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30歳女性です。

首をゴキゴキっと鳴らす癖がついておりました。
何時頃からか忘れてしまいましたが多く見て10年近く鳴らしていたと思います。
(あまり記憶になく、無意識のうちに癖になってたので5年くらいかもしれません。学生時代はしてなかったと思います。)

鳴らす頻度は、頭痛もち、肩凝りも酷かったので、無意識のうちということもあり正確にはわかりませんが、日に十数回かそれ以上で人より多かったと思います。

最近調べてこの癖は将来よくない影響が体に出るようで、苦しいですが鳴らすのをやめています。

そこで質問なのですが・・・
ここでやめた事で将来の影響はかなり減りますか?
それとも今まで鳴らしてきた事で必ずなにか悪影響が出ますでしょうか?

下半身不随や失明する恐れもと言う情報を聞いて将来が悲観的になってきてます。
ここまで酷い症状は稀でしょうか?

我慢して癖を治す事で鳴らしてない人の状態まではいかないでしょうが
骨等が修復するなど情報知ってる方いらっしゃいましたら教えて下さい。
※指の場合、鳴らすのをやめると2週間で軟骨の肥大がおさまると聞きました。首も同ような事があるかが知りたいです。

また今後の生活で気をつけるべき事やアドバイス(整体、病院に通う等)もあれば併せて教えていただきたいです。

乱文申し訳ありません、どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (6件)

はじめまして、よろしくお願い致します。



頚椎ヘルニアの者です。

>ここでやめた事で将来の影響はかなり減りますか?
それとも今まで鳴らしてきた事で必ずなにか悪影響が出ますでしょうか?

まだ、30歳なら大丈夫です。

しかし、歳をとると骨と骨の間の軟骨が劣化してきます。

そのまま、首をゴキゴキを鳴らしていると悪化します。

わたしは、40歳代後半で頚椎ヘルニアになりました。

医師の指導は、やらないでくださいと言われました。
(高いところ=上を見上げることも駄目と言われました)

ご参考まで。
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心配なら整形外科受診を。

整体なんて役に立ちません。
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>ここでやめた事で将来の影響はかなり減りますか?


それとも今まで鳴らしてきた事で必ずなにか悪影響が出ますでしょうか?

これは骨(この場合は頚椎)、椎間板、神経、靭帯、腱、筋肉など組織の状態が関係しますので、今ここでわかることはできません。また仮に異状があったとしても、この行為との因果関係ははっきり判らないと思います。激しいロックのように頭を前後に振る動き、合わない枕よりは影響は少ないかもしれません。


>下半身不随や失明する恐れもと言う情報を聞いて将来が悲観的になってきてます。
ここまで酷い症状は稀でしょうか?

頚髄損傷(頚損)ではありえると思います。しかしながら頚損は交通事故など激しい外力によりおこります。自分で鳴らすぐらいでは非常に稀でしょう(聞いたことがありません)。ただ整体は注意が必要です。彼らは骨の矯正と称して、あらゆる関節を鳴らします。これをスラスト法と呼んでいますが、頚椎へのスラストは非常に危険です。首には全身に行く神経の束がありここを損傷すれば、半身不随、歩けない、温度が感覚が分からない、便意が分からない、大きな力やポイントが悪ければ最悪死んでしまいます。大きな事故に遭わないまでも、整体で頚椎捻挫なんて笑えません。これは厚生労働省も警告しております。

鍼灸師、あんまマッサージ指圧師、柔道整復師は国家資格者ですが、それ以外の整体師やカイロプラクティックは公的資格が一切ありません(これに限らず、鍼灸師、あんまマッサージ指圧師、柔道整復師以外は全て無資格者)。早い話、無資格の素人です。誰でも明日からすぐに営業できます。素人さんですから、勿論健康保険は使えませんし、自賠責だって保険屋からは相手にされません。

背骨と背骨の間に椎間板というクッションがありますが、整体やカイロで薄くなるということが確認されています。一回ぐらいでは大丈夫だと思いますが、一年も通えば驚異的なスピードで椎間板は劣化します。長期的に見れば確実に悪化します。

