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長文の勉強方法で悩んでいます。




【1】長文の読み方が書いてある参考書を買ってから長文を読むようにする
  
  話題性につられて横山のロジカルリーディングを買ったんですが、
  自分にはあまり合わないような気がしました。
  一応予備校(中堅所です)ではその講師のやり方で解くようにしているので、
  もし違うやり方が書いてある参考書を買ったら逆にマイナスな気がします。
  

【2】力任せに長文をたくさん解きまくって長文に慣れる

  これはこれで不安です。
  力任せとはいっていますが、予備校の講師のやり方で解くようにします。



おのずと答えは出ている気がしますが、意見を下さい。

また、何か慶應経済の長文対策に役立つ長文の参考書がありましたら
教えてくださると有り難いです。

ちなみに偏差値は河合の全統で63とまだまだです。

A 回答 (3件)

慶應経済生です。


この2択でしたら2を推奨します。
私はZ会の長文の青い本を読んでいました。
経済学部の長文は内容も経済やマーケティングに関してですので
経済学系の文章や単語に慣れておくことが重要です。
あとは下に書かれている慶應生の方のアドバイスが最もだと思いますので、
そこに関してはこれ以上触れません。

もしかしたら迷わせてしまうかもしれませんが、
もう一つ勉強法としてアドバイスさせていただきます。
もし迷わせてしまったら申し訳ありません。
しかしわたしはこの方法で
1年間で河合の全統模試(英語)、偏差値65から78まであがりました。

それは予習復習をきちんとやること。
あたりまえでありきたりですが、これができる人とできない人では大きく差が出ます。
たとえば予備校の授業の前にはきちんと予習をする。
予習とは答えを出すだけではありません。
答えの根拠はどこにあるのか、あいまいな部分はどこであるのか
をきちんと明記することが大切です。
もちろんわからない単語も全部調べます。
そして授業中に答えの根拠を答え合わせする。
あいまいな部分をはっきりさせる。
そして授業後かならずもう一度解きなおす。
これも答えの根拠を考え、明確にしながらです。
そしてちょっとでも曖昧な単語や使い回しがあれば調べぬく。
時間はかかりますが、これをやり抜くことで大きく力が変わってきます。
なにより大切なのは正しい根拠をもとに答えを出せているか、です。

ちなみにこれを続けた結果、単語帳をやらずとも成績はあがりました。
ただし知っていて損はないので、単語はやることをお勧めはしますが。

どの教科においても解答へのプロセスが重要だと考えます。
答えが合っていても根拠が違えば間違いだと思う貪欲さが大切だと思います。
来年の春お会いできるのを楽しみにしています。
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まだ悩んでるか知りませんが。


慶法生です。経済もいちお受かりました。
2推奨です。
旺文社の長文問題精講(たぶんあってると思うけど黄色いやつ)はほどよい
長さの英文と問題があり、次のページに長文読解のポイントとなる構文の解説がついてたりする、
60問位の問題集で、これを一日一問(←これ重要)、単純計算2ヶ月でやるといいです。
そのあとは、日東駒専あたりから受けなくてもやってみるといいです。
ぬかりはないと思いますが、単熟語+構文・文法+現国力=英語長文読解力です。
あと慶経は後ろに鬼自由英作文があります。これの対策は今からしっかりとしないと英語没な結果になります。大体みんなできませんが、逆を言えばできる人は受かってますね。
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一本道で行くか別の視点を導入するか、ということですね。



現状の方法に違和感があるようなので、別の方法を試してみるのがよいでしょう。まだ時間はあります。これで一時的にマイナスの効果が出たとしてもそれを立て直せずにうろたえるようだと、慶應には届かない可能性があります。「次の一手」を自ら考えていくのも勉強のうちです。
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