいかもしれませんが、症状が軽くなれば、必ず努力すれば痩せる時期がやってきますから。
今のうちからくよくよしなくて大丈夫ですよ。

質問内容から逸れますが、医療関係者と思われる人が「肥満になっていくのを薬のせいにしたがる人がいる」と、「食い過ぎてるお前の自業自得」的なニュアンスの感じられる言葉を公共の場で発するのは、患者として大変不愉快で憤りを感じます。

確かに私は食欲が抑えられませんでした。
けれど、それはバセドウ病による疲労感を言い訳に仕事の質を落としたくなかったからです。

当時、重い荷物を持って徒歩でお客様を何軒も訪問するお仕事だったので、こまめに吸収の早い高カロリーなもの(ケーキなど)を摂取しないと、身体が持ちませんでした。

患者それぞれの生活事情を考慮せずに「食べ過ぎは自業自得」と決めつけるのは、視野が狭すぎると思います。
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かれこれ20人以上は治療してきましたが、1~2kg/年の増加の人はいますが、5kg/年以上の人は経験がないです。

甲状腺機能亢進症をとんでもない低体重になるまで放置という人は最近はいないので。
また、高血圧とかの他疾患の人や人間ドックとかの経年体重変化をみていると、同じように太っていく人は多いので、甲状腺治療によるものかは分かりません。
肥満になっていくのを薬のせいにしたがる人がいるのは確かですが。
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甲状腺機能亢進症の診断が正しいことを前提に回答させていただきます。

メルカゾールやプロパジールなどの抗甲状腺剤は甲状腺機能を正常化するための薬剤です。投与中は血中甲状腺ホルモン値や甲状腺刺激ホルモン値を測定し、後者が正常値を超えるようであれば抗甲状腺剤を減量します。抗甲状腺剤使用による体重増加は、甲状腺機能亢進症による体重減少が元に戻るためですが、抗甲状腺剤減量のタイミングが遅れますと、健康であった時より体重が増えてしまうことは有り得ます。昨今はホルモン値もすぐ結果が出ますので、担当医にこまめに投与量を調節していただければ、ご心配なさるようなことは起こりません。ご安心下さい。
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