私は実際にある患者さんを例に、一年前と一年後のレントゲン画像を調べました。私も最初見た時はビックリしました。明らかに普通の生活で劣化するレベルの域を超えています。非常に恐ろしいですから、整体やカイロをはじめとする、無資格治療院にはお気をつけ下さい。


>骨等が修復するなど情報知ってる方いらっしゃいましたら教えて下さい。

変形してしまった骨、軟骨は修復しません。


>※指の場合、鳴らすのをやめると2週間で軟骨の肥大がおさまると聞きました。首も同ような事があるかが知りたいです。

この情報自体嘘です。変形してしまった骨や軟骨は元に戻りません。指の軟骨は非常に痛みやすいですから、大事に使いたいですね。変形してしまっても、痛みが続くということはありません。

つづく
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>また今後の生活で気をつけるべき事やアドバイス(整体、病院に通う等)もあれば併せて教えていただきたいです。



その行為はあまり良くないので止めましょう。気になるのであれば整形外科でレントゲンを撮ってもらってください。日常では屋外ウォーキングや筋トレでなどで首周りの筋肉をつけましょう。正しい枕の使用も非常に重要です。

=良い枕とは=
・少し厚みがあるもの
・波型など形がついていないもの
・頭の重みで形が変わるもの
・寝て気持ちがいいもの

枕はある程度厚みがあり、枕の形がついていない平らなもの、頭の重みである程度形が変わる素材、寝て気持ちのいいものを選んでください。低すぎたり、波型の枕は駄目です。

それでも経年劣化(老化)による組織の傷みはしょうがないです。それに伴う痛みや痺れなどの症状は我慢せずにすぐに病院に行かれてください。


最後に治療院や病院についてまとめておきます。重複箇所ありますがご容赦ください。

●整体・カイロプラクティック
公的な資格は一切ありません。無資格治療院です。
ですから健康保険はじめ自賠責など一切使えません。
病名によっては厚生労働省も警告しており、治療には
細心の注意が必要です。リラクゼーションと位置づけ
るのがベストでしょう。

●接骨院・整骨院
柔道整復師という国家資格者ですが、この資格は
 打撲・捻挫・挫傷 以上のいわゆるケガの治療
をするライセンスです。腰痛や肩コリ、膝痛の治
療は出来ないのでご注意ください。また保険が使
えるのも “急性のケガ”のみです。多くの整骨
院は、このシステムを悪用して不正を働いていま
す。その金額は毎年、なんと4000億円です。この
お金は全て、我々が納めた保険料です。

●あんまマッサージ指圧
あんまマッサージ指圧と謳えるのは国家資格のみです。
巷に溢れている整体、カイロプラクティックをはじめ、
ソフト整体、タイ古式、英国式、ボディケア、クイック
リラクゼーション、エステなど大体無資格者です。

●鍼灸院
国家資格です。鍼とは揉んだり、押したり、捻ったりは
しないので実は体に一番やさしい治療方法になります。
不調の原因特定は出来ませんが、分からないときは一番
安心の出来る治療方法になります。

●整形外科
内科、循環器科、皮膚科などと並び病院の診療科
目のひとつです。もちろん医師です。レントゲン
は病院でしかとれませんから、膝痛などの原因は
絶対に整形外科でしか分かりません。ちなみに脱
臼や捻挫でも、骨折を伴っている場合があります
ので、病院でレントゲンを撮りましょう。

もうお気づきとは思いますが、これらを同じ土俵で比べること自体間違っています。今回のケースによらず何か症状があれば、必ず整形外科に行かれてください。病院の治療を基本とし他に何か治療をお考えなら、鍼が一番無難かつベストな方法だと思います。

長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。お大事にどうぞ。
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コキッと鳴るのは、筋肉内に貯まった乳酸(菌)が増殖し、それが気泡化したと言われています。


気泡が神経を圧迫し、そのはじける音が鳴ります。

自分も鳴らすと、結構気持ちがよくなります。
クビのコリが、ほぐれます。

それでも、何度も続くようだとクセになります。
軟骨・骨自体がすり減り、関節痛・骨粗しょう症・リウマチみたいな症状が、発症するかもしれません。

レントゲン撮影をして、他の病状が見つからなければ、さほど問題ないと思います。
整形外科へ行っても、湿布薬・痛み止めを処方するだけで、気休めにしかなりません。
根本的な苦痛・原因を解消し、根治を目的としません。
国家資格者といえども、厚生労働省の方針(予算と権限)に従っているだけです。

質問者は女性なので、力の弱い、さするタイプのリラクゼーションでも受けてみて下さい。
強い力だと、痛くて合わないかもしれません。

鍼灸指圧マッサージでも、人によって技術の差があります。
あまり効果がないときも、あります。
数10件以上、10数人以上、実費であたってみて、良い施術者を探して下さい。
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関節は関節包という袋に包まれており、その中は関節液という水で満たされています。

コキッと鳴るのは、関節動かしたり、伸ばしたりすると関節包の圧力が変わり、内・外圧の差により気泡が生じ、その気泡がはじける為といわれています。しかしこれはパキッとかコキッとかの場合です。実際聞いてみないと分かりませんが、ゴキゴキっとかパリパリ、ジャリジャリなるような場合は違う場合もあります。またその行為で肩こりなどの症状が、一時的に楽になっても長期的な劣化の可能性は否定できません。またこの行為により、骨粗しょう症やリマチになることはありません。

整形外科(病院)は根治、完治を目指しています。治療は何を目標 に行いますか?痛みを何とかするためですよね?鎮痛以外の完治とはどういうものでしょうか?痛くなくなれば治療などしないでしょう。手術でも痛みがあるから行うのです。お薬で痛みを取るか、手術で痛みを取るかのどちらかです。お薬は対症療法で根治治療ではないと仰る方がいますが、軟骨の劣化はあるもののお薬で痛みが取れるのと、金具など固定して痛みが取れるのはどちらがいいですか?痛みが取れるのですから どちらでもいいと思いますが、お薬で治まればそれに越したことはありませんよね。決して手術だけを完治とは言いません。

人間の体とは歳に対して相応の状態というものがあります。これが老化という現象です。白髪、シワ、しみ、筋力の衰えは外から分かる老化。 骨の強度が落ちる、関節の形が変わる、軟骨が減る、軟部組織の弾力が落ちる、などは内部で起こる老化です。これは生物の宿命ですね。お薬にしても手術にしても、生まれた直後の状態に戻るなぞありえません。ですから一般の方が思う 完治 とは無理な話なのです。今与えられた 状態で 痛みを取る ことが 完治 になります。


それに対し整体をはじめとする無資格者は国の方針に従うことがありません。これはどういうことかとご説明します。

・養成に対しての制度が無い
国家資格者は厚生労働省認定による養成学校を、入学卒業しなければなりません。当然、解剖学、生理学、病理学、リハビテーション学などカリキュラムも全国一律で、国が管理監督を行っています。卒業後に国家試験を受験しなければなりません。対して無資格者は民間資格などありますが “こうしなければならない” という縛りや制約は一切ありません。学校まがいのものありますが、数十万払えれば認定書(?)見たいな物はもらえます。講習会、徒弟、趣味なで開業するものもいますし、明日いきなり独立開業しても全く問題の無い、色々な意味で恐ろしい職業です。

・間違ったことでも業界に周知徹底できません
厚生労働省などは警鐘という意味で公表していますが、彼らを直接管理監督している省庁がありません。保健所も管轄外ですから、危険な手技を平然と行っている術者もいるくらいです。

http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anze …


私も彼らがリラクゼーションに撤するならにも言いませんが、なんと言うか患者さんを治すということに対しての謙虚さがありません。自分達の技量、社会的立場を強く認識し 「自分達はあくまでもリラクゼーション」 と自覚するべきです。だってそうでしょう。それだけの知識や検査設備、技術などありますか?事故が遭った時は責任取れますか?


少々脱線した感がありますが、ご質問者さんはまず整形外科を受診されてください。治療目的で整体やカイロプラクティックでの使用は避けた方がいいと思います。ここでの事故質問を多数見かけます(検索してみてください)。


長文、乱文失礼しました。ご参考になれば幸いです。
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